2015年4月9日木曜日
タウン情報まつやま4月号「愛媛の社長が選ぶ最後の晩餐」すし水軍
タウン情報まつやま4月号の165ページに掲載されました。「愛媛の社長が選ぶ最後の晩餐」というコーナーです。お近くに雑誌がありましたら見てみてください。
もし最後の晩餐だったら私は何を食べるか?答えは即答です。「瀬戸内の魚」です!!その中でも刺身、寿司です!
これがどこで食べられるか?松山に1店舗、今治に2店舗ある「すし水軍」さんです。大手回転寿司チェーンとは違い、国産・瀬戸内の水産物にこだわり、特に瀬戸内海の来島海峡でもまれた身の引き締まった今治で水揚げされる捕れたての刺身、寿司は絶品です。
この「すし水軍」さんは、今治の水産会社が直営で経営しているので、その日に瀬戸内を中心に水揚げされた新鮮な魚介類を堪能できます。他県からのお客さんが来た時に紹介する寿司屋さんとしてもオススメです。
もちろん、通な外国人にも瀬戸内の魚を知ってもらうために来てほしいですね。寿司は、イスラム教の人も食べられるから安心して連れて行けます!
すし水軍
森松水産冷凍株式会社
2015年3月9日月曜日
愛媛大学水産イノベーター取得(愛媛大学水産イノベーションスキル修得講座プログラム修了)
2014年4月から毎月、宇和島で受講していた「愛媛大学水産イノベーションスキル修得講座
プログラム」が昨日終わりました。月1回週末2日間終日、県内外の水産業界の方を中心に、地域活性化のために先進的な取り組みをしている方などを講師に招いて、必要なスキルを一年間学ばさせて頂きました。
講座を受講すると同時並行で、各受講生が自発的にテーマを決めて行う「プロジェクト研究」があり、昨日、一昨日は、その報告会と修了証書の授与式が行われました。
ちなみに私のテーマは、「二拠点生活によるグローカル人材育成〜島を活かす現代人の島との関わり方〜」です。
いよココロザシ大学で昨年行った「しまのわ分校」(瀬戸内しまのわ2014特別プログラム)の経験と、私が運営している「異文化交流シェアハウス」での経験をまとめさせてもらいました。
登録:
コメント (Atom)