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月別アーカイブ [ 2013年05月 ]
油コテコテミャンマー料理、上等です。どーもとるです。 私、実はカラダあまり強くないのですが、世界一周で鍛えられたのか、胃腸だけは強いです。特に油に対しての耐性があるようで朝から焼肉を食べられる自信があります。しかしながら中学生のときに三日連続で「味付きカルビ」を朝ごはんに食べたときには胃もたれしましたが・・。 ミャンマー語で「和える」ことを「トォゥッ」と言います。これがなぜか英語になると「Salada」になりますw 今日はそんな不思議なMyanmar Saladaの店を紹介します。 彼女のお気に入りの店。ということですが、 めちゃくちゃローカルです!場所はミニゴンにある、 ミスタースノーアイスの並びです。 小皿が全品500チャット(55円ぐらい) オールミャンマー語で理解不能な方も多いと思いますが、とりあえず「トォゥッ」の店です。肉系はごくわずかでその多くは野菜です。 P5240039.jpg 3種類注文。 ナスのトォゥッ。白木クラゲといろんな野菜のトォゥッ。玉ねぎのトォゥッ。 P5240038.jpg これらを白飯に乗っけていただきマース。 P5240040.jpg 素直に美味しいです、この店のトォゥッ。ローカルがオッケーな方は是非挑戦してみてください!
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スペイン語で猫は「ガトー」どーもとるです。 ちなみに複数形になると ガトスになります。なんだか強そうですよね、 ガトス。って。 ぇ、スペイン語話せるんですか?と、思ったそこのあなた! 話せませんよ。ただ、なぜかたまにスペイン語の単語が浮かんでくるときがあるのです。単語がタンゴのリズムに乗って・・。 はい、本題いきます。 みなさんお待ちかねのヤンゴン、レストラン情報です! 「日本食」と聞いたら普通和食を連想される方が大半かと思います。しかし、日本食というのは幅広い定義だと思います。例えば、オムライスだって日本では洋食屋さんにありますが、あれは日本で開発されたものであり、西洋料理ではないので日本食と定義することもできると思います。他にもコロッケやハンバーグ、ハヤシライスなどいわゆる洋食屋さんと呼ばれる店で出されるメニューの多くは西洋料理を日本人に親しみやすく改良したものであり、日本食に含めることも可能だと私は思っています。 東京に戻った際にはよくご馳走になる洋食屋さん 「芳味亭」 ※(注記)お座敷で弁当箱に入った洋食を頂く。というシャレの利いた人形町にある老舗洋食屋。それと、焼肉。 BBQとYAKINIKUは違いますよね。 韓国にもYAKINIKUっぽいものがありますが、これもまた違う気がします。 そんなわけで焼肉も日本食に入れちゃおう! KOBE-YA Japanese restaurant No615/B, Marlar St,Pyay Rd, Kamayut Township. 01-535072 P5210036.jpg 一軒家を改修した焼肉レストランで、場所はピーロードのKBZ Bank main branch北側の道にあります。(道の入り口に赤い看板が立っています P5210035.jpg この煙吸引器懐かしい!! P5210032.jpg おぉ! P5210033.jpg 牛タン・・(よだれ P5210034.jpg 値段はそれなり(日本と同じぐらい)ですが、味は確かでした。席は全席個室。(おそらくw) 日本人経営のお店で、従業員は必要最低限の日本語は話せます。英語と日本語どちらの方が通じやすいかは試していませんが、ミャンマー語ならば間違いないです。(そらそーだ 経営者の方が不在でお会いできなかったのが残念でしたが、和牛美味しかったです。ご馳走様でした! ガトス!
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2_1b.gif 2013年6月オープン。 ワンランク上のレンタルオフィス。 相変わらず不動産価格が高すぎなヤンゴンですが、最近若干落ち着いてきた気がします。まぁ業界の人間ではないので確かなことは言えませんが。 ブログのおかげか神のおかげかわかりませんが、各方面の方よりお声が掛かります。「声が掛かる」と言っても、 飲みにいきましょー!!という話も多いですがw 私は昼間も時間の都合がつけばできるだけ多くの人に会って、様々なことを吸収したいと思っています。 そんな中で先日知り合いの方の会社へ行き、社長さんも紹介してくださったりして、具体的に何をされていらっしゃるのか話を聞きに行ってきました。 SBSグループさんという企業で、社長さんはミャンマーとずいぶん長くビジネスをされてきた方のようです。中古車事業をとっかかりにして、十何年も前にミャンマー関連情報のフリーペーパーを発行されていた、とのことで先見の明がある方だと感じました。 現在はミャンマーで人材育成とレンタルオフィス事業を展開中で、非常に興味深い人材育成制度を取り入れている企業さんです。こちらに関しては後日触れたいと思います。 ※(注記)5月23日にミャンマーの労働大臣が訪日しましたが、その際の主催がSBSさん 取り急ぎ、レンタルオフィス事業の話ですが現在はダウンタウンにある、センターポイントの一部を借り切ってパーテーションを設けるなどして改修をした後で貸し出ししているようです。募集先は日系企業だけではないようで、実際フランス系の会社が4社入社。この場所はもういっぱいになってしまったので新たな場所にレンタルオフィスを開設。 カンドヂー湖のやや北に位置するコロニアル調の一戸建てをフル改修!私も見学させてもらいましたが、デザインがお洒落です!箱自体が既にお洒落なのもありますが、内装もヨーロッパ調にシックに仕上がっていて居心地の良い場所です。 これは良いアイデアだなぁ、と思ったのが1階にバースペースがあることです! レンタルオフィスにバースペースって素敵じゃないですか? 仕事が終わった後に他社の人と気軽に1杯♪ イメージ的にシェアハウスのオフィスバージョンですね。 日中は各々やることがあるのでそれぞれ別の動きをしていますが、仕事が終わった後など時間が空いた時に気軽に意見交換。 私、東京に一人で行った先には浅草のシェアハウスにいつもお世話になっているので着かず離れずの心地よい人間関係が容易に想像できます。 誰かと話したいときは共有スペースへ行けばいいですし、一人になりたいときは部屋に籠ればいい。使い様によっては非常に有効だと思います。家賃も安いですし。 毎日同じ顔の人と顔を合わすより、私は変化を好むので流動性があった方が新鮮な気持ちを保てますし性に合っています。 このような概念は日本人には馴染みがなくて取っつきにくいかもしれませんが、人の往来が激しい歴史を経たヨーロッパ人などにはごく自然なことかもしれませんね。 バースペースは昼間はカフェなのでお酒は出さず、18時以降にお酒を出すそうです。オフィスが容易に交流の場になる環境、素敵だと思います♪ 物件照会などのご依頼は私にご一報ください。何か特典がついてくるかも! toru081@hotmail.com 2013年6月オープン。 ワンランク上のレンタルオフィス。
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髪を短くしたら益々日本人に見えなくなりました、どーもとるです。 ご報告した通り、行ったことのないローカル散髪屋で髪を切ったらぼっちゃん的な髪型になってしまい、前髪を上げていればぼっちゃんは影をひそめるのですが、前髪を下すと酷い!!ダメ出しをたくさん喰らったので、ここは思い切って・・。ということでバッサリ行きました。 ※(注記)イメージ図 10126447830_s.jpg ↑これは言い杉ですが、会社のスタッフに 「前の方がよかった・・短すぎる。」と言われ、もはや舵を失っております。。 ミャンマーではビジネスの場でも日本では考えられないことが起こります。 例えば・・ 会議室が宴会場になったり。P5200027.jpg 弊社は新興企業でもなんでもないので、決してラフではない会社、業界なのですがごく自然にこのようなことが起こりますw この日の主役は純米酒!!お客さんからお土産で頂いたものですが、非常に美味しかったです。酒はやっぱり日本酒ですねー♪香りが違います!私へのお土産は「日本酒」でお願いしますw P5200030.jpg どんな場面でもそうなのですが、私は 自分の中の常識が打ち破られるのに興奮を覚えるタイプです。 だからきっと外国が好きで、中でも途上国が好きなんだろうな、と思います。私はスーツを着ていてもローカルバスに乗るのですが、この前は走り出したバスに飛び乗りましたwミャンマー人、ガイジンに対して容赦ねぇな、とw 1年を過ぎてもなお刺激的なミャンマーより。
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20代の土俵際!29歳のとるです、どーも。 ぇ!まだ20代なの!?という声が多く聞かれますが、褒め言葉として受け取っておきます。 誕生日から遅れること12日。 友人たちが誕生日会を開いてくれました! 場所はPromeというミャンマー料理屋。 レーダン交差点から少し北へ行ったところにあります。ちょうど陸橋の終始点です。 幹事さんがミャンマー人に気を遣ってこの店になったのかなぁ、と推測。 PromeはBBQもあるし、大皿メニューももちろんあって、生ビールもあるし、半屋外で広いので使い勝手の良いお店です。 日本人、ミャンマー人、韓国人、シンガポール人の友人が来てくれてめちゃくちゃ嬉しかったです! いろんな人と悪ノリ、ポッキーゲームもできましたしw(お相手は常に私ですw その時の集合写真をドカっ!と乗せたいところですが、気にする人もいると思うので伏せておきます。 頂いたプレゼントの数々。 P5210031.jpg この日は奇しくもミャンマーへ来てちょうど1年の日でした。 弊社会長に 「とりあえずミャンマーで暮らしたいです。」と言ってミャンマーに来て早一年・・。様々な方に支えられて今ここに私はいます。 我思う故に我あり。という言葉もありますが、私は他思う故に我あり。だと常日頃思っています。右は左があるから右であって、左がなければ右はない。あなたがいるから私がいるし、私がいるからあなたがいる。卵が先か鶏が先か、という話に似ているかもしれませんが、お互いが支え合っている意識を持つことは大事だと思います。 なによりたくさんのプレゼントが マンモスうれぴかったです。
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みなさん、モヒってますか?モヒンガー大使のとるです、どーも。 「モヒンガーが好き!」 「オンノウカオスエが好き!」 と公言しているとミャンマー人的に物凄く嬉しいらしく、とても良い反応が返ってきます。中には外で買ってきてもってきてくれたり、インスタントのものを買ってきてくれたりするミャンマー人もいます。 そんな中で、 先日ご家庭に御呼ばれしました!!わざわざモヒンガーを食べに家に行くガイコクジンなんて早々いないでしょうw 通常モヒンガーには辛いものは入れませんが、ここの家庭のモヒンガーはピリ辛でした。見た目よりも味はさっぱりしていて、具だくさんのモヒンガー。黒いのはミャンマートリュフです。・・・嘘です、なぜか黒かったバナナの茎です。 P5180020.jpg これはなんでしょう?と聞かれれば「モヒンガー!」と即答できる料理がモヒンガーですが、その味はひとつとして同じものはありません。それがモヒンガーの魅力。モヒンガー歴は1年を超えましたがコンスタントに食べ続けていますw 歩いていて小腹が空いてモヒンガーの香りを感じ取ったら我慢せずにはいられませんからねw ありがとう、モヒンガー。この時期のデザートといったらマンゴーです♪ セイタロンとイングェという品種が混ざっているのですがわかりますか?色が濃いのがセイタロンで、若干薄めの色がイングェです。 イングェも悪くないですが、少し癖がありますね。やはりOne Diamondと呼ばれるセイタロンには敵いません。 P5180021.jpg
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ローカル男さんよりローカルかもしれない、どーもとるです。 ローカル男さん、あまりにもローカルではないので近々名前を変えるかもしれないそうですw 私も快適な生活を送らせて頂いているのでアイアム ローカル!なんて口が裂けても言えませんが、まぁ彼よりはローカルかなとw ミャンマーには無数に喫茶店が存在します。 「喫茶店」と言っても日本の喫茶店を想像したらいけませんよw ×ばつ 綺麗すぎ・お洒落すぎ rimg4633.jpg ミャンマーの喫茶店のその多くは、 野ざらしです!!酷いところには屋根さえもなく、マシなところには大木の枝葉が屋根となり、良い店はトタン板で雨風には降られませんwそれでも基本的に入り口に扉のない店が多いです。もちろんクーラーなんてものはありません。 ・・・ 入り口に扉のない店? みなさん、想像力を働かせてくださいねーw この前有名チェーン店に行ってきました。 STKという名前のローカル喫茶店なのですが・・STK・・ ? 8b73df08.jpg ??0302_zdai10_05.jpg これはSTOでした。この店には私が大好きなモヒンガー、オンノウカオスエがありません。得意なミャンマー料理は「トォゥッ」ということで、私はこれを「和える」と理解しているのですがなぜか英語訳になると「Salada」になります。 葉物はどこだ?Myanmar Salada. P5180012.jpg これはどう見てもサラダではないといつも思っているのですが、とにかく混ぜて召し上がります。ミャンマー人は朝からよくこんな油っこいものを食べるなぁと思いますが、私の胃袋は朝から焼肉でも大丈夫なのでなんや問題ないですw P5180014.jpg 油っこいものはちょっと・・という方にはアンパンがあります!ここのパンは生地がふっくらと柔らかくて秀逸です。 P5180015.jpg さらに星の数ほどあるラペイェサイン(ミャンマー語で喫茶店)ですが、ここのラペイェが今まで飲んだ中で一番美味しいです!!茶葉が違うのか、配合が絶妙なのかわかりませんがあまりにも美味しかったのでかなりの衝撃でした。 P5180013.jpg もはやこのカップですら素敵に思えてくるほどいい朝食でしたw P5180018.jpg STKはSTO並みの衝撃でした。0302_zdai10_05.jpg 場所はヤンゴン市内に数店舗あり、この日はダウンタウンの西の外れの店に行きました。
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やっぱりモヒンガーが一番落ち着くミャンマー料理だと思う、どーもとるです。 モヒンガーは日本の味噌汁のような存在で、どこの家庭でも味噌汁を食べていると思いますが、地域で一括りにはできるものの、隣りの家とは具材も違うし、出汁の取り方だって違いますよね。すなわち味噌汁には変わりないものの、一緒ではないのです! まさにモヒンガーがこれに相当し、店ごとに全然味が違うのです。しかしモヒンガーのカテゴリーから大きく外れたものはないので、味は違えどどちらもモヒンガーなのですw たまにハズレモヒンガーを最初に食べてしまい、それ以来モヒンガー嫌いになってしまう方がいらっしゃいますが、是非もう一度違う店で挑戦してみてください。同じモヒンガーでも全然違いますから! 母親の味噌汁は好きだが、妻の作る味噌汁はイマイチだ。 そーいうこともありましょうよ(は 今日は朝までやっているモヒンガー屋の紹介です! 「朝から」ではなくて「朝まで」ですからねwちなみに逆に「朝から」はやっていない模様ですw 夜遊び人にはもはや常識的な店ですが、Sayarsan RoadにあるCafé SS Acaciaのすぐ近くです。 P5170010.jpg みんなクラブで踊り狂った後にここに来るので、さっきクラブで会ったメンバーとまた顔を合わせてお互いにクスっと笑ってしまうのが常。 P5170008.jpg P5170007.jpg この店のメリットはなんといっても 朝まで空いている。ということであって実はモヒンガー自体はそれほど美味しくないのですw しかしながら色々なところが破壊された状態で食べるモヒンガーは最高に美味。カラダに染み渡ります。 ヤンゴンではバーを含めて多くの飲食店が零時には閉店してしまいます。ましてやローカルレストランで真夜中に営業しているところなど皆無です。そのような環境でCafe SSは朝までモヒンガーを提供しているのですから、 その存在はもはや奇跡です!!感謝感激Cafe SS 〆モヒ万歳。
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三度の飯よりスシが好き、どーもとるです。 ぁ、スシは飯に分類されますか。そうですよね。 世界で一番何が好きか。と聞かれれば私は「スシ」と答えます。 ま、日本にいてスシがそれほど食べたくなることはなく、むしろあまり食べないので本当に好きかどーかは歌川広重ですが(は 外国にいると無性に食べたくなるのがスシ。それは単純に無いものねだりかもしれませんが、私はきっと日本にいても好きな食べ物はなに?と聞かれたら「スシ」と答えるでしょう。 もちろん「握り」ですよ?なんちゃらロールもあれはあれで美味しいですが、あれはスシではありません! 実はヤンゴンには多くのすし屋があります。その9割がミャンマー人経営で、ミャンマー人が握っていますが、まぁ許容範囲です。 何度もブログでゴリ押ししていますが、Family Sushiが圧倒的に美味しいです。ミャンマーにおける、すしの話はサムライすしの存在なくして語れません。前述のFamily Sushi、Sushi House、だるま、友寿司などは皆サムライすし出身の板前が握っています。多くのすし屋が台頭する前はミャンマーのすし屋=サムライすしでしたが、今ではその存在感は薄れつつあります。しかしながら未だに知名度のあるサムライすし。 以前は味がよかったようですが、「近年味が落ちた」という話を多くの人から聞いていたので実は一度も行ったことがなかったのですが、場所が移転して店の前をたまたま通りかかったので試しに食べてみました。 場所は日本大使館の北、Clover Hotelと目と鼻の先です。 Wingabar St. P5170003.jpg 店内非常に広いです。 P5170002.jpg ネタの鮮度は悪くなさそう。 P5170004.jpg エビはミャンマー。サバはバンコクから。手巻きすしはお腹が空いていたのでw P5170006.jpg 味は・・ まぁまぁwネタの鮮度、握り方、シャリのサイズなど全て・・ まぁまぁですwこれはもう、 まぁまぁとしか言いようがありませんw レベル的にはSushi Houseと同じぐらいです。 やはり握りを食べるならFamily Sushiですね!
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ミスターマメ男のとるですどーも。 マメすぎてダメ出しされるときがあるのですが、元来私はめんどくさがり屋で雑な性格です。学生のときはB型の友人から「お前B型だろ!」と言われることも多くありましたwよく言えば思いっきりがいいのですが、悪く言えば自分勝手だったり気分屋だったりするので、きっとどこかでそのような自分の短所と見つめ合う機会があって是正されたのだと思います。 自分が思う自分と、他人が自分に対して抱く印象というのは必ずしも一致しないものなんだと、最近よく思います。自分としては自分のことをAだと思っているのに、他人から見た自分はBだったりCだったりすることが多々あります。以前は割と自己分析と他人による分析の方向性は同じでしたが、最近は全く別方向の分析、見方をされているときもあって不思議な感じがします。大体が良い意味での相違ですが、自分の思っている自分と違う捉え方をされているとなると少し考えて言動や行動をする必要があるのかなと思います。 人は他人から言われないと気付かないことが多いので、良いことも悪いことも言ってくれる人が周りにいる、というのは幸せなことだと思います。裸の王様にはなりたくないですね。 ぁ、でもブログに批判的なコメントを書かれると凹むので何か物申したいときは柔らかく言うか、直接連絡下さいねw 気が付いたらヤンゴンに住んで1年になっていました。 「もう」か「まだ」かは時間軸をいつに定めるかによりますが、1年前からしたら「もう」 私は10年単位でミャンマーにいるつもりですからそこから見たら「まだ」ですね。 この1年で何が変わったか。 ミャンマーのことに関して言えば大きく変わったことと全く変わってないことが混在しています。それは何について話すかによるので一言で言い表すことはできません。 国が変わろうとしているのは事実ですが、利権でガチガチ(鎖国の弊害)なので変わろうにも変われない、という感じでしょうか。 全く変わってないこと、そして今後も変わらないで欲しいことは モヒンガーの値段ですw8割本気、2割冗談はさておき、 経済発展はして欲しいが、ミャンマー人の良き心、素晴らしい国民性は失わないで欲しい・・。との声をよく聞きます。 これ、幕末に日本を訪れた西洋人がみな口を揃えて言ったことと同じです。 その気持ちはよくわかりますが、彼らの行動と言動は全く矛盾しています。私の親友が以前よく言っていた言葉を思い出しました「人は皆偽善者だ。自分自身も偽善者だし、それを踏まえて生きている。みんなそうでしょ?」 もう少し説明を加えると、意識的無意識的に関わらず人は常になにかしらの見返りを求めているのでその時点で偽善。というのです。 人は皆偽善者。というのは未だに賛成できませんが、多くの人が偽善者だと思いますし彼の凄いところは自分のことを偽善者と言い切るところにあります。よーするに損得勘定抜きにして行動することはできない。ということだと思いますが、程度の差はあれどこれは確かに合っているなぁと。自分としては偽善者であることを認めながらも正しいことをしていれば結果は後から付いてくる。と考えているので目先の損得を考えて行動することはあまりありません。「百花誰が為に開く」という言葉がありますが、まさにそのイメージで土を耕し、種を蒔き、水をやり、すべきことをしていれば自然と花は開く、ということです。 まだ住んで1年ですから種蒔きを考えつつしっかり土を耕さないと。まだまだ耕し方が足りないな、と感じている2年生です。 以前も紹介しましたが、西洋人が見た幕末の日本を書いたこの本おススメです。
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一応、私もガイコクジン。どーもとるです。 ミャンマーにはいろんな人種の方がいますし、白人もしくは黒人社会のようなところではないので自分が外国人であることを忘れがちです。 ま、一番の理由は ミャンマー人からガイコクジン扱いされていないことだと思いますがwミャンマーのローカル食品は中国とまではいきませんが、危ない!ということをちらほら聞きます。 何が危ないのかというと、よーするにどんな調味料、材料を使って調理しているのかわからない。ということですね。 日本でも事故米の利用などが実際にあったわけですから、ミャンマーならばそのようなことが起こらない方が不思議。と考えた方がいいかもしれません。 「あそこの店であれを食べて食中毒になった!」「原因不明の高熱、酷い下痢・・。」などなど被害報告はよく伺っておりますw 運が良いのか、なんだかわかりませんが、 今のところ私は全然問題ないです。ガイコクジンが気にするのはまず衛生状態だと思います。 当然ガイコクジンに人気のミャンマー料理の店は存在するわけでそのうちのひとつにFeelというお店があります。場所はSummit Park View Hotelの裏辺りにあります。Feelを知らない人はいない。と言っていいほど有名なミャンマー料理店です。 実はこの有名店に今まで一度も行ったことがなかったのですが、それを同僚に話したら「じゃあ朝ごはんと食べに行こう!」ということで朝モヒけってい! モヒンガーにはペーチョオと決まっている。相変わらず見た目悪いなぁー愛すべきモヒンガーw P5160619.jpg Feelはなんとなくガイコクジン専用の店だと思っていましたが、実はそんなことはなく、ミャンマー人もたくさんいました。あまり期待していなかったここのモヒンガーですが・・意外とイケますw黒コショウが効いていて、オトナのモヒンガーという感じです(は ドロドロ系のスープではないのですが、味がしっかりしているスープで美味しかったです。私はペーチョオ、同僚はブーディチョオ(冬瓜を揚げたやつ)をトッピングしたのでモヒンガーそのものの値段は不明ですが600チャットぐらいでしょうか。2杯で1500チャットでした。若干高めのpricingですね。 P5160620.jpg 次は昼か夜にガッツリ系ミャンマー料理に挑戦してみたいと思います!
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ワインとチーズさえあれば他何もいらないっしょ! 初っ端から調子乗りました、どーもとるです。 事実、私はガン飲みするときはつまみだけで十分です。 単純に飲んで食べたら太るから、という理由もありますが食べ物だって飲み物だって収まる場所は同じなので食べて、飲んで、というのはキャパ的に無理ですwなので、飲みたいときは飲むために意識的にスペースを作っています。食べるか飲むかどっちかするとカラダが楽なのです。 と、言った矢先ですが、先日Shwe Kaung Hot Potで食べて、飲んでした後に「なんだか飲み足りない!」ということでふらっと飲みに行ったのがココ。 Premium Wine Bar. 場所はNew University Road, Jewel Hotelから東へ歩いて2分ぐらいの右手にあります。 P5150616.jpg 私全然ワインに詳しくないのでうんちくを垂れたくも垂れることができないのですが、品揃えが豊富そう。 P5150618.jpg P5150617.jpg オーナーは非常に気さくなシンガポール人のJames. きっとここの店にはメニューがないので、彼と会話を楽しみながらオーダーする感じです。安いワインならばグラス単位でも飲めますが、大半はボトル単位のオーダーになります。ユニークなのがこの店、ハッピーアワーがフレックスで客の入店時間から2時間有効。とのこと。 しかしながらハッピーアワーがなんなのか聞くのを忘れましたw 確かいくつかのボトルが12ドルで飲めると言っていた気が・・。 この店はワインバーというより、Tastingができるワインセラーという感じです。キッチンがないのでフードは乾きものしかありませんし。 ハムかチーズでも出してくれたら大満足なのですが、Jamesいわくミャンマーで調達できるものは品質に安定感がないから難しいとのことでした。近い将来、Sharkey’sのオーナーとその件で話すつもり、と言っていたので今後に期待です! カウンターの向こうにいるJamesを含めて三人でいろいろ話しながら飲んでいたらあっという間に1時間が経ち、1本空いてしまいました・・。 この店はボトルキープができないので持ち帰るつもりで1本開けたのですがw 今のところフードはありませんが、オーナーのJamesがハイパー良い人なので私は気に入りました♪シンガポール人っていいですよねー付き合っていて気持ちの良い人が多いです。
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「Think Safety Today. Be Alive Tomorrow.」 「If you drink, you don’t drive.」 ミャンマーに来てから非常に頻繁に首都のネピドーに行く機会があります。ヤンゴンからネピドーまでは北へ一直線、高速道路の距離ははちょうど200マイルです。(320キロ 本当になにもない荒野のようなところをひたすら爆走・・。道路はコンクリートでできているため走り心地は非常に悪いです。休憩所が115マイル地点にあり、そこでしばし休憩を入れると大体4時間〜5時間ぐらいでネピドーのホテルゾーンに到着します。 冒頭の標語は高速道路でよくみかける看板のことです。 カーブがいくつかありますが、基本的に一直線のこの高速道路で事故が多発している模様で、ネピドーへ行く度にこのような警告をうながす看板が増えている気がします。 とにかく道中は暇なので本を読んだり、ミャンマー語の勉強をしたりしています。ま、大半は寝ていますがw 115マイルの休憩所で買ったもの。これなんだと思いますか? P5140607.jpg 見た目から食べ物なのかも疑わしいものを食べながらミャンマー人のドライバーと談笑していたら前方に・・ P5140608.jpg えぇー!!P5140609.jpg えぇえええー!!!P5140610.jpg これは酷い・・。 P5140613.jpg ヤンゴンからマンダレー方面に向かう車線でした。現場は至って直線の道路。場所は100マイル付近で時刻は午後3時ごろ。 P5140614.jpg P5140615.jpg 事故は予期せぬところで起こるものといいますがまさにその通りの現場を目撃しました・・。しかしながら長距離バスの事故は不可抗力であって巻き込まれるかどうかはまさに運次第。今まで多くの国で何十回も何百回もバスに乗りましたが、未だに無事故というのはもう運が良いとしか言いようがないと思います。運というのは不思議なものですね。
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ローカルからハイエンドまで、神出鬼没でお馴染みのとるですどーも。 通常の交通手段はローカルバスですから、ローカルバスで出会う確率が高いかもしれませんね。ぁ、でもバス車内で一度も日本人らしき人を見かけたことがありませんw基本的に外国人はローカルバスに乗らないようです。というかミャンマー人すら乗ったことのない人いますからw 先日、GMIというNPO法人が語学学校を開設する。ということでオープニングセレモニーに行ってきました。私は当NPOに呼ばれたわけではなく、この語学学校で開講される日本語コースを元ヤンゴン外大の日本語科学科長さんが担当する、ということで呼ばれたのです。 司会の女の子はもみじ日本語学校で日本語を習ったそうで上手な日本語を話していました。といっても司会進行は全てミャンマー語w何を言っているのやらさっぱりでしたがこの子がカワイイのはよくわかりましたw P5110604.jpg ミンツカ先生。貫禄があります! P5110605.jpg こちらの語学学校は日本語コース、韓国語コース、ミャンマー語コースがあって現在教師は各言語ごとに3人。 ミャンマー語はBasicとAdvanceがあって、Basicは平日の月水金8:00〜9:30 Advanceは土日 料金は一人の先生に対して3か月で1200ドルなので、数人で受講すれば一人当たりが安く上がります。時間もフレックス可だそうです。 ここで日本語を学んだ生徒は日本にある3つの提携大学に入学することも可能。ということでただ日本語を教えるだけではなくてこのようなフォローアップは日本語学習者へのモチベーションにもつながるでしょうし、非常に良いサービスだと思います。 最近日本語を教える語学学校が多いように思いますが、斡旋先があるかないかで入校希望者の数も大きく変わってくると思います。 場所はNo46, First Floor, Building(B) Pearl Condoです。 「GMI Education Service Centre」
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そんなに風俗情報書いてませんから!どーもとるです。 ↓4月の検索キーワードランキング↓ 1ミャンマー 風俗 2ヤンゴン マッサージ 3ミャンマー 風俗 4ミャンマー風俗 5ヤンゴン外国語大学 なぜでしょうね、当ブログはそんな エロ情報ブログではありませんよ!! ランキング5位は真っ当ですが、もっとまともな検索キーワードで当ブログを訪れて頂きたいものです・・。ちなみに、ブログのタイトルになっている「Dream + Action = Dreamction」ですが、ランキング7位にdreamctionが入っていました!dreamction projectが最近頓挫していますが、言葉の通り行動に移していきたいと思います。 言った矢先ですが、 マッサージ店の紹介です!!以前から「ヤンゴンにもスペシャルマッサージがあるらしい・・。」という噂を仕入れていました。今回行ってきたのはその中でも老舗と思われる、グランドミーヤターホテル内にあるマッサージ店です。 さすがにホテルにあるので小高い。 P5100603.jpg 私はAroma oilなるものを試してみました!1時間15分で25,000チャット。(2500円ぐらい) マッサージの技術はまぁふつーで、確かに気持ちよかったですが全裸になるので全く落ち着かず、リラックスできませんでしたw スペシャルマッサージの内容ですが・・ 行ってからのお楽しみ♪ということでw ちなみに、男性客しかいませんでした。
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ブログの毎日更新が正直しんどいです、どーもとるです。 時間があるときに書き溜めしているのですが、予定が詰まっているとなかなか厳しいです。アクセス履歴を見てみると、ユニークアクセスが毎日170程度ですから、170人もの方が毎日当ブログを見ていらっしゃるということで、これらの方は恐らく毎日更新されることを知っていることでしょう。 この需要に応えないわけにはいきません!!(謎の使命感w 「ブログ論」なるものが存在するかどーかはわかりませんが、よーするになんのためにブログを書くのか。ということです。ブログを書くことのメリットは多々あります。それはブロガーによると思いますが、当然メリットばかりではなくデメリットもあります。私の場合はかなり私個人の情報を公開していますので、自ら個人情報を漏洩させているようなものですw Facebookも割とアクティブで最近は仕事系の案件もFacebookでやり取りするようになりました。隠れ蓑を着て自分を出さない性格の方にはSNSやブログなどはデメリットの部分が多いと思いますが、私は隠し事をするのが嫌いな性格で、道徳の範囲内であれば思っていることは言った方がいいと思いますし、人の輪が広がるのは大歓迎なのでFacebookやブログはデメリットを大きくカバーして私にとっては非常に有益なツールです。 ・・・ また真面目な話をしてしまいました・・。(真面目な話をすると逆に注文が付くときがありますw ミャンマー人は食に対する関心は非常に高いと思います。 中国とインドという大国に囲まれ、隣りには発展目覚ましいタイ。地理的要因だけで食天国になりえる要素は十二分にあります。 実際ミャンマーには大きく分けて中華料理、インド料理、そしてミャンマー料理があります。選択肢が非常に多く、ローカル飯の品数の多さは私が訪れたことのある48か国中で群を抜きます。(中国には行ったことがないですが、きっと中国が世界一 そんなお国柄ですから当然ミャンマーの人たちは食べることが大好きです!質はさておき、一日中どこかしらでなにかしら食べているイメージがあります・・。 弊社のオフィスでもよくモグモグやっていますが、 3時のおやつに麺料理を食べていたりするので驚かされますw 差し入れがフライドチキンだったりする国、ミャンマー。 P5100600.jpg オフィスワークなら働きながらモグモグもわからんでもないですが、ショッピングモールの化粧品売り場でもモグモグやっていますからね! この前は空港の両替所の中でモグモグやっておりました・・。 さすが何十年間も鎖国していた国だけはあります。ミャンマーではInternational Standardという価値観が通じません。ミャンマーが基本で、Myanmar rule = International Standardと本気で思っている人が多々いますw政府の人間も平気でこのようなことを言うので呆れてモノが言えませんよ・・。 ま、このゆるーーーい感じが私は好きなのですがw
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誕生日から1週間も経っているのに昨日に引き続き誕生日ネタ書きます。皆さん辟易しないでくださいね、どーもとるです。 実は5月7日の誕生日当日はイベント目白押しでして。先日紹介した Dimsumの店も実は誕生日の朝に大学の先生たちがご馳走してくれたのです。(ミャンマー式ならば私がご馳走しなくてはいけませんが、甘えさせてもらいました♪ その日の夜に彼女が「Acacia」という素敵な一戸建てレストランを予約してくれました。 場所はSayarsan Roadにあります。北朝鮮レストランや、韓国料理レストランが何軒かある通りです。YKKOもありますね。 こちらのレストランにはbakeryも併設されていて、何度か立ち寄ったことはあるものの、今まで一度も食事をすることはありませんでした。 そして、どーやらシェフはタイ人で、バンコクのフランス料理店でシェフをしていたとかしないとか・・ 結局何料理なのか?とwレストランに入ると大きなショーケース。 P5070588.jpg 右手にある紅茶Bar.(きっとミャンマーイチの品揃え P5070589.jpg 白で統一された店内は清潔感 ◎にじゅうまるです。 P5070590.jpg P5070598.jpg あまりお腹が空いていなかったので、シェアしながら料理を楽しみました。 パンはあまりおいしくないので要注意w P5070594.jpg 生ハムのダーサラです。えぇ、サラダですね。 P5070591.jpg ほんのり甘いタマリンドソース?がかかっていて美味でした。野菜の鮮度 ◎にじゅうまるP5070593.jpg メインには良く煮込まれた 「肉どーん!」みたいな羊の骨つき肉を頂きましたが、柔らかくて美味しかったです。 シャンペンも1本空けて、お腹もいっぱいになったところで誕生日的なものが登場! P5070596.jpg 今年の5月7日はいろんな方のおかげでとても充実した一日となりました。感謝です。 感謝を還元して、プラスがプラスとなり、循環できたら最高ですね!感謝の循環。していきたいと思います。 Acaciaも静かな雰囲気でゆったりとした時の流れを楽しみたい場所に最適ですが、このような場所は以外とヤンゴン市内に多くあります。Inya 1やLa Maisonがそうですね。House of Memories(アウンサン将軍の家)も悪くないですが、あそこはちょっと騒がしいイメージです。 これからもローカルからハイエンドまでヤンゴンのレストラン情報を提供できたらと思っています。 ぁ、それで結局Acaciaは何料理レストランか。ということですが・・ 西洋料理レストランです。脂っこくはないし、フレンチという感じではありませんで、パスタはあってもピザはないのでイタリアンでもないですし、かといってソーセージはないのでドイツではないですし、パエリアがあればスペインですが、それもなしw ヤンゴンには未だにこのような大ざっぱ料理屋が数多く存在していますw
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国が違えば様々なことが違います。 日本で誕生日といえば、当人はもう浮かれ放題でその日は財布を家に置いてきても問題ありませんw しかし、ここミャンマーでは・・ 誕生日の人がみんなに対しておごるのですー!!!!会社へ行けば、 とる VS スタッフ30人ですから!! 日本のたすき型年金制度より崩壊しています・・。 一人じゃとても支えきれませんよ!! でも、何もしないわけにはいかないので事前に尋ねました。 「ん?それで何が食べたいんだい?君たちは」 「なんでもいいです!」「じゃあ、好きなものを買っていらっしゃい。お金は私が工面しますから。」 ※(注記)実際はこんなに偉そうに言っていませんのであしからずwチーズケーキが食べたい!ということだったので、チーズケーキを4ホール買ってきてもらいました。 何年かぶりにロウソクの火を消す、あの恒例のイベントをしたりして、小恥ずかしかったですが、嬉しかったです。 気付けばもうケーキはほとんどありませんでした・・。 このチーズケーキ、チーズがケーキの上に散りばめられているだけで、世界で認識されているチーズケーキとは見た目も味も大きくかけ離れています!クソまずくて、もはや罰ゲームのレベルですが弊社のスタッフは皆好きな模様・・理解に苦しみますw P5070587.jpg 彼らがプレゼントをくれたのですが、 マグカップの包装紙がアマンドw使い回し上等です! P5070584.jpg それと高級ロンヂー♪マグカップも可愛い柄で気に入りました。 P5070585.jpg 誕生日は一年で一番両親に感謝する日だと思っていますが、両親だけでなく、自分の周りにいる方たちにも感謝ですね。 いつもブログを読んでいただき、有難うございます。読み逃げ禁止でお願いしますw
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点心といえば香港料理ですよね。本場で食べましたが、美味しかったです♪香港は何を食べても美味しかったです。なんせ半年間の中南米一人旅からのアジア!だったので、もうアジア料理が恋しくて美味しくて・・泣 自分がアジア人だということを強く認識させられたときでした。 ヤンゴンでもDimsumは意外と有名です。ヤンゴン外大の学食にもあるぐらいですからねw味はノーコメントですが。 Royal Gardenというカンドヂー湖の北、ユートピアタワーの手前にあるレストランもDimsumで有名です。一日中やっているかは不明ですが、以前朝ごはんを摂りに行ったことがあって、まぁまぁでした。 香港の足元にも及びませんが。そして今日紹介するのは、 土日は激混みで大混雑するので平日に行くべし!と強く勧められたミャンマー人御用達のDimsumレストランです! 「Oriental House」 P5070576.jpg 平日に行っても混んでいました・・。 P5070577.jpg 非常に美味しそうである! P5070578.jpg P5070579.jpg 着席するやいなや バババババッ!と並べられてこの有様w P5070581.jpg とりあえず机の上に置かれて、食べたいものだけ食べる形式ですね。 P5070582.jpg 色が不気味すぎw P5070583.jpg 基本的に味付けが濃くて、白飯が欲しくなりましたが、美味しかったです! 香港の足元にも及びませんが。言ってもここはミャンマーですからね。ミャンマーでこの味、このバラエティなら合格点でしょう! 価格帯ですが、大学の先生たちがご馳走してくれたので不明ですw高くはないと思います。一皿700チャット〜でしょうか。 場所 126-A Myomakyanug St, Dagon Township(シュエダゴンパゴダの南の方です) 01 371471, 01 703986, 095134788, 095134789
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お調子者でお馴染みでしたとるです、どーも。 つい先日29歳になったわけですが、大学三年生辺りから「落ち着いてるね。」と他人から言われるようになりました。自分ではそんな風に思いませんが、とにかく周りからは「冷静沈着」とよく言われます。幼いころはそれはもうヒドイもので、小学生の頃は45分間の授業が耐え切れず、30分ほど経過したら教室の後ろでゴロゴロ転がって遊んでいましたw 今でもその頃の気質は残っていると私的には思っているのですが。 だって、大人しい人が会社辞めて世界一周なんてしないでしょ?5月7日の誕生日には多くの方からお祝いのメッセージを頂きました。有難うございます。改めて御礼申し上げます。 ふらふらヤンゴン市内を歩いていたらまた花たちに出会いました。 ヌェータァギィ。桜のように花びらが5つ。 P5070569.jpg プィンドゥユェッドゥ。この花面白くて、葉っぱの部分と葉っぱの色が変わって花みたいになっている部分があるのです!さらに花は花で別に咲いていて・・よくわかりませんw色がついている部分は葉っぱなのか花びらなのか。 名前も「花と葉」という名前の植物ですw P5070570.jpg P5070571.jpg これはバラの一種ですが極小です。 P5070573.jpg 名前不明。大学の植物博士に聞いても知りませんでした。 P5070572.jpg 極小ひまわり。 P5070574.jpg うだるような暑さが続くヤンゴンですが、楽しみ方はたくさんあるのです。 よーするに自分次第なのです。私は一人遊びの名人ですからねwさらにふらふらしていて気になったものが・・ 路上ヨーグルト!!P5050565.jpg 摂氏40度の中、路上でヨーグルト販売って危険すぎる気がしませんか? そこをなぜか挑戦したくなって挑戦してしまうのが、 私でございます。砂糖シロップと ヤシ砂糖シロップが選べますが、せっかくミャンマーにいるので ヤシ砂糖シロップをチョイス!!カオスな見た目・・。 P5050566.jpg 味は・・ うん、まぁまぁでしたw 実は下痢気味の時に食べたのですが、逆に下痢が治りました! いえす。ますますミャンマー。
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暑すぎる・・冷たいものが食べたい・・できればふわふわのカキ氷を・・ 迷わずここへ行きましょう!ミスタースノーアイス。 P5050561.jpg この店、以前はPark Royal Hotel近くのNawaday Street沿いにあったのですが、大家さんに「あたしゃあ、ここを他の人に売りたいと思ってんだ!買えないならとっとと出ていってくれや!」と言われてしまい、現在の場所を購入したそうです。 場所はミニゴン、ダゴンセンター向かいです。アイスベリーに向かって左に歩き、細い道を右に曲がった右手にあります。 こちらのオーナーはミャンマー人ですが、台湾人とのハーフで日本在住歴も長く日本語ペラペラです! このお店の看板メニューは台湾風カキ氷。 P5050563.jpg 氷自体に味が付いていて激ウマです。 P5050564.jpg 小さいサイズは1000チャット、大きいのは1800チャットで、大きいのはマジで大きいので一人で食べる場合は注意しましょうw 営業時間は9時〜21時です。会社からも近いのでこれからの季節、結構通いそうな予感です♪ 先ほど、ミスタースノーアイスのオーナーが この土地を購入した。と書きましたが、値段を聞いてみました。(ミャンマーではこのような質問に対してサクっと答えてくれます ×ばつ45フィート=540スクエアフィートなので、約54m2です。16坪ちょっとですね。 これでお値段、 1650万円です。一坪あたり100万円・・。そこで日本の土地価格を調べてみました。 神奈川県横浜市神奈川区の平均坪単価が・・ 88万円です!!!なんと・・。 都内だと葛飾区の平均坪単価が98万円。 名古屋で言うと池下の駅付近が100万円ぐらいだそうです。(意外と高いやん、名古屋の地価 いくらなんでも高すぎるわ、ヤンゴン。。 しかも彼は「友達から買ったので安く買えた。」と言っていましたからね・・友情割引がなければ購入価格2000万円水準でしょうか(ガクブル さらに追加情報ですが、ミスタースノーアイスの売り上げは場所を移動してから3倍〜4倍増えたそうです。ロケーション効果恐るべしですね。これからもガンガン売り上げを伸ばしてもらいたいものです♪
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もはや汗が滝のように流れ落ちるのが気になりなくなりました、どーもとるです。 暑いもんは暑いんだから仕方ないのです!40度でクソ暑いですが、やっぱり寒いよりかは暑い方が私は好きです。この前日本に帰った時は5度とかで半泣きでした、、防寒具持ってないし、旅人には厳しすぎる気温でした・・。一方で暑いならば脱げばいいだけですから楽です。寒いところへは旅行するのも嫌ですし、住むのも嫌です。だって余計なものがたくさんいるでしょ? しかしながら、髪を切ってもらうときぐらいは快適な環境下にいたいものです。 何もなければ「Yes髪」で切る予定でしたが、予定が詰まっていてそこへ行く時間がなかったので、フラっと店へ入りました。 こーゆうアピールの激しい店は逆に疑わしいという定説。 P5050560.jpg 真昼間でクソ暑かったので(推定38度)、クーラーの効いている店を第一条件として選んだつもりが、店内は薄暗く、クーラーは稼働していない模様。。 なんで?と聞いたら、 停電中。とのこと。ミャンマーですねーw 席に座ったら 団扇でパタパタ扇ぎながら、 「どんな感じに切りますか?」と。 あんま切らないでね。とだけ注文し、 ビニール製のポンチョみたいなやつを被せられ、 首から下が完全に蒸し風呂と化すw髪を切っているときに団扇でパタパタやってしまうと当然髪がうまく切れないので、カットの間は無風です。 店内推定32度の中、ビニールのポンチョを被り無風ってどう考えてもヤバいですよね?そんな拷問時間を終えて、シャンプータイム。 ミャンマーの美容院は基本水シャンプーです。 くっそ暑いのでこれが最高に気持ちよくて逆にいいのです♪ シャンプー台に横になったら、 団扇を扇ぐ人がひとり。(団扇二刀流職人) 髪を洗う人がひとり。(大体アシスタント) バケツから水を掛け流す人がひとり。(アシスタントのアシスタントw) と、 シャンプーごときで人が3人も付きます!これ客が5人来たら、シャンプー台の周りに15人群がるってことですよ? いやーとことんミャンマーですwこの贅沢な人の使い方。 洗髪の後のブロウですけどね、 団扇でパタパタですよ!!だって、電気来ていませんからw仕方ないですよね、こーするしか。 あんまり切ってないので失敗はないと思いましたが、 坊ちゃん刈りみたいになりました!Gosh,,, orzしかもカット2000チャット、シャンプー1500チャットの計3500チャット(350円)で決して安くはなかったです。。 なんだかんだでYes髪がいいかもw
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最近太ももの裏に蕁麻疹ができやすくなりました、どーもとるです。 これ、様々な原因があるそうですが、きっと疲労による免疫力の低下が一番です。もともとは風邪薬の副作用だと思いますが、最近疲れて体調不良になるとよく現れます。単純にかゆいです。 幼いころは蕁麻疹とベストフレンドだったのでかゆみや、気持ち悪い腫れには慣れていますがw ミャンマー人の休日の過ごし方はウィンドウショッピング、映画観賞、寺巡り、昼寝・・などなどゆるーいアクティビティが多いのですが、アクティブなものもあります。 最近、本当に暑いので・・ プール!! よく見て下さい、この水質。並みの日本人が潜ったら一発で何かしらに感染しそうです・・。お前は大丈夫だろって?そ、そうですねw P5050547.jpg ここはミニゴン近くにあるHappy Zoneという遊園地ですが、相当ショボイ乗り物がちらほらあります。 40度の炎天下でメリーゴーランドって楽しめるのでしょうか・・。 P5050548.jpg スプラッシュなんちゃら的なものが一番人気です! P5050557.jpg P5050558.jpg P5050559.jpg 過去に死者が出た殺人アトラクションだそうなので乗られる方はご了承願います。。 そして最近ミャンマーでよく見かけるシアターといえば・・ 5Dシアター!!P5050543.jpg 経済発展が進みに進んでついに先進国を追い越しましたね、ミャンマー。あっぱれです。 この騒がしいエリアを南へ直進すると静かなエリアに出ます。 そこには大きな噴水があったり、夜はその噴水がライトアップされていたりしてなかなか素敵なところです。至ってローカルなのですが、私は気に入っています。 P5050553.jpg ミャンマー的アクティブな休日の過ごし方もどっぷり浸かってみると意外と楽しいかもしれませんよ♪この日私は彼らの休日をサラーっと垣間見ただけで終了しましたがw
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柄に似合わず花が好き。どーもとるです。 花が好き。という割に花に関する知識は全くないのですが、茶道を習い始めてから興味の幅が広がりました。花が気になり始めたのも茶道の影響だと思います。茶道は禅とつながる部分もありますし、習うと人生が豊かになります。ただ、誰からか強制されてやるものではないと思いますし、有志を増やすのはなかなか難しいことと思います。 さて、夏真っ盛りのヤンゴンですが最近様々な花が街を彩っています。 (フ)ニンズィパン。バラですね。日本と同様、多様な色があります。 P5050555.jpg グゥーパン。大きな木になる花房が素敵です。 P5050552.jpg セクゥパン。セクゥはミャンマー語で「紙」という意味です。 P5050554.jpg ピィーマパン。あまり見かけませんが公園に行ったら咲いていました。 P5050551.jpg セインパン。セインは「銀」という意味です。タウンジーには白バージョンがあるそうですが、私はこの色のセインパンしか見たことがありません。 P5050556.jpg 40度の炎天下でなぜこれだけ可憐に咲き誇ることができるのか不思議でしょうがないのですが、美しいのには違いありません。 正直、暑すぎて花たちの美しさを楽しんでいる余裕などありませんがね。ヤンゴンは経済首都らしくゴミゴミしていますが、緑が多く、この時期は花が咲き乱れ、ジャックフルーツやマンゴーも実り、素敵な都市だと思います。
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Happy Birth Day to Me!! 気付けば今月でミャンマーに来てから1年になります。来月からは2年生、どーもとるです。 以前読者の方からこんなリクエストがありました。 「日本とミャンマーの違いを書いてほしい。」日本の朝ごはん →コメかパン ミャンマーの朝ごはん →モヒンガーもしくはラペイェ(激甘ミルクティ) 日本の朝の挨拶 →おはようございます ミャンマーの朝の挨拶 →なしw まぁ数え上げれば枚挙に暇がないのですが、今日はミャンマー人の英語力について書きたいと思います。 ざっくり言いまして、 かなり高いです。TOEICとかの点数は知りませんが、実用レベルの英語通用度はかなり高いです。 ○しろまる○しろまる省とか ○しろまる○しろまる局に勤めている人はまず間違いなく英語が話せます。逆に話せないと「なんで?」となります。日本であれば外務省なら当たり前かも知りませんが、農林水産省とか国土交通省とかはどうなんでしょう。有名大学卒でしょうから、英語の成績はいいことでしょうが、実用的かというと甚だ疑問です。 しかしながらこれは彼らが悪いのではなく、ただ単純に英語を使う機会がない。ということだけだと思います。それにしてもせめて政治家には英語ぐらい話して欲しいと思いますが・・。 私も前職では一切英語を使う場面がありませんでした。Wall Street Journalには目を通していたので、目で英語を追うことはありましたが、話す機会は皆無でした。 このような状態で英語を話せるようになるのは不可能に近いです。 私は1か月だけカナダのバンクーバーへ行き語学学校に行っていた時期がありましたが、その時に感じたことは 「英語だけの環境に身を置くことが大切なんだ。」ということです。別に外国へ行く必要はありませんが、日本で英語を話せるようになるためにはそのような環境づくりを自分でする必要があります。これも簡単なことではないですよね・・。 少し脱線気味ですが、ミャンマー人の英語力には驚かされます。今となっては普通のことですが、政府関係の人間はもちろん、経済界の人間もかなりの確率でみんな英語を話します。 これはなぜでしょう。 ミャンマー政府が英語教育に力を入れているわけではないですし、公用語はもちろんミャンマー語で国民の多くはミャンマー語、もしくは部族の言葉しか話せません。 これ私の意見ですが、英語を話せることのメリットが非常に大きいのが一番の理由だと思います。 国内産業が脆弱なミャンマーではどうしても外資との協力が必要となります。その場合のコミュニケーションツールが英語なのです。これは先進国もしくは途上国に限らず言えることだと思います。 日本のように国内マーケットが巨大で日本語さえ話せれば生きて行ける。という状況ではなかなか英語は身に付きません。しかしながら、ミャンマーのような国内マーケットが小さく、なおかつ人口が多い国では食いっぱぐれる人が出てくるのは当然です。戦後から1964年の東京オリンピック開催前後まで日本政府は外国への移住を推奨していましたし、チャンスがあれば外国へ行きたい!と思っていた人が多かったと聞きます。ほんの50年ほど前の話ですが今の日本とは全く逆の状態で誠に信じがたいですが、実際に移民して行った方から話を聞くと事実のようです。 今ミャンマーはその時の日本と同じような状態にあると言えます。 ミャンマー人の若い子に「どこか行きたい国ある?」と聞くと、こぞって 「シンガポール」と言います。(金持ちの子は日本とかイギリスと答えますが・・。 ミャンマーが「開国」されてからミャンマー人の出入りが多くなったと聞きます。出ていく者もあれば、帰ってくる者もいると。 そんな彼らに共通して言えることが、 英語が話せる。ということです。 英語が話せることによって職が見つかり、高給職を得られる可能性が広がります。 当たり前のことですが、これは日本と大きく違う点ですね。 日本ならば英語が全く話せないのに年収1000万円とか2000万円とかザラだと思います。(現に前の会社がそうでした ところが、ここミャンマーではそんなことはありえませんwそれだけの稼ぎがある方は必ず英語が話せます。先日も推定年収数千万円と思われる方が日本からいらっしゃったのですが、その方は海外案件も多数扱っているにもかかわらずあまり英語が話せない・・「日本って不思議な国でしょ?」と笑い話になりましたw(内心笑えない・・ 正直私の英語もかなりbrokenですが、まぁツールとしては使えているかな。という感じです。そりゃネイティブのようにスラスラっと話せた方がcoolでmuch betterですが、別に彼らになりたいわけではないですし、なったところで+αがなければ全く役立たずかと思います。 先月日本へ一時帰国していた際に金曜日の夜に六本木に行ったのですが、小高いclubで女の子はみんなモデルみたいで可愛いし、店内大いに盛り上がっていましたが、 ひとっ子ひとり英語話せず。。orzこれもまた持論ですが、日本は国内マーケットが巨大なだけに弊害は様々なところで物凄くあると思います。今後良い国づくりとはどうしたらいいのでしょうね。状況が状況だけに非常に難しいことだと思います。安倍さんとウーテインセインに期待しています。
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ミャンマー情報ブログランキング2位のとるです、どーも。 きっとローカルさんが1週間ぐらい休んでくれたら自動繰上げで1位になれると思うのですが、上値は相当重いですね! 日経平均を抑えるときのハイテク株並みの重さです。銘柄で言えば京セラですね。ローカルさんのブログはまさに京セラです!! ・・・もっとわかりやすい例えをするべきでした。 たまにFacebookで為替や経済や株のことをつぶやいているのですが、どーも反応がよくないです。いいね!3とかザラですw 単純に金融関係の友人がいないのもあると思いますが、たまにまともに銘柄、市況分析しているにもかかわらずこうも反応が薄いと悲しくなりますw 日本のインフレ化に懐疑的な方がまだまだ大多数でしょうが、「インフレになるとどうなるの?そして対策は?」ぐらいは知っておいて損はしないことでしょう。 もし子供ができたら、「株をやれ!」とは言いませんが、経済を知るために金融市場に興味を持つように仕向けたいと思っています。 ネット巡回していたら「渋谷ではたらく社長アメブロ」にぶち当たりました。 かの有名なサイバーエージェントの藤田社長のブログですが、実は今まで一度も読んだことがありませんでした。 いわゆる「IT系」の社長さんたちが書いているブログや書籍は全く興味がなくて手に取った記憶はないのですが、今日初めて読んだら参考になることが書いてありました。 多忙を極める藤田社長がなぜ2004年からブログを書き続けているかというと、 「ブログを書くことによって自分を客観視することができ、それがよきバランス感覚へとつながっている。」 とのことです。なるほど。 私はブログは自分の声が大切であり、文字でどのように自分のキャラクターを伝えるか、ということを意識的かつ無意識的にやっているのですが、確かにトピックスによっては客観的になる必要があります。 物事を客観視することは私の得意分野のひとつでもあります。これはこれ。あれはあれ。人は人だし、自分は自分。共感するところは共感すればいいし、合わないところはお互いを尊重し合って合わないままでいい。いつからかそんな風に思うようになり、これが自然にできるとイライラせずに済むし、楽なのです。 ただ、ダラダラした関係になってはいけないし、人間なので感情的になって当たり前ですし、よーするにそのバランス感覚が大事なのだと思います。 ではそのバランス感覚を養うにはどうすればいいか。 ということで、話は元へ戻るわけです。 私は文章を読んだり、書いたりするのが苦にならないタイプですし、こうしてブログを続けていることによって確実に人の輪が広がっています。 東京にいてブログで自分の存在をアピールすることは並大抵の努力では不可能です。私はミャンマーにいて、さらにこの国の情報量がまだまだ脆弱なので存在感を示せていると言えます。この環境に甘えることなく感謝の気持ちを持ってこれからもブログを続けていきたいと思います。 渋谷ではたらく社長のアメブロ ↓最近ハマっているブログ↓ バイリンガールイングリッシュ
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日本から帰って来てからなんだか調子が悪い・・。どーもとるです。 おそらく原因は・・ 暑すぎる(日中気温40度。日が沈んでも30度) 仕事が詰まっている遊びすぎこの3つですね。削るとしたら最後列の遊びですが、これは仕事のモチベーションにもなるので削るのはなかなか難しいです。というか、当然遊んでいるときは元気いいのですよ。さすがに体調が悪かったら遊びにいきませんから・・。 そーゆうわけで日本から帰って来て早2週間が経ちますが、がぶ飲みできた日は二日間ぐらいしかありません! 基本的に毎日飲んでいますが(仕事が大半)、カラダと相談しながら飲んでいるので辛いです・・。 先日ネピドーへ行ってきました。 あの何もないネピドーへw まぁ仕事なので何もなくていいのですが、車で行くとツライ!!ヤンゴンから北へ一直線、200マイル(320キロ)行ったところにあるネピドーですが、日本の高速道路のように運転しているときに素敵な景色が見えたりすることは皆無です! 荒野をひたすら爆走です。しかも日本の高速道路と違って路面状況がよくないので車種によっては衝撃が吸収しきれずやたらと疲れます。。以前は小さな橋を超える度にはねていましたが、昨今はこれが解消されて少しはマシになりました。今回はコンクリートで作られた道路の上からアスファルトをひいたところもあったので徐々によくなってきている印象ではあります。 さて今回はRoyal Nay Pyi Taw Hotelというところに泊まったのですが、いつも泊まっているAmara Hotelよりも私は気に入りました。 旧帝国ホテルのような石造りの客室。 P5030539.jpg 木がふんだんに使われている内装。 P5030540.jpg P5030542.jpg 池を望むプール。 P5030538.jpg ダイニングルームにドデカいライオンの木像。 P5030537.jpg ビュッフェ形式の朝食。(左のオープンスペースに野菜盛り付ければよかった・・。 P5030536.jpg 客室はレイクビュー。(バスタブもあるぜよ。 P5030535.jpg これで一部屋(二人まで宿泊可能)いくらだと思います? 45ドルです!!安い!二人で泊まったら一人あたり22.5ドルですよ。 ネピドーのよさはホテルが安い。と言いますがまさにその通りですね。まぁヤンゴンが高すぎる、という話もありますが。ヤンゴンだとWhite Houseという名前のゲストハウスですら17ドルしますからね! Royal NPT Hotelはコスパが非常に高くて私は満足だったのですが、お客さんに「こんな安いホテルに泊まらせるんじゃねぇ!」と逆に言われてしまいましたw まだまだバッパー気質が抜けないとるでした。
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ダウンタウンにある如何わしいお店といえば、エンペラーでしょう。 まぁ如何わしいとするかどーかはその人の利用の仕方によると思いますが、私はこの店に行っていつもよく笑っていますw 彼女たちは真面目かもしれませんが、服装とか表情とか身のふるまいとか、もうなにもかもがミャンマーでして、非常に面白いです。 大体友達が来たときにはこの店に案内しますが、性別問わずみんな楽しんでくれます。基本的にエンペラーは女の子を連れ出す店、タイで言えばゴーゴーバーみたいな場所ですが、私はそのような使い方はしません。ファッションショーを見てケタケタ笑って、女の子とミャンマー語で会話して(ミャンマー語の実践練習という大義の下w)満足です。 ド平日に友人を連れて行ったのですが、行きのエレベーターの中でボーイのおにぃちゃんに 「今日は日本人でいっぱいです。カラオケルームは全て埋まっていますよ!」とのこと・・。 さすがゴールデンウィーク中。日本はGWでもミャンマーは通常通りですからね。平日に夜の店が混むなんて通常ありえません。 GW中は日本国内だけでなく、海外も混み合うのですねw 実際店に入ったら、 日本人ばっか!客の8割ぐらいは日本人だったのではないかと思います・・(ガクブル 大半が仕事で来ている風の人でした。明らかに観光客だなぁと見える人もちらほらいましたが。 通常エンペラーは平日に行くと全然客がおらず、暇している女の子ばかりなので十数人の女の子に囲まれて面白い体験ができるのですが、この日は日本人大量発生のおかげで完全に人数不足で全然席に女の子は来ないし、同じ女の子が何回もステージを歩いていました・・日本人の買い占め恐るべし。 空港へ送迎に行ってもそうですが、本当に最近日本人が増えたなぁと思うヤンゴンです。 ※(注記)何か月ぶりに行ったエンペラーでしたが、エントランスは5000チャットワンドリンク付きで変更なし。柄にもなく、ジントニックを頼んだのですが、これが激マズでしたw追加オーダーは一杯2000チャット。女の子の質は相変わらずで首をかしげたくなる子多数ですw同じようなテイストな店だったらやはりJJの方がレベルは高いように思います。
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マンゴー大使でお馴染みのとるです、どーも。 日中気温40度の炎天下・真夏真っ只中のヤンゴンですが、うだるような暑さと共にマンゴーの季節が到来しています♪ 今から向こう2か月ほど、雨季が始まる前まではマンゴーフィーバーとなるので無類のマンゴー好きの私には最高に嬉しいです! ヤンゴン市内でも多くのマンゴーの木が自生?しています。別に農園でもないのにマンゴーができる環境ってすごいと思いませんか?楽園ですw あとはバナナやジャックフルーツもごく自然に育っていますね。これは東南アジアの国に共通することです。 さっそく市場へ行って買ってきました! 右手前がミャンマーマンゴー界の王様「セイタロン」 残りの4つは「マンダレーキングイッ」と、市場の人は言っていましたが、違う人に聞いたら「ミャーチャイッ」と教えられました・・。 P4280500.jpg マンダレー・・は1つ100チャット(10円)の激安プライスで、味は悪くなかったですが、香りがあまりないタイプでした。 セイタロンは香り、味、舌触りと抜群の安定感を誇ります!さすがダイヤモンドと呼ばれるだけのことはあります。1つ400チャット(40円)でした。 ミャンマーにはたくさんのマンゴーの種類があり、それぞれに特徴があって食べ比べをするのが非常に楽しいです!安いですしね。 これからは利き酒ならぬ、 利きマンゴーの季節ですよ。マンゴー好きはミャンマーにいらっしゃい!
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