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空港には、訪れた気分になれる、素敵な大看板があります。
行ったことも、見たことも無い景色の中で、満面の笑みを浮かべているのは、私??
今回も、そんな気分にさせられた、歴史的建造物が多数存在する
トルコ最大の都市イスタンブ〜ル。
優雅なデザインで魅了する「ブルーモスク」、「トプカプ宮殿」、「アヤソフィア寺院」...グランバザールでのショッピングもよし。世界三大料理を食べるもよし。
構造上、同じ部屋の無い洞窟をくり抜いて造られた洞窟ホテルのある「カッパドキア」に宿泊し、日が昇るまでの薄明かりの中、ぼんやりと光りながら、ゆっくりと上がっていく気球を見ながらの朝食は如何でしょうか?
海上から楽しめるアクティビティ、「ボスポラス海峡クルーズ」は、左右どちらを見ても岸が近く、シャッターチャンスの目白押しかも...橋の下を通る瞬間は、まさに圧巻の様です。
トルコ旅行の思い出に、異国情緒あふれるベリーダンスショーも、お忘れなく!
まだまだ、これからも、身勝手な妄想の旅は続きそうです...それでは、この辺で、失礼いたします。
本部オフィス 事務局M
過酷とも言える夏がようやく終わり、今週に入って、朝晩、涼しい風が吹くようになりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
さて、例年3月にかすや地区(福岡県糟屋郡)において開催しております上映会について、来年(2026年)の上映会の準備を進めるため、今月から始動しました。
すでに準備会(兼第1回実行委員会)が開催され、糟屋郡内の各団体からご参加いただいています。その上で、
今回は、
2026年3月7日(土) 13時半〜(開始時間は予定)
に開催することといたしました。会場は、例年どおり、サンレイクかすや(粕屋町)です。
なお、予定映画については、現在、実行委員会において選定中ですが、近日中に本ブログでもお知らせいたしますので、お楽しみください。
弁護士 松嶋健一(粕屋オフィス)
今年は、釜山地方弁護士会所属の弁護士35名の先生方が、福岡県弁護士会を訪問され、両会の交流会が開かれましたので、私も参加してきました。
同交流会は、なんと今年で35年目を迎えたとのことです。
毎年、一つのテーマを取り上げ、ともに討論を行いますが、今年はある弁護士会の制度設計や手続きといった内部的な仕組みをテーマとして、お互いに両会の共通点や相違点を確認することができ、大変充実した議論をすることができました。
討論のあとは懇親会が開かれ、先ほどの討論会とはまた違って、とても友好的で和やかな雰囲気でした。私も、ここ数年勉強している韓国語を生かして、つたないながらも、韓国語で普段のお互いの業務の話や、私生活や家族の話題、趣味などについても楽しく会話することができて、とても良い機会となりました。
来年の交流会は、こちらが釜山弁護士会を訪問して行われる予定です。
ぜひ参加したいと思います。
弁護士 池永真由美(本部オフィス)
先日、お客様から、ご自宅で栽培されているブルーベリーを頂きました。果樹の栽培は難しい印象があり、NHKの『趣味の園芸』でも、視聴者から、「実がならない」と相談が寄せられていたのを観たりしていましたので、見事なブルーベリーを頂いて感動しました。ブルーベリーの樹は1本では実がならなくて、実をつけるには異なる品種のものを近くに植えないといけないそうです。
ジャムにでもしてみてとのことでしたので、初めてジャムを作ってみました。ネットでレシピを検索して、そのとおりにやってみましたが、砂糖とまぜてもあまり水分が出ず、灰汁がとれるような状態にもなく、色々何かレシピとは違って不安になりながらも、煮詰め続けてできたものを味見すると、とんでもなく美味しかったです。大成功でした!
ブルーベリーの花言葉は「実りある人生」「知性」「信頼」「思いやり」「好意」で、風水的には、異なる品種を近くに植えると受粉が促進されることから、家族や夫婦が共に育つ象徴とされ、家庭運があがると考えられているそうです。
【2025年10月の朝倉オフィスの出張相談のご案内】
朝倉オフィスでは、毎月筑前町コスモスプラザ(福岡県朝倉郡筑前町篠隈373番地)で無料法律相談会を実施しております。
【10月の相談会の日程】
2025年10月17日(水)13:00〜16:30 (筑前町コスモスプラザ)
(定員)5名(1名30分)
相談ご希望の方は、電話予約制(申込み順に受付)となっておりますので、朝倉オフィスまでお電話下さい。
朝倉オフィス TEL0946―23―9933(平日9:30〜17:00)
朝倉オフィス事務局
弁護士の永田です。
今回は相談について、お話ししたいと思います。
本部オフィスには様々なご相談が寄せられます。
当法人では医療過誤や建築紛争といった専門分野のご相談もお受けしていますが、その他、あらゆる分野のご相談もお受けしています。
借金トラブル(多重債務)に関するものも非常に多く、私も入所直後から複数の借金トラブルの相談をお聞きしています。そのため、多重債務に関しましては、初回に相談者の方から何を聴取すべきなのかなど、所内で事前の聴取事項の取り決めなどもありますが、私独自でも聴取事項リストを作成して相談をお受けするように心がけています。
相談時、リストを一つ一つ確認しながらにお話をお聞きしますが、頻繁に下を向いてリストを見ながら話すという対応では、相談者の方に「こんなに頼りない弁護士に依頼していいのか」と不信感を与えてしまいかねませんので、相談者それぞれが抱える課題に向き合ってお話を聞けるよう、努めています。
債務整理に限らず、全てのご相談において、弁護士は相談者の方とのコミュニケーションを通じて、何に困っているのか、真に求めていることは何かを理解するよう努める必要があると感じています。
乗り越えるべき課題は多いですが、挫けずに今後も頑張ります。
弁護士 永田智大(本部オフィス)
9月7日(日)、福岡市内で開かれた「HPVワクチン薬害九州訴訟支援集会」に参加しました。
この集会は、10月20日、最後の公開法廷となる原告本人尋問を前に、これから判決に向けてHPVワクチンによって被害を受けた方々の支援の輪を広げるために行われたもので、九州内はもちろん全国各地から、約160名もの多くの方が参加されていました。
当日は、訴訟の原告やご家族から、HPVワクチン接種後の約14年間、裁判から約9年間にわたって続く症状、生活状況、裁判に対する思いについて聴くことができ、改めてHPVワクチン接種後の副反応の問題がいまだに解決されないまま現在もワクチン接種が続けられていることの深刻さを感じました。
とりわけ、HPVワクチン積極勧奨再開後に接種し副反応被害を生じた被害者のご家族の方からの発言は、副反応被害の実態を十分に伝えることができなかったことによって生じたもので、大変苦しいものではありましたが、それでも治療法の確立を目指す原告の存在が励みになったというメッセージもあり、原告団、弁護団として訴訟の意義を改めて考えさせられるものでした。
今回の集会を通じて、被害者支援の輪が広がっていることを実感しました。勝訴判決が得られるよう判決までの間、社会全体の問題として1人でも多くの人にこの問題を知ってもらうことの大切さを強く感じています。
ぜひ弁護団のホームぺージや以下のホームぺージなどもご覧いただき、署名等支援をお願いします。
HPVワクチン薬害訴訟全国弁護団HP
https://www.hpv-yakugai.net/
HPVワクチン薬害訴訟を支える会・大分HP
https://oita-sien-hpvw.amebaownd.com/
HPVワクチンのほんとうのことを知ってほしい実行委員会HP
https://kiyonohako.jimdofree.com/
★今後の予定★