えひめdeシェアする生活

今月、松山市溝辺町に新しくシェアハウスがオープンしました。今回はいままで物件で最も大きいシェアハウスです。5LDKで庭付です。家族世帯にも使ってもらえる広々とした物件です。
共有部のキッチンとリビングです。木目調の床、家具、ワインレッドの大型冷蔵庫で落ち着いたリビングです。
間接照明で、空間をオシャレに演出されています。
3つの個室の紹介です。1階に1部屋、2階に2部屋あります。
今回のシェアハウスの特徴は、全室にシャープのプラズマクラスター空気清浄機を完備しております。掃除機は、ダイソンです。最新の家電が備え付けられています。
広々としたリビングと個室、そして、庭がシェアハウスです。庭では、家庭菜園や寛ぎの時間を過ごすことができます。
ご興味のある方は、下記までお問い合わせください。

松山市日の出町に先月できた男性向けシェアハウスの1階和室部分を自分たちでフローリングにしてみました。山本とここに住むスッスー、そして、有志の協力隊、ゆっきぃさん、まりえちゃんにも協力頂き、朝9時スタート！

昨日の読売新聞の投書欄に、松山市内の方が我々の活動のことを書いてくれていました。嬉しいばかりです。

任意団体を立ち上げたのが2013年11月。法人化したのが今年の1月。立ち上げてから約1年10ヶ月、間もなく2年が経とうとしています。現場で走り続けていると本当に一瞬のできことで、一月単位で毎月毎月があっという間に過ぎてしまいます。

2年前には何もなかったことが、このように地域に浸透しつつあることに喜びを感じます。シェアハウスといえば、空き家活用といえば、留学生支援といえば、地域とのつながりといえばシェアライフデザイン。と言っていただけるよう今後とも頑張って参ります。

投稿してくださった松田美穂さん、ありがとうございます。

「空き家対策の推進に関する特別措置法」の「特定空家等に対する措置」が平成27年5月26日施行されました。

今週発刊の「愛媛経済レポート」のなんと1面に取り上げてもらいました。

昨年1年間は、「学びと繋がりを育む『異文化交流シェアハウス』」を松山・道後を中心に展開してきました。

今年度は、昨年一年間やってきて見えてきた新たな需要を取り込むため、更に違ったコンセプトのシェアハウスを展開していきます。

例えば、単身女性向けシェアハウス、子育て世代向け集合住宅、シェアハウス×ゲストハウスを組み合わせた「ソーシャルハウス」という空間など、空き家を活用して、地域と住民が繋がり、助け合いが生まれる「まちづくり」を目指し、事業を展開していきます！
現在は、株式会社設立に向け、資本金を調整しているところです。

3月21日(土)は、コムズでNPO大交流会が開催され、松山市内のNPO関係者が約60人集まりました。各NPOが思考を凝らしたブースを出展しておりました。

シェアライフデザインの活動拠点である道後シェアハウスの庭の改造計画「Re-Garden」プロジェクトが終了しました。

夏場はこんなに木々が生い茂り、草抜きを30分するだけで体中を蚊に刺され、汗ダラダラになっていましたが、そんなお庭も今年の夏はそこまで苦労せず迎えれそうです。




そして、何より駐車場可能台数が7台から12台まで拡大しました。これでイベントの時も安心して車で来てもらえることでしょう。

モクレンの花がちょうど開花を迎え、白い花が綺麗です。
シェアハウスの北側、南側、東側がフルに使えるようになりました。

予約システム「Coubic」より予約申込、お問い合わせください。
https://coubic.com/sharelifedesign/134974

今回、この「Re-Garden」プロジェクトを起こしたきっかけは大きく2つあります。

松山市道後地区の上市ルームシェア「FOUNTAIN」が、満員御礼になりました。松山大学のK君が入居してくれました。K君は、SLDが開催する語学教室や料理教室に積極的に参加してくれていたのですが、もっと深い交流がしたいとのことで入居を決めたみたいです。一緒にシェアライフを楽しも〜〜

道後シェアハウスで、一緒に住む韓国のワーホリのジョンミンとシェアライフデザインのデザイナーの一人である安藤里実さんと3人で写っています。

えひめ地域政策研究センター発刊「舞タウン1月号」に掲載されました。今月のテーマは、「学びから広がるネットワーク〜仲間、生きがい、誇り〜」でした。今回は、自分で執筆しました。一読頂けると幸いです。

原稿はこちらからダウンロードして見ることもできます。シェアライフデザインは、特集1です。