二次検査とは

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甲状腺検査の一次検査の結果、BまたはC判定となった場合、二次検査の対象となります。
二次検査では、より詳細な超音波検査、血液検査、尿検査を行い、後日、医師から検査結果を説明します(原則として2回お越しいただきます)。
検査の結果により、穿刺吸引細胞診を提案する場合があります。穿刺吸引細胞診の実施により、結節の良性または悪性ないし悪性疑いの判定を行います。
二次検査はここで終了となります。
二次検査後の対応については、A1・A2判定相当の場合は次回の一次検査をご案内します。それ以外の場合は、検査結果と受診者およびその家族と相談、要望を勘案した上で、次回の一次検査をご案内または保険診療を紹介します。

二次検査フロー
  • (注記)上記の図は代表的な検査の流れです。個別の症例によって異なる場合もあります。
  • (注記)参考:一次検査の判定基準については「判定結果の区分」を ご覧ください。

お問い合わせ

福島県立医科大学 放射線医学県民健康管理センター

〒960-1295 福島県福島市光が丘1番地

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