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668994 中村圭介編『連帯社会と労働組合』(旬報社)をお送りいただきました。本書は、中村さんが法政大学連帯社会インスティテュートで指導してきた組合役員の学生たちが書き上げた修士論文をベースにした論文集です。
https://www.junposha.com/book/b668994.html
序 編集の目的と方針 中村圭介
第I部 未組織労働者の組織化
第1章 労働教育の現状と連合寄付講座 北條郁子(情報労連)
第2章 オープンショップにおける組織化 槇一樹(自治労 )
第3章 パートタイム労働者の包摂と発言 宮島佳子(UAゼンセン )
第II部 産業別労働組合の機能
第4章 産業別労使協議機構と春闘 平松賢治(基幹労連 )
第5章 格差是正をめざす春闘改革 鈴木崇之(自動車総連)
第6章 中小企業労働組合の指導と支援 大谷直子(JAM )
第III部 労働組合の政策参加
第7章 効果的アウトサイダー戦略 星野裕一(連合本部 )
第8章 中央労福協と連合の連帯 久須美千晶(労金協会 )
第9章 連合地方組織の政治参加 柳浦淳史(情報労連)
第IV部 残された課題と期待 中村圭介
実は、これらの名前を見ると、けっこう懐かしい思い出が広がります。というのは、この各章を執筆している9人のうち5人は、わたしが(連帯社会インスティテュートの隣の)法政大学公共政策大学院で行っていた雇用労働政策研究の講義を受講し、レポートを書いてもらっているからです。
2025年10月27日 (月) | 固定リンク
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