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「光の領分」さんの拙著への書評です。
http://pvpmtfv.blogspot.com/2009/11/blog-post.html
主として第4章について、
>著者も無理筋なことはわかっていてこのように書いたのだと思う。これで論議が盛り上がれば、突破口も見えるかもしれないし、そうでなくても今の労働運動(色々な思想を背景にしたものがあるが)の問題点を浮き上がらせることができるから、インパクトを与えられればそれなりに成果がある。戦略があり、さすが有能な役人さんだと思う。ナイーブな左翼思想集団あたりには出来ないことだ。
と、身に余る評価をいただいておりまして、有り難いことなんですが、そのあと・・・、
>まあ人によっては「狡猾」と感じる人もいるだろうけど、困難な状況を打破するにはそれなりの戦略が必要なわけで、池田信夫のいじめ方を見てもわかるように、hamachan先生切れるな、と思うのだ。
いや、わたくしが池田信夫氏をいじめたのではなくて、池田信夫氏がわたくしを罵倒したことから話が始まったのです。そこのところは、歴史認識として何遍でも繰り返しておきます。
労働政策の戦略論で「狡猾」と言われるのは褒め言葉として素直に受け止めますが、ことネット上のトラブルに関しては、わたくしがいじめられっ放しなのですよ、本当に。
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光の領分って津島佑子の小説ですよね。
キビシーシングルマザーの話。
私が、センター試験を受けたとき、現代文の問題で出題されたので非常に印象的です。そのときは、こんなキビシーワープア小説だとは思いもよりませんでしたが。
投稿: よしおか | 2009年11月17日 (火) 21時10分