コンテンツにスキップ
Wikipedia

フワイタレーン駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
フワイタレーン駅
ห้วยแถลง
Huai Thalaeng
ヒンダーット (8.75 km)
(11.85 km) ノーンカティン
地図
所在地 タイ王国の旗 タイ王国
ナコーンラーチャシーマー県
フワイタレーン郡
駅番号 2224
所属事業者 タイ国有鉄道
等級 二等駅
所属路線 東北本線・南線
キロ程 325.65 km(クルンテープ駅起点)
電報略号 ถล.
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1925年4月1日
テンプレートを表示

フワイタレーン駅(フワイタレーンえき、タイ語: สถานีรถไฟห้วยแถลง )は、タイ王国 東北部 ナコーンラーチャシーマー県 フワイタレーン郡にある、タイ国有鉄道 東北線・南線である。

概要

[編集 ]

フワイタレーン駅は、タイ王国 東北部ナコーンラーチャシーマー県の人口7万6千人が暮らすチャッカラート郡に位置する。駅の正面側は向きである。

二等駅でありクルンテープ駅(バンコク)より325.65km地点に位置し、急行列車利用で5時間30程度である。1日に20本(10往復)の列車が発着しその内訳は、急行2往復、快速4往復、普通4往復である。

歴史

[編集 ]

タイ最初の官営鉄道であるクルンテープ駅(バンコク)-アユタヤ駅間が1897年 3月26日に開業した[1] 1900年12月21日に当初の計画のナコンラチャシーマまで開通し、そのしばらく後にウボンラーチャターニーまで路線を延長する事になり、1925年4月1日に当駅を含むブリーラム駅まで開通した。

駅構造

[編集 ]

単式 ホーム1面1線をもつ地上駅であり、駅舎はホームに面している

駅周辺

[編集 ]

脚注

[編集 ]
  1. ^ 『王国の鉄路 タイ鉄道の歴史』 p.25

参考文献

[編集 ]

関連項目

[編集 ]
東北本線 (タイ)(三等駅以上を記載、太字は一等駅)
本線

バーンパーチー - ノンクアイ - ノーンセーン - ノンシダ - バンポックペック - サラブリー - ノンブア - ケンコーイ - マップカバオ - パーサデート - ヒンラップ - ムワックレック - クランドーン - パンアソーク - バンダイマー - パークチョン - サップムアン - チャントゥーク - クローンカーナンチット - クローンパイ - ラーッブアカーオ - バーンマイサムローン - ノーンナームクン - シーキウ - コークサアート - スーンヌン - クッチット - コーククルアット - プーカオラット - ナコンラチャシーマ - タノンチラ - バーンコー - ヌンメーオ - ノーンスーン - バーンドンプロン - バンマッカ - ポンソンクラー - バーンドンヤーイ - ムアンコン - ノントーンラン - ブワヤイ - ノーンブアラーイ - ノーンマクア - ムアンポン - バンハーン - バーンパイ - バーンヘート - タープラ - コーンケン - サムラーン - ノンパヨム - ナムポーン - フワイシエオ - カオスワンクワーン - ノーンサアート - フワイケーン - クムパワーピー - フワイサムパット - ノーンタカイ - ノーンコーンクワン - ウドーンターニー - ナーター - ノーンカーイ

ウボンラーチャターニー支線
ケンコーイ - ブワヤイ(バイパス線)
タイ・ラオス鉄道

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /