| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
| 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
| 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
| 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
| 28 | 29 | 30 | 31 |
« 雇用契約をめぐって | トップページ | これまでの雇用・労働政策の基軸の変遷 »
昨日、EUサミット(欧州理事会)に合わせて恒例の三者構成政労使サミットが開かれました。そこにおける欧州労連(ETUC)のジョン・マンクス事務局長のスピーチです。
労働側のフレクシキュリティに対する考え方が端的に示されています。
「よりよい労働組織」と言うことで、ワークライフバランスのためのフレクシビリティは賛成、しかし「雇用保護法制の削減は許さない」、ダイナミックな労働市場の障害どころか人的資本と技術革新のもとだというわけです。
夫れはまったくそうなのですが、問題はそれが最初の「不安定雇用の増加を止めろ」とどうつながるかと言うところなのですね。
« 雇用契約をめぐって | トップページ | これまでの雇用・労働政策の基軸の変遷 »
この記事へのトラックバック一覧です: 欧州労連の主張: