論疏部 (大正蔵)
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大正新脩大蔵経 > 論疏部 (大正蔵)
論疏部(ろんしょぶ)とは、大正新脩大蔵経において、中国撰述[1] の、各種の論書に対する註釈書をまとめた領域のこと。
等の註釈書が含まれている。
第19番目の部であり、収録されている典籍ナンバーは1816から1850まで。巻数では第40巻(後半)から第44巻にかけてに相当する[2] 。
ウィキソースに論疏部 の原文があります。
構成
[編集 ]巻別
[編集 ]- 論疏部 (一) 第40巻 - No.1816-1820
- 論疏部 (二) 第41巻 - No.1821-1823
- 論疏部 (三) 第42巻 - No.1824-1828
- 論疏部 (四) 第43巻 - No.1829-1834
- 論疏部 (五) 第44巻 - No.1835-1850
詳細
[編集 ]論疏部 (一) 第40巻 - No.1816-1820
- 1816.『金剛般若論会釈』
- 1817.『略明般若末後一頌讃述』
- 1818.『法華論疏』
- 1819.『無量寿経優婆提舎願生偈註』
- 1820.『仏遺教経論疏節要』
論疏部 (二) 第41巻 - No.1821-1823
論疏部 (三) 第42巻 - No.1824-1828
論疏部 (四) 第43巻 - No.1829-1834
論疏部 (五) 第44巻 - No.1835-1850
脚注・出典
[編集 ]関連項目
[編集 ]外部リンク
[編集 ]- 大正新脩大藏經テキストデータベース - 東京大学大学院人文社会系研究科 大藏經テキストデータベース研究会(SAT)
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