2015年9月21日月曜日
日本人の長寿の秘訣は「つながり」に有り!
先輩経営者に面白いブログがあるよ、と教えて頂き楽しく、時に自分への戒めとして読ませてもらっています。
愛媛県内で不動産の店舗を複数展開されているNYホームの社長さまのブログです。毎日更新されています。見習わないといけませんね。
まだお会いしたことはありませんが、不動産業界の事、経営者としての視点など私にとっては学びだらけのブログです。みなさんにも知ってもらいたいと思って合わせて紹介させて頂きました。
そのブログの中で気になる内容があったので、シェアします。
内容は、まさに今回のタイトルです。日本人が世界的の中でも最も長寿なのは、食や医療技術だけでなく、「つながり」も影響していたのだという内容です。
写真は、僕が大学3年の時にスポーツ少年団からの派遣で、ドイツの地域スポーツを学びに行った時の写真です。
ドイツでの「信頼ゲーム」の様子
2015年8月26日水曜日
読売新聞投書欄|各国学生が同居 地域住民と交流|愛媛県松山市
読売新聞 2015年8月25日 投書欄
昨日の読売新聞の投書欄に、松山市内の方が我々の活動のことを書いてくれていました。嬉しいばかりです。任意団体を立ち上げたのが2013年11月。法人化したのが今年の1月。立ち上げてから約1年10ヶ月、間もなく2年が経とうとしています。現場で走り続けていると本当に一瞬のできことで、一月単位で毎月毎月があっという間に過ぎてしまいます。
2年前には何もなかったことが、このように地域に浸透しつつあることに喜びを感じます。シェアハウスといえば、空き家活用といえば、留学生支援といえば、地域とのつながりといえばシェアライフデザイン。と言っていただけるよう今後とも頑張って参ります。
投稿してくださった松田美穂さん、ありがとうございます。
2015年8月6日木曜日
エヒメデザイン協会で講演させていただきました|異文化交流シェアハウス
昨日は、エヒメデザイン協会の上野さんに声をかけて頂き、定例会の中で講演をさせて頂きました。
プレゼン待機中
今回は、新しい切り口でのプレゼンに挑戦しました。シェアハウスのことだけでなく、「シェア」をキーワードに世の中のシェアビジネス、シェアを求めるようになった背景、シェアの面白さ、そして、シェアの最大の魅力は「人」であるということをお話させて頂きました。
少ししゃべり過ぎて解散がバタバタしてしまったこと反省しています。二次会にも呼んで頂き、色々なお話を聞かせて頂きました。印象に残っているのは、デザインは、かっこ良く、おしゃれなものではなく、課題や問題を解決するために生まれた形(有形・無形問わず)がデザインであること。
このエヒメデザイン協会は、デザイナーだけでなく(デザイナーだけでも幅広く、パッケージ、グラフィック、カリグラファー、プロダクトなどなど)、コピーライター、建築士や技術士、公務員など様々な方で組織されており、まさにデザインの幅は広いと実感しました。
2015年6月5日金曜日
意思あるところに道は開ける
映画「ビリギャル」を遅ればせながらを見てきました。映画「Wood Job(ウッジョブ)」に続き、涙を流してしまいました。公開から1ヶ月経った平日の日中だったので、お客さんも僕を入れて3人しかおらず周りを気にせず見ることができました。
特に印象的だったのが、ビリギャルを含めて2人のヤンチャっ子の復讐心に火を付け、勉強するエネルギーに変換させた塾の先生のセンス。ヤンチャっ子の相手の心のなかに入っていくセンス。さすがでした。
あとは、映画を見た皆さんがコメントを書かれているように、家族の愛、仲間との絆、夢をあきらめず可能性を信じることなどなど。ネタバレになれないようにこの程度で。
宅建士を目指して春から勉強を始めたのですが、ビリギャルに負けないよう「宅建士合格」と決意を新たに頑張ります!
“Where there's a will, there's a way.”「意思あるところに道は開ける」
あとは、映画を見た皆さんがコメントを書かれているように、家族の愛、仲間との絆、夢をあきらめず可能性を信じることなどなど。ネタバレになれないようにこの程度で。
宅建士を目指して春から勉強を始めたのですが、ビリギャルに負けないよう「宅建士合格」と決意を新たに頑張ります!
“Where there's a will, there's a way.”「意思あるところに道は開ける」
2015年1月22日木曜日
第1回インターナショナルイズムカフェとワールドシェアキッチン「鯛料理」
昨日は、日本でも指折りのドラムサークルのファシリテーター、オレンジブンブンのトムトムさんとシェアライフデザインのコラボイベントを行いました。
記念すべき第1回インターナショナルリズムカフェでは、教室「トムトモニー」で1時間ドラムサークルを行いました。ちなみにドラムサークルとは、サークル状に集まり、太鼓やジャンベ、マラカス、笛などさまざまな楽器を、時には手を叩いたり、声を出したりして即興で演奏することです。詳しくは、ウィキペディアを参照。
その後は、道後シェアハウスに移動し、最近は月1回の頻度で開催しているワールドシェアキッチンを行いました。今回は「鯛料理」ということで2kgの鯛をまるまる2匹、ブリ、そして、なんと三瓶の一本釣りの天然アジ「奥地アジ」、ホゴの差し入れで豪華な会となりました。
そして、これらの魚を参加してくれたみんなの前で山本が刺身にするおもてなしをさせていただきました。
22名もの方が来てくれて、夜遅くまで盛り上がりました。来月のワールドシェアキッチンは、「ブラジル」をテーマに、ブラジルのお菓子をみんなで作りたいと思います。第2回インターナショナルリズムカフェは近日中に開催日を決定します。是非、ご参加くださいませ。
夜の「トムトモニー」
記念すべき第1回インターナショナルリズムカフェでは、教室「トムトモニー」で1時間ドラムサークルを行いました。ちなみにドラムサークルとは、サークル状に集まり、太鼓やジャンベ、マラカス、笛などさまざまな楽器を、時には手を叩いたり、声を出したりして即興で演奏することです。詳しくは、ウィキペディアを参照。
その後は、道後シェアハウスに移動し、最近は月1回の頻度で開催しているワールドシェアキッチンを行いました。今回は「鯛料理」ということで2kgの鯛をまるまる2匹、ブリ、そして、なんと三瓶の一本釣りの天然アジ「奥地アジ」、ホゴの差し入れで豪華な会となりました。
三瓶産「奥地あじ」
生産者のみゅーみゅーさんがアジの魅力を熱演中
奥地アジと庄だいこんのケン
そして、これらの魚を参加してくれたみんなの前で山本が刺身にするおもてなしをさせていただきました。
22名もの方が来てくれて、夜遅くまで盛り上がりました。来月のワールドシェアキッチンは、「ブラジル」をテーマに、ブラジルのお菓子をみんなで作りたいと思います。第2回インターナショナルリズムカフェは近日中に開催日を決定します。是非、ご参加くださいませ。
最後は集合写真
2014年11月13日木曜日
愛Plus+とBBダンススタジオメンバーによるフラッシュモブプロポーズ@ニンジニアスタジアム愛媛FC
2014年10月11日奇跡の一枚
2014年10月11日、彼女の誕生日にフラッシュモブプロポーズから1ヶ月が過ぎました。愛Plus+やBBダンススタジオさん、宇和島の牛鬼さん、広島のダンスチームなど約70 名の皆さんが協力してくれて成し遂げることができました。みんな本当にありがとう!!!当日の様子とそこに至までの経緯を愛Plus+メンバーの杏ちゃんがE4サイトのコラムにまとめてくれました。(2014年11月13日公開。E4サイト若者Eye+「第10回:みんなの笑顔が見たいから!」)http://e4.bizconne.jp/article/detail.html?article_id=124553
フラッシュモブ2時間前に大集合
彼女の妹2人にも協力してもらいました。
全3曲の構成でした。最後の曲の後半で、更なるサプライズのため彼女の妹2人にも協力してもらい踊ってもらいました。その後、僕が登場です。 薔薇の花束と指輪
当日、来れなかった方、もう一度見たい方へ
愛Plus+のメンバーが動画を編集し、YouYubeに上げてくれました!
https://www.youtube.com/watch?v=ZR9rIJboMqE
実は、このプレイベントとして8月に大街道でもフラッシュモブをしました。
https://www.facebook.com/ehime.aiplus/posts/445789592226959
2014年8月24日pm2:00
フラッシュモブを行う構想から半年以上の準備期間を費やしてくれた愛Plus+のメンバーに心から感謝です。改めて、この場を借りてありがとう!!愛Plus+FBページ
https://www.facebook.com/ehime.aiplus
2014年11月9日日曜日
任意団体SHARE LIFE DESIGN設立1周年
SHARE LIFE DESIGN ミッション
一年前の2013年11月7日は、任意団体SHARE LIFE DESIGNを立ち上げた日でした。異文化交流シェアハウスと留学生の生活支援を行う団体として、山本康弘、ルース・ヴァージン、尾崎主幸の3人で設立趣旨書を読み上げ、思いを共に設立したことを思い出しました。もう一年も経ったんだなという思いと、まだ一年しか経っていないんだという両方の思いが錯綜します。 設立メンバー 撮影:2013年11月7日
前職の水産会社を離れ、留学生や大学との人脈がない僕に、ルース先生や尾崎さんが関係者を紹介してもらい、僕の顔とSLDの活動を覚えてもらうに動き回っていた1年前。創業補助金の交付決定を受けたのが去年の年末で、完了報告を先月末に提出。担当させてもらっていたココ大のしまのわ分校も先月末に閉校し、一段落が着いたと思ったら、ちょうど一年が経っていました。1つの節目を迎え、もう一年経ったのかという思いです。
メディア等にも掲載して頂き、事業に弾みがついたスタートアップ期でした。多くの方とご縁を頂き、色々なことを経験させてもらいました。現在、管理するシェアハウスは4棟で17人。男女比は、13対4。シェアハウス利用者の平均 男女比は、約8対2。(ひつじ不動産調べ。http://www.hituji.jp/comret/survey/20130418-100000-thanks-report)
まだまだ女性のニーズに合う物件を作り、事業を展開できる手応えを感じています。
「愛媛でシェアハウスと言えば、SHARE LIFE DESIGN。愛媛で留学生の生活支援と言えば、SHARE LIFE DESIGN。」と言われるようこれからもがんばります!
---------------------------「ReadyFor?」挑戦中!---------------------------
クラウドファンディング「ReadyFor?」を使って、30万円の寄付を募っています。期限は11月末です。シェアハウスを1件新設するために必要な資金は、約30万円です。
寄付は、一口3,000円〜。寄付してくださった方には、特典もありますので、是非応援をよろしくお願い致します!以下のURLをクリックしてみてください。
https://readyfor.jp/projects/sharelifedesign 留学生と日本人が繋がり学び合う「異文化交流シェアハウス」新設
2014年10月27日月曜日
「ReadyFor?」で2度目のクラウドファンディング挑戦中!
久々のブログ更新です。Facebookでもご覧の通り、あまりのリア充ぶりにブログ書けていませんでした。笑
3月6日〜10月19日までのいよココロザシ大学(以下、ココ大)「しまのわ分校」が無事閉校を迎えられたこと、10月11日のニンジニアスタジアムでのフラッシュモブプロポーズが大成功、9月末までの創業補助金の事業期間終了など同時進行していた大型プロジェクトが落ち着いて、この1週間くらいは数ヶ月ぶりに時間に余裕ができました。
ちょうど1週間前に誕生日を迎えましたが、この26歳の1年間を振り返るといい意味で怒涛の日々でした。でもそこで得たのはかけがえのない仲間の存在です。ココ大、SLD、愛Plus+、87年会、松山市民演劇NEOなど、様々な組織・団体に関わらせてもらって、多くの出会い、繋がり、学び、成長させてもらった1年でした。SLDのシェアハウスの事業では、各マスコミに取り上げてもらったり、ビジネスプランコンテストで賞を頂いたりと、想像もしない出来事の連続でもありました。
ココ大では、泉谷昇さんの元、「しまのわ分校」を担当させてもらって、松山、今治の島嶼部を駆け巡り、島の方々、文化、歴史、食べ物、産業を肌で感じ、島の魅力と課題を学ばせてもらいました。そして、誰よりも瀬戸内を好きになれたと思います。更に愛媛大好き人間になりました。
この愛媛をSLD、ココ大という立場から、地域の方、市民の方、県外の方、海外の方に伝えていけるようこれからも邁進していきます。
話は変わりますが、今年の春には、えひめリソースセンターさんの「えひめSEED」というクラウドファンディングで約35,000円の寄付を集めることができました。このお金では、留学生の生活支援のためにしようする作業服と、提供する家財道具に貼るためのシールを作らさせていただきました。
http://sharelifedesign.blogspot.jp/2014/08/seed.html
今回は、更なる挑戦をします。
日本初のクラウドファンディング「ReadyFor?」を使って、30万円の寄付を募っています。期限は11月末です。シェアハウスを1件新設するために必要な資金は、約30万円です。
30万円の内訳は、冷蔵庫、洗濯機、エアコン、ガスコンロなどなどの大型家電やカーテン、表札などの備品まで色々です。
我々、SLDが展開するシェアハウスは、留学生の生活支援を柱に置いているため家賃設定を私費留学の学生でも借りられるような金額に設定しています。そのため利益はあまり出ません。そこで、今回、シェアハウスの新設費用をクラウドファンディングで集めることに挑戦することとなりました。
どうぞ応援よろしくお願い致します。募集期間終了まで、残り33日。クラウドファンディング終了までは、毎日ブログを更新することを自分に課せます。SLDの活動の情報発信も頑張ります!
3月6日〜10月19日までのいよココロザシ大学(以下、ココ大)「しまのわ分校」が無事閉校を迎えられたこと、10月11日のニンジニアスタジアムでのフラッシュモブプロポーズが大成功、9月末までの創業補助金の事業期間終了など同時進行していた大型プロジェクトが落ち着いて、この1週間くらいは数ヶ月ぶりに時間に余裕ができました。
ちょうど1週間前に誕生日を迎えましたが、この26歳の1年間を振り返るといい意味で怒涛の日々でした。でもそこで得たのはかけがえのない仲間の存在です。ココ大、SLD、愛Plus+、87年会、松山市民演劇NEOなど、様々な組織・団体に関わらせてもらって、多くの出会い、繋がり、学び、成長させてもらった1年でした。SLDのシェアハウスの事業では、各マスコミに取り上げてもらったり、ビジネスプランコンテストで賞を頂いたりと、想像もしない出来事の連続でもありました。
ココ大では、泉谷昇さんの元、「しまのわ分校」を担当させてもらって、松山、今治の島嶼部を駆け巡り、島の方々、文化、歴史、食べ物、産業を肌で感じ、島の魅力と課題を学ばせてもらいました。そして、誰よりも瀬戸内を好きになれたと思います。更に愛媛大好き人間になりました。
この愛媛をSLD、ココ大という立場から、地域の方、市民の方、県外の方、海外の方に伝えていけるようこれからも邁進していきます。
話は変わりますが、今年の春には、えひめリソースセンターさんの「えひめSEED」というクラウドファンディングで約35,000円の寄付を集めることができました。このお金では、留学生の生活支援のためにしようする作業服と、提供する家財道具に貼るためのシールを作らさせていただきました。
http://sharelifedesign.blogspot.jp/2014/08/seed.html
今回は、更なる挑戦をします。
日本初のクラウドファンディング「ReadyFor?」を使って、30万円の寄付を募っています。期限は11月末です。シェアハウスを1件新設するために必要な資金は、約30万円です。
30万円の内訳は、冷蔵庫、洗濯機、エアコン、ガスコンロなどなどの大型家電やカーテン、表札などの備品まで色々です。
我々、SLDが展開するシェアハウスは、留学生の生活支援を柱に置いているため家賃設定を私費留学の学生でも借りられるような金額に設定しています。そのため利益はあまり出ません。そこで、今回、シェアハウスの新設費用をクラウドファンディングで集めることに挑戦することとなりました。
どうぞ応援よろしくお願い致します。募集期間終了まで、残り33日。クラウドファンディング終了までは、毎日ブログを更新することを自分に課せます。SLDの活動の情報発信も頑張ります!
留学生と日本人が繋がり学び合う「異文化交流シェアハウス」新設
寄付は、一口3,000円〜。寄付してくださった方には、特典もありますので、是非応援をよろしくお願い致します!以下のURLをクリックしてみてください。
https://readyfor.jp/projects/sharelifedesign SLD副代表の尾崎
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