磯子エンジニアリングセンター
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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磯子エンジニアリングセンター | |
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地図 | |
情報 | |
用途 | 原子力プラントに関する研究開発 |
構造形式 | 鉄骨構造(建屋免震構造) |
階数 | 地上5階 |
着工 | 2008年10月 |
竣工 | 2009年11月 |
所在地 |
〒235-8523 神奈川県 横浜市 磯子区新杉田町8番地 |
座標 | 北緯35度23分20.4秒 東経139度37分34.9秒 / 北緯35.389000度 東経139.626361度 / 35.389000; 139.626361 (磯子エンジニアリングセンター) 座標: 北緯35度23分20.4秒 東経139度37分34.9秒 / 北緯35.389000度 東経139.626361度 / 35.389000; 139.626361 (磯子エンジニアリングセンター) |
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東芝エネルギーシステムズ磯子エンジニアリングセンター(英: Isogo Nuclear Engineering Center (IEC))とは、神奈川県 横浜市 磯子区に位置する東芝エネルギーシステムズ株式会社の原子力事業の拠点の1つであり、原子力プラントに関するエンジニアリングを行う施設である[1] 。
概要
磯子エンジニアリングセンターは1982年から東芝が所有していた原子力事業のエンジニアリング施設であり、全3棟が存在する。2009年11月、東芝が原子力事業をグローバル展開する中核拠点として横浜事業所内に当時としては最新鋭の設備をもつ新棟を建設した[2] [3] 。
現在は東芝から原子力事業を継承した東芝エネルギーシステムズが所有する。
脚注
- ^ "原子力事業 拠点・体制". 東芝エネルギーシステムズ. 2020年4月15日閲覧。
- ^ "最新鋭の原子力エンジニアリングセンター新棟が完成". 株式会社東芝. 2020年4月15日閲覧。
- ^ "東芝、磯子エンジニアリングセンター新棟完成". 日本原子力産業協会. 2020年4月15日閲覧。