コンテンツにスキップ
Wikipedia

トヨタ・C型エンジン (初代)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
曖昧さ回避 この項目では、トヨタ・初代C型エンジンについて説明しています。
この記事は検証可能参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)
出典検索?"トヨタ・C型エンジン" 初代 – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL
(2015年9月)

トヨタ・C型エンジン(トヨタ・Cがたエンジン)は、トヨタ自動車水冷 直列4気筒 ガソリンエンジンの系列である。

×ばつ行程をはじめ、初代B型と極力、部品の共通化が図られた。

系譜

[編集 ]

型式

[編集 ]

1940年1月登場

ガソリンエンジン

水冷 直列4気筒 OHV

C - 2,300cc

[編集 ]
C型 (初代)
製造期間 1940年 1月 -
タイプ 水冷 直列4気筒 OHV ガソリンエンジン
排気量 2,258cc
内径x行程×ばつ101.6mm
圧縮比 6.4
最高出力 48PS/2,800rpm
最大トルク 15.5kgf·m/1,400rpm
テンプレートを表示
  • (初)トヨタAE型乗用車(1940年1月)
    トヨタ初の中型乗用車
    皇紀2600年記念・トヨタ国策乗用車「新日本号」として76台が生産された
  • トヨタBA型乗用車(1940年5月)
    木材を多用したAE型の資材節約(準戦時設計)版 17台生産

関連項目

[編集 ]

外部リンク

[編集 ]
ガソリンエンジン
#型
#Z型
#R型
ダイナミックフォースエンジン
個別記事
ディーゼルエンジン
#型
#Z型
#D型
ダイナミックフォースエンジン
個別記事

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /