アジア人でお馴染みのとるです、どーも。
アジア人ってどういうこと?って話ですけど、よーするに
国籍不詳とみなされることが多い。ということですw
約1年間のミャンマー生活を経て、約1年ぶりに帰国したら日本人から英語で話しかけられたり、相手方が確実に私の国籍を疑っていたり、、と以前ではあり得なかったことが日常的に起こりましたw
まぁ以前世界を放浪しているときも日本人に
「こんにちは!」と声を掛けたら異常に驚かれたことが多々ありましたが、、。
正直、国籍に関してはどこに思われてもいいのですが(極東アジアを除く)、声を大にして言わせてもらいますが、
100%日本人です。日本に行けば、日本人から
日本人ではないですよね?と言われ、
ミャンマーに来れば、ミャンマー人から
ミャンマー人ではないですよね?と言われ、
もういい、
アジア人です。ということにしましたw
Nationality→Asia今度、入出国の際に書いてやるかw
さてさて、ミャンマー語での挨拶の話ですが、いわゆる「こんにちは」は「ミンガラーバー」と訳されていますが、これは外人向けに作られた言葉であり、元来ミャンマー語にはないそうです。
しかしながらミャンマー語でも当然挨拶に値する言葉は存在するのであって、それが「ご飯食べた?」とか「元気?」とかです。ただ、英語のWhat's up? How's it going?などに値する言葉はありません。ミャンマー語の「元気?」ネーカウンイェラー?は英語に訳すとHow are you?に値して、毎日顔を合わせる間柄では使いません。したがって、「ご飯食べた?」タミンサーピービーラー?が最も適した日常的な挨拶と言えます。
バンコク在住のとっぴーさんから聞きましたが、これはタイも同じだそうです。
さらに変わった挨拶がミャンマーには存在します。
しばらく会っていなかった人と会った時の挨拶です。もし相手に笑顔があって、元気そうならば、
太ったね!!と会心の挨拶を浴びせますw
これは実際に太っていなくても、ミャンマーではふくよかに見える=豊かさ、充実度の表れとされるようで、嫌がらせでもセクハラでもなんでもありません!非常に好意的な言葉掛けなのです。
縄文時代の人たちが豊穣を祈ってデブな土偶ばっかり作っていたのと同じような感覚でしょうかw
日本から帰ってきて実際に太ったと思いますが、ミャンマーに帰って来てから非常に多くの人に、
太ったね!!と言われます。。こーも言われるとわかってはいるものの気分は決してよくないですw
言われてばかりだと悔しいので、
お前はもっと太ったな!!ガハハハハ!!!と言い返していますw
面白かったらポチっとな。
にほんブログ村 海外生活ブログ ミャンマー情報へ にほんブログ村
Tweet