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月別アーカイブ [ 2014年08月 ]
マレーシアに来てから2か月・・。 東京で働いていた時の仕事量を余裕で超えました。泣きたいときは泣けばいい。どーもとるです。 マジで仕事量がハンパじゃないです。しかも雑務ではなく、責任のある仕事が多いです。なんつったって、かつては部長さんがやっていた仕事を通常業務として丸々引き受けてますからね!そしてこれはあくまでも数ある仕事のうちの一つです・・。 そんな忙しい中、車で350キロも離れたペナンへミーティングと会食のために行くことになり、たった一人で運転して行ってきました。別に行くのはいいのですが車で4時間〜5時間かけて行くというのがねぇ・・。 向こうで一泊して、次の日は6時に起きてメールを処理。8時からミーティングがあったのでその前に朝食を。と思っていたのですが時間切れでそのままミーティングに突入。9時には次の場所へ移動。移動中は国内、シンガポール、日本に電話をかけまくる。 10時半から冷凍食品工場を見学。14時過ぎに遅めのランチ。(スキマ時間は常に電話、もしくはメール) 15時にペナンを出発。再び350キロの道のりを一人で運転。19時半にKL着。そのまま会社に直行。今日が期限になっている案件を確認、実行。 ・・・。 まぁこれはちょっと酷過ぎる例ですが、マルチタスクすぎて全然記憶することができません!なのでとりあえず書いて書いて書きまくって対応しています。。 ここまで忙しくなるとは全く思っていなかっただけに軽くパニくってますw 時間に余裕ができたらまたゆるーい記事を書きたいと思います。
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マレーシアの中華料理の満足度ハンパなし。どーもとるです。 ほんと外さないですねーマレーシアンチャイニーズフード。何食べても美味しいです!チャイニーズは味にうるさいですからね!中国本土はもっと美味しいのかなぁ。台湾も何食べても美味しかったですけどね。ぁ、あと香港もそうだ! そんなわけで、私の住んでいるスバンで一番人気を集めるホーカース、Asian Caféにやっとこさ行ってきました。徒歩圏内ですが、意外と行く機会がなくて今まで行けていませんでした。 いつも混んでいるこの場所。SS15の一角、真ん中付近にあります。車で行くと駐車スペース探しがかなりダルいので注意。 P8162518.jpg P8162521.jpg P8162520.jpg P8162519.jpg 店と料理の種類がハンパじゃないのでいつも何を食べようか迷いますw これがまた楽しいんですよねー♪ アッサムラクサ。RM5(160円w) 魚ベースの麺料理で、辛いやら甘いやら酸っぱいやら、ミントっぽい爽やかな香りやらいろんなものが混じり合った味が魅力。 P8162515.jpg P8162517.jpg 麺が特徴的です。うどんぐらいの太さの麺でつるつる、もちもちしています!このタイプの麺はアッサムラクサにしか使われない模様。スープと麺の相性ってありますからね。 はまぐりのホイル蒸し。 P8162516.jpg あと小龍包も食べましたが、撮り忘れー。 安い、うまい、はやいの三拍子が揃うホーカースでの食事は常に満足度高し。 お金払って美味しいものが食べれるのは当たり前ですからね。少ないお金で満足できる食事ってそんなに多くないと思いますので。 ホーカースLOVE
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本気でミャンマーが恋しい。どーもとるです。 1年も住んだらKLのことが好きになるよ!と言われるのですが、まぁ好きにはなると思います。でも帰りたいなぁ、とか恋しく思うことはない気がします。ミャンマーの何が好きって、やっぱり基本的に私は先進国よりも途上国が好きですし、途上国の何が好きかと聞かれればやっぱり人。人と人との距離が物凄く近いし、生活感があって、みんなで支え合って生きている感が好きなんですよね。先進国のスカした感が性に合わないんですよねー。 そんなわけで無性にミャンマーが恋しいわけですが、ヤンゴンで知り合った方が見つけた、ミャンマー人が多く働きミャンマー語で注文ができる、というレストランへ行ってきました! 場所はKLのJalan Alorにあります。 このJalan Alor 初めて行きましたが、雰囲気めちゃくちゃいいですね!!アジア感が満天です♪ カオサンロードの飲食店バージョンみたいな感じで一発で好きになりました。 P8092494.jpg P8092495.jpg P8092496.jpg この一角にあるチャイニーズレストランで多くのミャンマー人が働いていました。 久しぶりに話すミャンマー語は心地よかったです♪旅しているときに10日間ぐらい日本語を使わなかった時が何回かありましたが、日本語を話したいー!と思ったとは一度もありませんでした。不思議とミャンマーに関しては思うんですよねー。なんででしょう。 実際ミャンマー料理のメニューがあるか知りませんが、「あれはあるの?これはあるの?」とミャンマー語で聞きまくり、注文w これはミャンマーで食べるより美味しかったです!P8092497.jpg ラペッタミントゥッ。 という料理で、食べるお茶の葉やら、干しエビやら、豆やらをご飯と一緒に混ぜたものです。 ここには是非また来たいと思います! 店員さんたちもみんなフレンドリーで和みました♪KLでミャンマー料理レポってマニアックすぎると思いますがw ちなみにミャンマー語は音が3つあるのでカタカナ読みしても99パーセント伝わりませんw日本人には全く馴染みがありませんよねー音のある言語って。つくづく日本語って潰しの利かない言語だなぁと思います。
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カニとダチョウを喰らったレストランから若干迷いながら到着。 ダチョウ牧場。 P8092441.jpg 柵があって牧場っぽいです! P8092442.jpg しばらくするとファンキーな風貌の自称ガイドが登場。 P8092448.jpg ダチョウに関する様々な情報を教えてくれました。中でも面白いなぁ、と思ったのが雌のダチョウはタマゴを産んでからそのタマゴが孵るまでの約40日間、一切飲み食いしないそうです。寿命は80年と驚くべき長さ!時速60キロで走ることができるそうです。原付のフルスロットルと同速度ですねw このガイド、見た目だけでなくガイドの仕方もファンキーで 「こいつらは最もバカな鳥なんだ。手を差し出すとパクパクついばんでくるだろ?バカなんだよw眼はでっかいけど、脳みそは豆サイズなんだぜw」と、ダチョウをおちょくる自称ガイドw P8092450.jpg P8092451.jpg なぜだか知りませんが、手を差し出すとパクパク食いついてきますw P8092445.jpg ガイドは「歯がないから大丈夫だけど、ちょっと痛いよ。」と言っていましたが、 結構痛いので注意が必要です!続きまして、ダチョウの巣に侵入してタマゴを拝見。 デカいです。想像以上のデカさです! ニワトリのタマゴ二十何個分って言ってたかな。 P8092454.jpg P8092461.jpg そしたら自称ガイドが 「デカいだけじゃない。丈夫なんだ。乗れるんだぜ?」と・・ なんと!!!!!P8092453.jpg 私も恐る恐る乗らせてもらいましたけど、乗れましたw ちなみにダチョウは自分が産んだ卵については五月蠅いそうですが、他のダチョウが産んだ卵については無関心だそうですw タマゴに乗った後はついに・・ ダチョウライディングです!!!!
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なぜだか「Are you Japanese?」とは聞かれないとるです。どーも。 先日、 ダチョウに乗れる。というナイスな情報を元にダチョウ牧場へ行ってきました! 場所はセレンバンという地域にあります。KLから車で1時間半ほど。Serembanという名前の高速を一生突き進めば着きます(てきとーすぎw 一般的にセレンバンと言えば、 ダチョウ。ではなく、 カニのようです。 山間にあるのになぜカニが有名なのかは謎です・・。いろんな人に聞いてみましたが、未だに有力な情報は得られず・・。どなたか教えてください! ダチョウに乗る前にまずは腹ごしらえだ!ということでカニ料理が有名だと思われるチャイニーズレストランへチェックイン。 P8092435.jpg どーん!P8092437.jpg でかいです!一杯500グラム、となかなかのサイズ感。 チャニーズらしいオリジナルのソースが絶妙でした。カニ自体もボリュームがあって美味しかったです♪ で、ですね。 メニューをペラペラ見ていたら、、 Ostrich・・ ダチョウ!!!これから乗る予定なんですけどw そーいえばダチョウの肉は食べたことがないなぁ、と思い即決。 P8092438.jpg 感想は、 野性の牛って感じの味でした。蝦夷ジカもこんなような味だった気が。 獣臭がきついからショウガやニンニクで誤魔化す的な。 まぁ獣っぽい味ですね。全然鶏じゃなかったですw もはや鳥じゃないですね、ダチョウは。 お腹を満たして、次はダチョウ牧場です! 果たして本当にダチョウに乗ることができるのか。
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ようかいのせいなのね、そうなのね!どーもとるです。 日本に出張で一時帰国して「妖怪ウォッチ」なるものが子供たちの間で大流行していることを知り、今では「ようかい体操第一」をひとりでYou Tubeで見ていますw 10日間ほど日本へ帰っておりました。 内7日間は仕事で、3日間(飛び石ですが)は休みでした。飛び石で休みだった日曜日は東京にいたのですが、仕事が終わって最後の二日間は実家の名古屋に帰っていました。 私、親不孝者の長男でしてあまり実家に帰りません。日本に帰った時には実家に寄るには寄るのですが、ほとんどが東京にいたり、別のところにいたり・・。実家にいてもほとんど家にいないし、飛行機で名古屋Inもしくは名古屋Outというのがまずないですw そんなわけでいつも両親や姉からグチグチ言われているのですが、遊び盛りの甥っ子が二人(6歳と4歳)いるので一度彼らとガッツリ朝から晩まで遊びたいなぁと思っていたので今回は彼らのために二日間丸々時間を取りました。 実家に帰ったその日は東京で仕事を終えてから新幹線で帰ったので家に着いたのは夜9時を回っていました。親友に名古屋駅まで車で迎えに来てもらい、そのまま実家で一緒にご飯を食べたのですが、親友と実家でご飯だなんて何年振りでしょうか。高校・大学の時は度々ありましたけど、社会人になってから活動地がバラバラになったので・・。とても素敵な時間でした。旧友は永遠ですね。 次の日、宣言通り朝5時すぎに甥っ子に襲撃されるw というか、甥っ子の襲撃を先読みして5時起きしてパソコンを起動させて仕事していたのですが、5時15分ぐらいに襲撃されましたw 仕事何もできずに終了―。 夏といえば、というのはたくさんありますが、この日はとりあえずプールへ行ってきました! 市営のプールです。 P7312435.jpg 小学生の頃は頻繁に来ていました。自転車だったので結構遠かった気がしますが、車だと一瞬ですねw特に心臓破りの坂など一瞬でしたw 小学生の時は勾配がキツく、とてつもなく長く感じたんですけどねー。 プールの規模も自分の持っている感覚より4分の1ぐらい小さい規模でした。自分がそれぐらい大きくなったんだなぁと改めて実感w 下の甥っ子(4歳児)を足のつかない流水プールに浮き輪を付けて流したり、これまた足のつかない25メートルプールに浮き輪なしで強制連行したりして2度ほど大泣きさせましたw とる式教育はスパルタです。もちろんしっかり見てますけどね。彼は本気で泣いてましたwカワイイw 夜は花火をして、一緒に風呂に入って、、 次の日も朝5時からで、虫取りにいって、川沿いでかけっこして、お墓参りにいって、公園で遊んで、歩いて魚釣りにいって・・一緒に夏休みを満喫できてよかったです♪ 甥っ子たちのおかげでものすんごい夏休みっぽいことができました。 2010年以来、4年ぶりの日本の夏だったので新鮮なのと懐かしいのが相まって感無量でした。 やっぱり日本はいいですね。帰るつもりは全くありませんがw
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