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除染活動レポート

vol.118

2014年9月20日

矢吹町
田内地区仮置場の住民による監視体制

田内地区仮置場の監視体制

(平成26年3月)矢吹町と田内行政区との間で仮置場の管理に関する協定が締結され、環境省の除染関係ガイドライン等に基づく仮置場管理要件(毎月地下水の採水、毎週の空間線量率測定・目視点検)に則り、行政区の住民8名の方が2班体制で監視しています。
監視を行っている住民の方は「自ら測定し、直接に測定値を確認出来ることは良い。」と話しており、また測定結果は町の広報紙に差し込み回覧されているので、仮置場に対する地区住民の安心感へと繋がっています。

-仮置場施設概要‐
(1)面積:7,700m2 区画:5ブロック
(2)保管除去 土壌等:3,031袋(うち教育施設等分64袋)
(3)設置期間(造成〜搬入):平成25年3月~平成26年3月

(平成26年9月20日取材)

仮置場全景

住民の方々による
空間線量率のモニタリング

地下水採水モニタリング

週毎の空間線量率測定結果を
仮置場入口に掲示

広報紙に測定結果表について記載

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