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ヤンゴン在住者を虜にするアクセサリーを作るオウチへ行ってきた。

そばが無性に食べたい。うどんよりもきしめんよりそばでしょ!どーもとるです。

東京で働く前はそばなんぞ!と思っていましたが、気づいたらそばすすってましたw
年末はなんとなくそば食べたいですよねー。大して日本食は恋しくなりませんが、日本食を食べた時に「ほっ」とした気持ちになるのは否めないです。現地人と言われる私ですが100%Pure Japaneseですからね!w



前々から「来て来てコール」をもらっていたのですが、なかなかタイミング合わずに行く機会がありませんでした。

アップルさんち。

アップルさん非常に魅力的な方ですが、その余りある魅力ゆえに危険物取扱責任者の免許がないと扱ってはいけないお方ですw



華やかな外見とは違って意外とネクラなアップルさん。

細かい作業がお好きなようでご自身でミャンマーの天然石を買い付けてアクセサリーを作っていらっしゃいます。
私、アクセサリーを誰かに贈るのは好きですが自分で身に付ける趣味は一切なく、身に付ける物といえば腕時計ぐらいです。しかしながらいろんなことに興味があるので自宅兼アトリエとなっている場所にお邪魔してきました♪

どうですか?上手く撮れてますか、アップルさんw
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いろんな石があるんですねー。

石占い的なものもしてもらって楽しかったです♪
現場はどの業界も楽しいですね!やはりモノには触れてナンボですよ。

オーダーメイドも受け付けているようなので個人使用やお土産にもいいと思います。
お問い合わせは私かアップルさんまで直接どーぞ!

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[ 2013年12月31日 00:00 ] ヤンゴン便り。 | TB(0) | CM(7)

年の瀬。ですね。

ブログは書けるときに書くべし。ブロガーたる者書いてナンボだと思う。どーもとるです。

今年も相変わらず年末年始感のないヤンゴンからお届けしております。
それもそのはず、ミャンマーは仏教国でして西洋暦の年末年始というのはDon’t careという感じです。ここ数年は商業化してきていて、クリスマスパーティとかカウントダウンパーティとかがこっそりと行われているようですが、未だ多くのミャンマー人にとっては12月31日も1月1日も普通の日です。日中気温は30度w
2011年の年末年始はアルゼンチンのブエノスアイレスにいましたが、南半球なので真夏。しかしながらキリスト教国なのでマックも閉まっていたり、人通りは少なく、なんとなく年末年始を感じることができました。
(注記)当時のブログ

ヤンゴンの日本食屋でおせちのサービスをしている店もありますが、街全体がそんな雰囲気ではないので日本人としてはどこか淋しいです。


ケジメはしっかりつけたいので何かしらの個人的な恒例行事を思案中ですが、何か良い案はありますでしょうか。



1月1日の元旦には東に向かって二礼二拍手一礼。


これいいかもしれませんね!

しかしながら12月31日はかなりの確率で外でハッスルしていると思われるので、翌早朝はキツイですねw
むしろその時間帯に帰宅が有り得ますw



日本にいた時は高校時代の親友と地元で会って、お互いの彼女や友人を誘ってワイワイして年末年始を感じたものです。

やはり何をやろうが、年末年始感は日本に帰らない限り味わえそうにないですね。



今年も年越しはヤンゴンでハッスルします!

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[ 2013年12月30日 00:00 ] ヤンゴン便り。 | TB(0) | CM(2)

日本食屋「桜」のカレーうどんがうまい。

気が付いたら今日も麺を食べていた、どーもとるです。

わたくし普段好んで日本食は食べないのですが、日本人の集まりとなると日本料理屋になることが多いです。先日久しぶりに「桜」に行ったら新メニューがたくさんありました。その中で一番目を惹いたモノ・・




カレーうどん。

この前バンコクで食べてきたばかりなのにw
逆にその影響かもしれませんw

気になったものは食べてみる・やってみる。

迷ったら・・




GOでしょ?

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うまいっ!!

マイルドです!!
チーズが最高でした・・。
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ちなみにこれはスクンビットにあるTerminal 21というハイパーお洒落なショッピングコンプレックスで食べた「カルボナーラカレーうどん」
×ばつコテコテ=コテコテコテコテw
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意外とさっぱりしていて美味しかったです♪



最近あまり値段を気にせずに食べているので双方とも値段は失念・・。


久しぶりにふらっと独立記念碑のあるマハバンドゥーラー公園に行ったらかなりすっきりしてオシャレになっていました。
写真だと暗くて見えませんが、後ろはコロニアル調の最高裁判所だった建物です。大時計が素敵。
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古き良き建物を綺麗に残しつつ、素敵な景観を持つ街へと変貌を遂げてもらいたいなぁと心から思います。
ヨーロッパの街並みを参考にしたらいいのではーと思いますが、果たしてこのようなアイディアがミャンマー政府にあるのかどうか・・。歴史的な街並みの維持は立派な観光資源になりますからね。日本は開発でその多くが失われてしまったので残念ですね。ドイツに行ってみると同じく戦火に呑まれたドイツとの意識の差をかなり感じます。

虚像の業界と言われる金融業界から、産業の川上であるメーカーに転職したわけですが、ものづくりって素敵だと思います。
特に最近は建築家って素敵な仕事だなぁと思いますね。街を設計したり、ビルや橋や、美術館や博物館などの五感が刺激される空間を作る・・。自分の作った空間で物語が生まれ、何十年も何百年も人々から愛されるようなもの・・。夢とロマンのある仕事ですよね。目先目先、利益追求、採算ベースの世知辛い今でこそ長期的な視点が必要だと思います。




果たして私はエビを通じて夢とロマンを届けることができるのだろうかw

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[ 2013年12月29日 00:00 ] ミャンマーの食。 | TB(0) | CM(2)

麺日和。〜ミャンマーに来たら麺を喰え〜

そんなに麺好きじゃないのに気づいたら今日も麺食べてた。どーもとるです。



ミャンマーは麺料理が豊富です。様々な麺があり、様々な調理法、味付けがあり探究心をくすぐられます。

この日は麺日和でした。別に「日和」ではないのですが、朝と昼共に麺というダブルヘッダー。
何度かブログで紹介している、「天から舞い降りたシャンカオスエ」
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ベジタリアンの店なのでカラダに優しいシャンカオスエがウリです。
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漬物も美味。高菜みたいな感じです。
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コレ。認知度の低い食材ですが、ミャンマー版しいたけの佃煮とでも言いましょうか、希少価値の高い食材です。ピンウーリンなどの高地でしか栽培・収穫することはできないそうで、おばちゃんによるとプランテーションもしているそうですが天然のもの比べると全く味が違うので天然のものを食べるべし!とのことです。そしてこれは天然ものだそうです。
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スープまでしっかりと飲み干せてそれでもう既に満足なのですが



からのシャンカオスエ、アトゥッ!

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シャンカオスエはスープありとスープなしの2タイプあります。当然味が違います。スープなしの方は大抵ピーナッツソースが入って来るので甘目の味となっています。
スープありもなしも同一料金500チャット。(約50円)
安すぎ。庶民の味方♪




食べ過ぎたのでジムに行って消化・・。




からの再びシャン料理屋!

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ミャンマー語オンリー。ミャンマー語が話せる、もしくは読めないとツライ店ですw
ミャンマー人の子が「行きつけ」ということで案内してくれました。

シャンの麺料理と言えば、シャンカオスエと並んで有名なのが・・



トーフーヌェです。

この強烈な見た目w
とても美味しそうには見えませんw
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これを手が疲れるまで混ぜ混ぜします・・。



この重力に抵抗する感じがたまらないw
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こちらの店のトーフーヌェはピリ辛で美味しかったです!
トーフーヌェは甘いソースと辛いソース。他にもなにかがごっちゃんなってファンタスティックな味になる麺料理ですが、ここのそれはそれほど甘くなくいい感じでした♪



やはり地元の料理は地元の人に聞くのがいいですね。場所とかもコアな場所で面白いです!
これからもどんどん開拓していきまーす!

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[ 2013年12月28日 00:00 ] ミャンマーの食。 | TB(0) | CM(2)

仲良くするって大事だと思う。

ゲイ疑惑でお馴染みのとるです。ごきげんよう。

あくまでも疑惑ですからね!
疑惑は疑惑。グレーはグレー。



・・・

いやいや、グレーじゃないからwゲイじゃないしw



最近、ブロガーさんたちの交流が盛んのようです。

私はローカル男さんとはサシ飲みする仲。
あかりさんとはブログを通じて知り合い、結婚式にも呼んで頂きその後タウンジーにお邪魔させて頂いた仲。
ニシガイトさんとは彼がヤンゴンにいてふてくされているときに一緒に遊んだ仲。
ミャンマー法研究記の方は一緒にヤンゴン外大の授業を眠り倒した仲。
ミャンマー放浪記の方は彼が初めてミャンマーに来たときに偶然一緒に食事をした仲。
恐れ入谷さんとはごにょごにょごにょ・・。


ローカル男さんのブログに恐れ入谷さんの名前が登場したり、あかりさんのブログにトップブロガーの名前が登場したり、はたまた恐れ入谷さんのブログにアップルさんが写真付きで登場したりと、みなさん良識の範囲内で仲良くやられているようで非常に微笑ましく思います。



ある友人が真面目に言っていました、

「俺は右でも左でもない、なかよく(中翼)だ!」と。


なるほど、面白い造語だなと思います。



そうなんです。仲良くすればいいのです。馴れ合いはいけませんよ、ただ相手を尊重し、仲良くすればいいのです。あの人はあーだ、この人はあーだ、あれがダメだこれがダメだ、ダメダメ言わずに仲良くすればいいと思います。そりゃ人ですもの、良いとこも悪いところもあって当然です。合う、合わないあって当然です。カラダの相性ってあるでしょ?


そうですよね?恐れ入谷さん?

・・・ってそーゆう話じゃなくてw


悪いところを見つけてつつく暇があったら良いところ見つけて褒め合ったらいいじゃないですか。合わないところは割り切ればいいだけの話です。




最近よーやく本来の自分を取り戻せつつあります。

友人たちのおかげです。日本人、ミャンマー人、マレーシア人、韓国人・・国籍問わず忌憚なく話せる仲って本当に素敵だと思います。

ありがとう!
Thanks a lot, all my friends!


Happy Christmas, wish you’re bright n fruitful future.

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[ 2013年12月27日 00:00 ] ヤンゴン便り。 | TB(0) | CM(10)

ASEAN諸国でミャンマーに酷似している国はここだ!

ずばりベトナム。


共に社会主義国であり、かつては軍政であり、今なお軍の力が強い。
国土が縦に長い。
長い海岸線。
主要都市の人口が600万人超とほぼ同等。
縫製業が輸出項目の上位。
仏教国。
麺をよく食べる。(これはどーでもいい類似点w


おまけに国旗まで・・



クリソツ!

vietnam flag

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あれ?w



ベトナムの動きを見ていると将来のミャンマーの動きが想像しやすいです。

ベトナムは外貨獲得のためにドン安政策を採っていると見えます。ここ数年ドンは米ドルに対して値を下げています。2006年の1ドル=15600ドンから2013年12月現在の21100ドンまでサブプライムショック、リーマンショックで世界的にドルが売られたのをものともせず、ほぼ一直線に安くなっています。
通貨安はインフレを招くのでベトナム政府は大変なふりをしていますが、これは彼らが為替操作していると私は思います。ベトナムもミャンマーと同じ管理フロート制です。

ベトナムの最大輸出項目は縫製品ですが伸び率は鈍化しており、電子部品や輸送用機器・部品の伸び率が顕著です。軽工業国から重工業国へシフトする流れの中にあると推測できます。
一方でミャンマーは天然ガスが輸出項目の40%以上占めていますが、次に豆類、縫製品と続きます。あとはコメ、魚類、ヒスイ、チーク・・など一次産品のオンパレードw
しかしながら直近、製造業による直接投資が爆発的に増えているので近い将来輸出項目に加工品がランクインしてくると思われます。

歴史や政治体制に加えて経済や為替もベトナムを追いかける形になるのではないかと思います。以前も触れましたが、ミャンマーはシンガポールには成り得ません。ミャンマーはミャンマーの形で発展していくべきであり、必然的に製造業が国の中心産業になっていくと思います。

それにしてもミャンマーの経済統計というのはめちゃくちゃでまったくもって参考資料になりません。

項目 2010年 2011年 2012年
GDP
実質GDP成長率(%) 10.2 n.a. n.a.
名目GDP総額 - 現地通貨(単位:100万) 39,846,694 n.a. n.a.
一人あたりのGDP(名目) - ドル 742 824 835
消費者物価指数
消費者物価上昇率(%) 8.22 2.76 2.83
(備考) 年平均 年平均 年平均
消費者物価指数 158.93 163.32 167.94
(備考) 2006年=100 2006年=100 2006年=100
国際収支
経常収支(国際収支ベース) - 現地通貨(単位:100万) 5,209.80 n.a. n.a.
貿易収支(国際収支ベース) - 現地通貨(単位:100万) 14,969.60 n.a. n.a.
外貨準備高 - ドル(単位:100万) 5,738 6,812 n.a.
(出所ジェトロ)

不明の数字多すぎワロタwww
そしてCPI2%台はにわかに信じがたいですね。

輸出統計を見ても、2011年度から2012年度のヒスイの伸び率が771.1%とかw
元々ミャンマーのヒスイは世界的に有名で突然大鉱脈が見つかったわけでもないのにこの数字は明らかに異常です。今まで密輸されていたものが民主化されてから表に出てきたのでしょうか・・。その他が全体のシェア3位を占めているのも怪しすぎます。そして52.2%の減少です。
このバラバラな不可解な統計を見てわかることはミャンマーは未だにそういう国だ、ということです。

ま、この辺りにポテンシャルを感じると言えば感じるのですが・・。



為替の動きに関してですが、ミャンマーがベトナムを追随するには雇用を増やし、輸出を増やしていく必要があると思います。ミャンマーには器械の部品、建築材などを製造する技術がないのでそれらは全て輸入となります。モノを輸入する際は自国の通貨を強くするのが得策ですので当面は大幅なチャット安はなさそうです。私が政府の人間ならばチャットの力をそこそこ維持しながら物資を輸入し、インフラが整い始めたら通貨安政策を採り、輸出を増やして外貨を獲得しますね。


こんな感じでたまにはマクロで、長期で国を眺める必要があるなぁとふと思いました。

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[ 2013年12月26日 00:00 ] ヤンゴン便り。 | TB(0) | CM(3)

エイチャンターホテル横にオープンした日本料理屋「誠」へいってきた。

言うのはタダ。ブログへの掲載依頼もタダですよ、奥さん。どーもとるです。

タダより高いものはない。

とはうまくいったものです。タダ、無料。0というのはお金で買うことができませんからね。



これこそゼロの持つ力!

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はい、そんなわけでエイチャンターホテル横に「誠」という日本料理屋がオープンしたので声を掛けて頂きました。

誠と書いてセイと読む!

セイっ!!と出された手書きのメニュー。
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今回はセイっ!コースを用意して頂きました。

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玉ねぎの焼き物、鯛の雪中蒸しに日本を感じましたー♪あと先付も三つ葉の香りがナイスでした。
ズッキーニの海老挟み揚げも適度な塩加減で美味しかったです。
あとは蛤の吸い物。評判通りの絶品。

まだソフトオープンということで、メインの顧客はホテルの宿泊客だそうです。
本格的なオープンは1月下旬のようで今はスタッフの教育やメニューの固定化などをしているそうです。
我々(マレーシア人、ミャンマー人、タイ人そして私の四人)の他に一組日本人の方がいらっしゃいましたが、天丼がうまい!!と絶賛されていました。

個人的に思うのですが、ミャンマーの地魚を使った場合、生食で出すのはリスクが高いと思います。衛生上は問題ないと思いますが、鮮度がどうしても落ちてしまいます。ミャンマーの魚はそれ自体はいいのですが、漁師や港が生食を想定していないので扱いが非常に雑です。生で食べる場合日本人が満足できるのはサワラ、カツオ、アジ、アオリイカだと思います。鮮度・目利きに関してはFamily Sushiが一歩抜けていますね。ここのQCはかなりシビアだと思います。ここで食べた生魚で「んっこれはあかんやろ・・。」と思ったことありませんからね。

なので、ミャンマーの地魚を使う場合は生で出さずに、火を通した方がいいと思います。刺身で食べられるレベルのものを煮魚で出すぐらいがちょうどいいのではないのかなぁと。そうすればリスクがなくなるので。


誠のオープニングパーティに出席できなったので今回特別に席を設けて頂きましたが、評判よりも良かったです!
きっとオープニングパーティの際はキッチン、ホールともにドタバタで100%の力を出し切れなかったのだろうと思います。ロッテリアでさえ、バンズ切れとかでしたからねw

まぁ、それが「ミャンマーだから。」という理由で片づけられるかと言えば、そうではないと思いますがこの辺りも含めてポテンシャルだと私は思っています。

例えば、オープニングパーティを完璧にセイっ!と計画・監督・執行・保障する会社なんてあったら面白いと思います。
大体、どこもオープニングパーティはコケてますからw



なにはともあれご馳走さまでしたー♪

ぁ、そうそうこちらのオーナーの日本人の方とは何度もお会いしたことがあり、いつも有意義な情報交換をさせて頂いているのですが、私の年齢を知らなかったようで大そう驚かれていました・・。なんでw年相応だと思うんですがw

セイっ!!

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本格オープンの時は金の卵が出てくるかもw
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[ 2013年12月25日 00:00 ] ミャンマーの食。 | TB(0) | CM(0)

ミャンマーチャット建て普通預金金利は年率8%

郵便局にお金を預けておけば10年で倍になる。えぇ、そんな時期が日本にもありましたねー(遠い目

ここミャンマーではそんな夢のようなことが起こり得ます。


普通預金金利が8%なのです。


100万円の利息が一年間で8万円になります。

そして、これは複利なので2年目は108万円の8%で年間利息が8.64万円。
3年目は116.64万円の8%で9.33万円・・
4年目は125.97万円の8%で10.07万円・・
5年目は136.04万円の8%で10.88万円・・


100万円が気が付けば5年間で146.92万円になっているのです!

これ1000万円だったら1469.2万円ですから、469.2万円増えたことになります。

ぇ、なになに。5000万円だったら2346万円増ですか。
利息だけで日本のマンションの一室が買えてしまいますw




ただ、銀行に入れておくだけで。



・・・


こーゆうのを捕らぬ狸の皮算用。と言いますw


この利益を享受するのにはいくつかの条件があります。


1生活の全てが100%ミャンマーチャット建てであること。

収入がミャンマーチャット、支出も全てミャンマーチャットでないと為替の影響を受けるので計算ができません。外貨に対してチャットが強くなればウハウハですが、逆に弱くなった場合にはその分マイナスとなりますのでいくら年間8%の複利と言えど、すぐに吹き飛んでしまいます。最悪の場合は利息どころか元本割れをしてしまいます。



2過度なインフレが起きないこと。

インフレというのは通貨の価値が下がり、物価の価値が上がることなので8%の年間利息があってもインフレ率が8%ではトントンです。ミャンマーの正確なマクロ指標はあてになりませんのでこの辺りは独自で調査するしかなさそうです・・。ちなみにモヒンガーとミャンマービールは庶民の味方なので高インフレからは守られそうです。つまりはモヒンガーとミャンマービールを主食とすればインフレに勝てるということですねw
基本的に政策金利はインフレ率を見ながら決定され、見直されるのでインフレ率が高くなった場合には引き上げられ、低くなった場合は下げられます。それに伴い預金金利率も上下することになります。



3政情の安定。

ミャンマーは過去50年の間に廃貨政策がなんと3回も採られています。
廃貨ほど怖いことはありません。廃貨政策というのはハイパーインフレが起きた際などに行われ、よく言えばデノミですがミャンマーの場合はデノミと呼ぶよりも廃貨と呼ぶにふさわしかったようです。昨日まで使えていた貨幣がいきなり「はい、今日からゴミ屑ね!」と政府から言われるのです・・。あとは、過去には銀行の頭取が預金者の預金を持ち逃げして海外に逃亡したこともあったそうです・・。



以上がミャンマーチャット預金の主なリスクです。
3についてはこれだけ外国人も投資し、居住しているので起こる可能性は極めて低いように思います。
問題は1と2ですね。給与をチャット建てでもらっているのはミャンマー人だけかと思いますので為替リスクが大きな問題です。インフレ率も気になるリスクですが、1年と7か月住んでみてそれほど高いとも思えません(物価はもちろん高いですが、率の観点から話をすれば)。エンゲル係数が高いのは外国人であるが故に仕方なし。


なので一番気になるのは為替リスクです。

独自にドル―ミャンマーチャットのチャートを作成してみました。
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為替の値動きだけでは次の動きは読めませんが、参考にはなります。
管理フロート制が導入されたのが2012年の5月ですからその時を境にチャットは対ドル安となっています。ちょうどこの頃に輸出業者が「1ドル950チャットぐらいが適正だ!」と声高に発言していたのをよく覚えています。
ミャンマー政府としても輸出を奨励して外貨を稼ぎたい思惑があるように思います。



しかしながらドル―チャットの動きを見るだけでは不安。


ということで、ドル円チャートも独自に作ってみましたw(ネクラな作業が実は好き
USDJPYrev.jpg

むむ。ドル―チャットと同じような動きをしていますねー。これは興味深い。
日本人はドル円、ユーロ円の動きに注目しがちですが、クロス通貨の動きも見る必要があります。世界の基軸通貨は円ではなくてドルなのでドルが主要通貨に対してどのように動いているかによって見えてくるものがあります。
このふたつのチャートを見ていると、ミャンマーがどうこう。日本がどうこうではなく、単純にドルが強くなっているように見えます。

ではユーロ―ドルの動きはどうなっているかというと・・




チャート作るのがめんどくさかったので省略!w


結論としては、様々なことを考えながらミャンマーチャット預金を考える必要がある。ということで未だに自分自身答えを出せずにいる状況ですw





ぁ、あとひとつ大事なことを言い忘れました。

外国人はミャンマーチャット建て普通預金口座を開設できません。

ミャンマーは開国!開国!と言っている割に未だに規制の多い国です。特に投資に関しては厳しく、基本的に外国人は直接投資ができません。多くの外国人が現地人の名前を借りて行っているのが現状です。いわゆる名義貸しですね。しかしながら名義貸しはミャンマーの法律によって禁じられており、摘発された場合には双方ともに極刑が課せられますので十二分の注意が必要です。



ぁ、あと別に投資を促しているわけではありません。私の葛藤を共有したかっただけですのであしからず。投資は自己責任で!

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[ 2013年12月24日 00:00 ] ヤンゴン便り。 | TB(0) | CM(7)

ラオスでカジュアルフレンチ。

幼い頃はフランスにいたことがあります。ボンジュール!どーもとるです。

すみません、ウソつきました。
生れてから22年間一歩も地元から出たことがありませんでしたwその時分は「転勤族」に憧れたものです・・。転校生という響きになぜかワクワクドキドキしたものです。ないものねだりでしょうかね。そのないものねだりが世界一周の旅に出させ、今はここヤンゴンに住まわせているのだと思います。同じ環境下で育った姉はハイパー保守なので(思想の話ではなく)、不思議なものです。



ミャンマーのフレンチはなかなかレベルが高いです。といっても私、フランス本国に行ったこともないですし、日本でフレンチも・・食べた記憶がございませんw

どれが本物か、とかはわかりませんが素直に美味しいと思いますし、フレンチっぽい感じがしますw
ミャンマーはイギリスの植民地だったにもかかわらず、なぜフレンチなのか不明ですがラオスはがっつりフランスの植民地でした。今でもフランスの植民地時代の風情を感じられることが度々あります。



そのひとつがフレンチレストランです。



Facebookでラオスのフレンチ情報きぼんぬ!と投げかけたらさっそく元ラオス在住の方からレスポンスがあり、その中でも一番気になったレストランへいってきました。

雰囲気は上々気分上々↑↑です。
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フランスにある片田舎の気取らないレストラン。といった感じです。
フランス行ったことありませんがw



なぜここのレストランを選んだかと言いますと・・



天まで伸びる長ストロー!!

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長さがわかりづらいのでもう一枚。



ながすぎーーーっ!!!

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料理は量がハンパなくて、味も良かったです。値段も安くて良かったです!
ビエンチャンに行った際にはネタづくりにMust Try It!

「Le Vendome」
http://www.tripadvisor.com/Restaurant_Review-g293950-d1167976-Reviews-Le_Vendome-Vientiane_Vientiane_Province.html
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[ 2013年12月23日 00:00 ] ヤンゴン以外の場所。 | TB(0) | CM(2)

久しぶりに行ったらビエンチャンがずいぶんとお洒落になっていた件。

寒いところやっぱり嫌い・・。でもスキーは大好き。どーもとるです。

いやー最近のヤンゴンは寒いですねー。朝方寒くて起きますよ。私ぺらっぺらの布きれ一枚で寝ているのですが限界を感じています・・。



ビエンチャンに最後に行ったのは2011年4月。世界一周中に数日だけぽっかりと予定が空いたため立ち寄りました。
あれから早くも2年半が経過・・。先進国の1年と途上国の1年は全く違います。途上国は1年で状況が大きく変わることが多々あります。年率10%で国が成長していれば当然ですよね。日本に関しては頑張って1%・・しかも実質で実質GDPというのは名目値マイナスインフレ率で計算されるため、デフレの日本はマイナス+マイナスでいわゆる名実逆転が起こるわけですね。名目値は横ばいもしくはマイナスな状況が20年以上も続いています。
実感としてもここ10年間、日本に大きな変化はないように思います。最近東京では再開発が盛んなようですが、言っても途上国の変貌には遠く及びません。ま、既に先進国のベースがありますからね。

ラオスの2011年のGDP成長率は8.0%、2012年のそれは8.2%
GDPの内訳は大半が支出から成るので、消費が増えれば成長するということになります。その逆もしかり。

私がラオスを最後に訪れたのは2年半前ですからその時からざっくりと計算すると20%消費力がアップしているということになります。
GDPは国の平均ですから特に途上国においては首都や経済圏のGDPが地方に比べて異常に高いです。国全体で20%成長ですから、ビエンチャン単独で見れば30%ぐらいかもしれませんね。
今回そんなビエンチャンの成長を肌で感じることができました。

ビエンチャンには特に主要産業はないので、インフラ整備やサービス業がメインになっていると推測できます。

ビエンチャンのインフラはヤンゴンよりも発達していますね。
道が綺麗ですし、Wifiびゅんびゅん飛んでいますし、車だって綺麗な車両が多かったです。カフェやレストラン、ホテルが物凄く増えましたね。街には外国人が溢れています。ガイコクジン率はバンコク並みですね。ま、元々ラオス人の人口が少ないのはありますが。それに伴い、英語の通用度が高いです。あまりスラスラーっと話すラオス人はいないのものの、これだけ話せれば十分だろう。というレベルです。



偶然見つけたオシャレそうなバーにふらっと入ってみたら・・



オシャレすぎーーー!!

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アンティークで統一された内装・・。
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充分すぎるスペース。
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調子乗ってシャン杯でもしようかと思いましたが、シャンパンがなかったのでスパークリングワインにしました。
やりますねー・・ビエンチャン。


不動産価格爆騰中のヤンゴンでこのようなゆったりとしたスペースを提供したら赤字必至ですね。
ビエンチャンのゲストハウスは相変わらず安く、40,000Kip程度からありました。5ドルです。ヤンゴンにある東京ゲストハウス12ドル・・。いや、今は15ドルぐらいいっているかもしれません。
ビエンチャン以外だと未だに30,000Kipとかありました。3.75ドル・・400円ぐらい。

不思議なことにラオスの通貨Kipは米ドルに対して強含んでいます。
私が初めて行った2007年は1USD=10,000Kipでしたが、現在は8,000Kip
実に20%も強くなっています。途上国は先進国に比べてインフレ率が高いので通貨の力が弱くなるのは通説ですが、、
インフレ率が約5%〜7%なので、米国のインフレ率約2%との差が年間の通貨下落率と考えて良いと思うのですが、、逆に20%も強くなっているので不思議です。インフレ率から推測するに政策金利は8%だと思うので預金金利は6%程度でしょうか。これ、ラオスキープ預金していたらウハウハですね。毎年6%の利息+通貨高で二重においしい!いろんな投資の仕方がありますねー。
ちなみにミャンマーのチャット建て普通預金金利は8%です。銀行に預けていれば黙っていても年間8%増えるので、1億円ぐらい入れておけば利息だけで年間800万円の所得。ということになります。もし給料がチャット建てならば間違いなく預け入れしていますが、私はドルで受け取っているのでドルとチャットの通貨バランスが重要です。チャットがドルに対して年間8%以上安くなったらチャット預金の運用はマイナスですからね・・。ミャンマー政府は外貨獲得のために輸出を伸ばし、将来的には貿易黒字国になると予想しているので、私はミャンマー政府はチャット安に持っていきたいと推測しています。ただ、自国通貨を強くすることによってインフレ率を調整することも金融政策のひとつなので一概にチャット安一直線!とは言えませんけどね。

ラオスの貿易収支をみると年々赤字が増えているのでこのような国にとっては自国の通貨が強くなった方がいいですね。貿易収支のみを見た場合の話ですが。




一度外に出るといろんなことを考える機会になるので面白いですね。物事をいろんな角度から見ることを日々心掛けています。

って知らない間に真面目なブログになってしまった件w

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[ 2013年12月22日 00:00 ] ヤンゴン以外の場所。 | TB(0) | CM(2)

写真の撮り方が上手い。とよく言われるので旅のベストショットを公開してみる。

どーもとる。でお馴染みのとるです。ごきげんよう。

わたくし、最近まで愛の逃避行と題した1週間のプチ旅行に行っていました。行き先はバンコクとラオスです。バンコクには宿泊していませんが、合計で24時間はいました。この旅に合わせてカメラを新調しました!
今のカメラでも性能的には満足していたのですが、完全防水のカメラなのにパッチ部分を落として壊してしまい、ふつーのカメラに成り下がっていたので新しいモデルを買いました。同じくオリンパスのToughシリーズですが今回は防水10メートル、ショック2メートルまでカバーです!このコンパクトデジカメ、強いのが取り柄ですが性能も悪くありません。いつか一眼レフでカシャカシャ撮ってみたいなぁと思っているのですが、あのデカさを許容するキャパが私にはないので未だコンデジユーザーのままです。

写真の撮り方など習ったことはなく、気の向くままに瞬撮しているだけですがよく写真の撮り方が上手い。と褒められます。

そんなわけで今回新しいカメラで撮った写真を公開してみることとします。解説は特にしないので、




感じてください。(は


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個人的にはトンボの超接写が好きかなぁ。息を止めて、そろーーーりと近づいて撮りました。

鏡写しの写真は光の具合が絶妙ですね。風がなく水面がなびいていませんが、動いている感じがするのがいいですね。

遺跡の写真は一部加工して撮ってみました。古びた感じがより出ていると思います。



そういえば亡くなった祖父が写真を撮るのが好きでした。私がスポーツが好きで様々なことに好奇心旺盛なのは多趣味だった彼の影響かもしれません。

ヤンゴンのネタを収集しつつ、しばらくタイ・ラオス旅行の話でひっぱろうかなw

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[ 2013年12月21日 00:00 ] ヤンゴン以外の場所。 | TB(0) | CM(8)

バンコクの街のど真ん中にある温泉へいってきた。

途上国に住んで働いたら毎日が刺激的で飽きないだろうなぁ、と思っていたのは幻想でした。どーもとるです。

いや、いろいろひっくるめて私は東京で働いていたときよりも今の方が満足していますよ。あの頃はとにかくどこかの国へ行きたくて行きたくて常にウズウズしてストレスを抱えながら黙々と業務に勤しんでいました。もし、自分が好きな途上国で住んで働いたらこのような国外脱出願望の衝動にかられることはないんだろうなぁと思っていましたが、



違いました。

やはり非日常が日常になってしまうと非日常を求めたくなってしまうものです。特に途上国に住んでいると・・先進国への憧れがw
まさにないものねだりですね、はい。

そんなわけでバンコックへ行ってきました!



ま、バンコクへ行くのが目的だったわけではないので一泊もしていませんが、先進国を全身で感じてきましたよ!
バンコクは7回か8回か、もう数えるのがめんどくさいぐらい立ち寄っていますが、いつもタッチアンドゴーなので実はバンコクの街をあまり知りません。

初めてバンコクへ行ったのは2007年。これまでの途上国のイメージを180°ひっくり返されました。あのときの衝撃はまさにカルチャーショックと呼ぶにふさわしかったです。

あれから6年・・



バンコクはさらに先進国化!!

もう日本ですね・・。日本でも東京、横浜、大阪ぐらいしか対抗できないと思います。名古屋よりかは確実に栄えている感ありです。リビングコストも安いし日本よりいいかもしれません。しかしながら安くて住み良い。ということでダメ日本人が増えている、という話も聞きますが・・。



バンコクをどのようにエンジョイしたらいいかわからないので、Facebookに投稿してみたら多くのアドバイスがゲットできました。
そのひとつで一番気になった情報・・




バンコクに温泉がある。


バンコクはなんでもある街なので温泉あるかもなぁと思っていたら案の定あったというw
しかも、

街のど真ん中に。



周りは高級レジデンスー!
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対応とか完全に日本でネ申。感動。
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ハイパークリーンです!!
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モーニングセットか何か知りませんが、通常料金よりも安くて入浴料と90分の全身タイ式マッサージで725バーツでした。25ドルぐらいですかね。



もうヤバいです。

満足度ハンパなかったです。


しかもこの温泉、ここを掘っているわけではなく、タイ全国各地から直送しているそうです!!


なんと・・。


温泉水を直送とは・・。


湯の森温泉http://www.yunomorionsen.com/
おススメ度★★★★★


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[ 2013年12月19日 22:37 ] ヤンゴン以外の場所。 | TB(0) | CM(1)

世界一好きなカフェ「The Little House」@ビエンチャン

世界一好きなもの。と言えるものはなかなか多くないように思います。そもそも全てを知っているわけではないので常に「暫定」ということになります。しかしながらある程度の母数の中で、暫定ではなく世界一好き。と言えるカフェがラオスの首都・ビエンチャンにあります。

そもそもラオスという国が好き。というのもあるのですが、ここは本当に世界一好きなカフェと言えます。先日行ってきたのでご紹介します。

「The Little House」ビエンチャン市内の中心地にあるのですぐに見つかります。詳しい場所はご自身でどーぞ!(注記)不親切面目。
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広々としたシンプルな空間に音楽もなく、ファンによる空気がただ流れる店内。
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半分はギャラリーになっていて染物が売られている。
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この自然な雰囲気が凄く好きなのはもちろん、ミャンマー産アラビア・ティピカで淹れるブラックコーヒーが絶品。
水を出す店はコーヒーに対してリスペクトしている証拠である。
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ここのデザートがまた逸品。ふわっふわのスコーンが神。
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籐で作られたテーブルセットも自然と雰囲気に溶け込んでいます。
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このカフェ、私が初めて訪れたのは2009年10月でした。なんの情報もなくフラっと入ったのですが、その時に受けた柔らかい自然な感じを今でもよく覚えています。
しばらく名前らしい名前がなかった当カフェですが、今では「The Little House」という名前がついています。この名前の由来となったひとつの絵本があります。
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初めは街から離れた場所にあったLittle Houseですが、街が発展し、開発が進むごとにどんどんどんどん街が近づいてきます。
あっという間に街に飲み込まれて、最終的には移転を余儀なくされます。
移転先は街に飲まれる前のような自然な場所で、再び幸せに過ごすことができるようになりました♪
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という話で、まさにこのカフェがある人に「The Little Houseの話みたいですね。」と言われたのがきっかけとなったようです。


悲しいかな。


私が初めてここを知ったときは本当に静かなところで周りにはなにもなく、心地よい風の吹くところでした。夕方になれば西日が差し、夕暮れどきを自然と教えてくれました。
しかしながらその状況は変わり、今日行ったら左右に建物を建築中でずっと工事の音がしていて、西日も差すことはなくまさに「The Little House」でした。

物語からも現実を持ってもいろいろと考えさせられますね。



未だに世界一好きなカフェではありますが、以前とはだいぶ周りの環境が変わってしまったなぁと思いました。




ぁ、そんなわけで今ラオスにいますw
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[ 2013年12月17日 00:00 ] ヤンゴン以外の場所。 | TB(0) | CM(4)

ブログランキングについて。インからのアウト!

ブログ村Out順位では1位か2位。なかなかバナーをクリックしてもらえません。。どーもとるです。

ブログ村から私のページに飛んだときに入るのがOutポイント。私のブログに貼ってあるバナーをクリックしてブログ村に飛んだときに入るのがInポイントです。
Inポイント順位だと3位か4位が定位置ですが、Outポイントは1位か2位の時が多いです。みなさんご存じのナンバーワンブロガー・ローカル男さんはInポイントが圧倒的に多いので1位が定位置です。たまにはOutポイントも見てみてくださいね!私も負けていませんから!

彼のブログのスタイルと私のブログのスタイルは全く似ていませんが、彼はInポイントが多く、私はOutポイントが多い。ということは読者の方は


ローカル男さんのブログ見る。

バナーをクリック。

ランキングサイトへ飛ぶ。

当ブログへ来る。



なのかなぁと推測しています。


確かな理由はわかりませんが、Outポイントはコンスタントに多いです。
なので、



裏ナンバーワンブロガーを名乗ってもいいでしょうか?w


まぁ書きたいことを書いているだけですし、ブログで商売しようなんて思ってもいないですからそんなにこだわりはありませんけどね。
ただ、らしさにはこだわっていきたいと思っています。




・・・

らしさってなんでしょうw

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[ 2013年12月16日 00:00 ] ヤンゴン便り。 | TB(0) | CM(4)

久しぶりにハイティにいってきた@カンドヂーパレスホテル

せめて土曜日は半日出勤にして欲しい。昼間自由にできる時間が欲しいのです。労働時間を変えるためには自分がボスになるしかないですよねー。あぁサラリーマン。どーもとるです。

働きたくないわけではないので、仕事があれば必要に応じて日曜日だって働きますよ。ただ、「土曜日も全日出勤」というルールが存在する以上仕事があろうがなかろうが出勤するわけです。これって効率悪いですよね・・昼間にしかできないことって結構あるので昼間自由にできる時間が日曜日しかない、つまり月に4回しかないのはらいつーです。。

なので、ハイティに行くチャンスも月に4回しかないのです!!



ヤンゴンでハイティを楽しめる場所は結構あります。
今まで行ったことがあるのはサボイホテルとストランドホテルの二か所のみで今回はカンドヂーパレスホテルへ行ってきました。

ワンセット14ドルです。
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まぁまぁの味でした。
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しかし香港のマンダリンオリエンタルの感動には程遠いですねー。
過去のブログ

カンドヂーパレスホテルは一番安い部屋で一泊200ドルするホテルですからもっと頑張ってもらいたいものです。チーク材がふんだんに使われていて、ロビーも広めで明るいですし、ヤンゴン市内の同レベルのホテルの中では一番好きな場所です。
残念ながら14ドルの価値はなく、値段を付けるとしたら10ドルが妥当かなぁと思います。悔しいので3時間もくっちゃべってましたw

ハイティの質は期待できませんが、良い場所でゆっくりするその時間が好きなのでヤンゴン市内のハイティを全制覇したいと思います♪

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[ 2013年12月15日 00:00 ] ミャンマーの食。 | TB(0) | CM(8)

ミャンマー人が大好きな「チュエメー」

言ってもそんなにミャンマー語話せません。どーもとるです。

ミャンマー語話せるようになりたいので、ミャンマー語を話す機会を作る必要があると思い、この場合はやはりジョーカノを作るのが一番だと思います。でもなかなか・・。元々結婚願望はあるのでただなんとなく付き合うよりかは将来を見据えて付き合いたいと思っているのですが、後遺症がまだありましてなかなか・・w



ミャンマー人の恋愛事情の話はまた別の機会に。

今日は「チュエメー」の話です。「チュエメー」というミャンマー語で「ごちそうする、おごる」という意味です。メーは将来形なので、現在形ではチュエデーですかね。
宗教上の理由でミャンマー人は他人にご馳走することを好みます。誕生日などがそのいい例ですね。自分の誕生日には普段お世話になっている人たちにご飯やケーキをご馳走します。チュエメーすることによって功徳が積めるのかどーかは定かではありませんが、これは良い文化だと思います。私もこれに習って誕生日だけでなく、何かあった際にはチュエデーしています。
先日は普段からよくしてくださっているヤンゴン外国語大学の日本語科の先生が、「少しお金が入ったのでチュエメーしたい!」と申し出てくれました。

「何が食べたい?なんでもいいですよ!」と言ってくださったので、




じゃあ長崎亭で。

と言おうとしましたが、それはちょっと浮世離れているので現実的なところで「この前先生が言っていた美味しいダンバウの店で!」と答えました。



先生おススメの店、ミンガラーゼェの向かいにあります。「チェッリャスワン」鶏の舌という意味の名前の店。
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ダンバウとはピラフのような炊き込みご飯です。
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鶏肉ガツン。が特徴的。
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先生はしきりに「ココの店が一番!」と言っていましたが、そもそもダンバウは雑な料理なのでそんなに店ごとに味の違いが出る料理ではありませんw何度か違う店で食べたことがありますが、どこもほとんど一緒だと思いますw
モヒンガーやシャンカオスエは店ごとに全く違いますが、ダンバウに関してはどこも一緒ですw



ミャンマーには「チュエチンデェルー」という言葉が存在します。
直訳したら「おごりたい人」という意味ですが、面白い言葉ですよね。結構頻繁に聞きます。日本ではまず聞かない言葉ですね。

この前飲み屋で出会ったインド人のオヤジが言っていましたが、「きみがお金を使えばそのお金が彼に渡って、彼がお金を使えばまた違う人にお金が渡る。もしきみがお金を使わなければモノも何も動かない。だからお金ってものは使うべきものなんだ!」と。

うんうん。その通りですね。むやみやたらと使うのはよくないですが、お金を使わないと経済はよくなりません。このインド人のオヤジマインドが今の日本には必要ですね。アベノミクスで金融市場はワッショイですが、実体経済はどうなんでしょう。日本に住んでいないと実感に乏しいので、日本に住んでいる方からのコメントお待ちしています!

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[ 2013年12月14日 00:00 ] ミャンマーの食。 | TB(0) | CM(0)

ふらっと髪を切りに入った店の衛生状態が酷かった。

髪を切ったぐらいでブログのネタにするなよ、と自分でも思いながら書くこととします。どーもとるです。

ヤンゴンに住んでから1年半以上が経ちました・・。食べるならココ!飲むならココ!マッサージならココ!と、そろそろ「特定の場所」ができても良い頃だと思いますがなかなかできません。髪を切るならココ!という場所もありそうでありません。一番行っているのは「Yes髪」ですがw
そして最近気づいたのですが、ちゅーとハンパの長さに切ってもらおうとするとちゅーとハンパな髪型になってしまい気分が良くないので短くするのが一番無難。



夜8時頃に野暮用でダウンタウンのサクラタワーの辺りにいたのですが、確かこの辺りに数軒美容院があったなぁ。と、その不確かな記憶は的中してすぐに美容院が見つかりました。


「まだ開いてますか?男でもおk?」

「ごめんなさーい。この店は女性専用なの。」
(注記)ミャンマーには女性専用の美容院が結構あります。

「そうですか・・この辺りで他に美容院はありませんか?」

「もう一本向こうの道のミドルブロックにたくさんありますよ!38番のミドルね!今の時間開いてるかわからないけど・・。」



この日はちょっと外国人っぽい恰好をしていたので、はじめ彼らは頑張って英語を話そうとしていましたが、こちらが二言三言ミャンマー語を話したら少し驚いた様子でミャンマー語でわかりやすく教えてくれました♪



38番のミドルブロックに入って一番最初に目についた店に決まり。

「THE GUYS」

ミャンマーらしいナイスなネーミングセンスですw
PC080045.jpg



トイレに行きたかったのでまずはトイレに。

トイレはどこですか?と聞いたら奥の方。と言われたのでそれほど遠くない店内を突き当りまで歩き、引き戸をガラっと開けたらびっくり!



ネズミが。


1匹、2匹、3匹・・++



そこにはハイパー汚いキッチンがあって、さらにそこにトイレもある。という有り得ない間取りですが、ミャンマーでは常識的な間取りでしてw



入店して1分で驚かされましたw



何はともあれ着席。
既に短い髪をさらに「短く切って。」と一言だけ注文して散髪開始。
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バリカン職人!
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バリカン!
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もっぱらバリカン!!
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もう最後までバリカンだけでいってやるぜーーー!!
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終盤にようやくハサミが登場しました。。
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からのバリカン!!!
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ウニみたいな髪型になりましたw
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カットのみで1500チャット(150円)
まぁまぁですかね。クーラーあったし。値段も質もおっけーですが、トイレには行きたくないですw

家の近くに髪切れるところないかなぁ、と思ったらすぐに見つかりました。カット700チャット(70円)だそうです!今度はそこに挑戦してみようと思います♪

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[ 2013年12月13日 00:00 ] ヤンゴン便り。 | TB(0) | CM(0)

日本大使館主催のぱーちーで大使公邸へいってきた。

飲みすぎたのは〜♪あなたのせいよ〜♪これ誰の曲ですか?どーもとるです。

「これは酒の席の話だから」という言葉があります。いわゆる、無礼講だからその場だけの話で楽しく飲んだ後は後腐れなく忘れましょうね。ということだと思いますが、酔った後酒の席だからこそ本音が出るものです。そんな酒の席で失敗した人たちを何人も知っているので酒を飲んだ時、酒の席だからこそ気を付けなければいけいない。と私は思っています。酒に強くもなく弱くもない私ですが幸いなことにどれだけ飲んでも記憶がなくなることはありません。その代わり踊らないとすぐに寝ますがw



先日天皇誕生日を祝う年に一度の祝賀会が日本大使公邸でありました。
弊社の会長が日本人であり、彼がミャンマーに来た際には毎度日本大使との意見交換を行っていることもあり弊社はマレーシア企業ながら日本大使館とのつながりがあります。

そんなわけで招待状を頂き参加してきました。


写真撮影は可能ですが、ネット上への投稿は禁止。ということで写真がアップできず残念ですが、大使の邸宅は芝が生えたキレイな庭があり各国大使も招待されていて雰囲気的には・・




園遊会です。

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大使は外務省に属していますが、任命されるのは外務大臣からではなく、天皇から直接任命されるようです。なので、「特命全権」という厳かな肩書が付いているそうです。



あんまりいろいろ書くと支障が出そうなので当たり障りのないことを書くことにしますw



久しぶりに畳をみました。

茶の間ですね。




6畳ほどの一間に炉が切ってあり、床の間には掛け軸と花入れと水差し。


その感覚が物凄く懐かしく、一瞬時が止まりました。




やはり茶道はいいですね。五感だけでなく六感までも刺激される時間・空間がそこにはあります。

心から「あぁ一服頂きたい。」と思いました。




次回日本に帰る際には恐縮ながら予め余裕を持ってお茶の先生にご連絡させて頂こうと思います。幼い頃からお茶を習っていたわけではありませんが、なんとなくそこに自分の原点がある気がします。

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[ 2013年12月12日 00:00 ] ヤンゴン便り。 | TB(0) | CM(2)

実際とるさんて何しているんですか?という質問を多く頂いております。

最近はオンボロ車も運転しています!どーもとるです。

属性はサラリーマンですよ。サラリーマンが嫌でサラリーマンを辞めたのに気付いたらまたサラリーマンをやっていたサラリーマンですw
しかしながら普通の日本人のサラリーマンとは違うと自負しています。マレーシアの企業に勤めていて、ミャンマーに住んでいる日本人なので。

どうやって今の会社を知って入社したの?

ともよく聞かれます。



そりゃそうですよね。日本人がマレーシアの企業に入社するのですから普通の転職活動ではないですよね。わかりやすく言うと、、





コネ入社です!!


今日本でみのりかわさんが叩かれている縁故入社ですね。

先日、アメリカなどの欧米ではコネ入社に対してマイナスのイメージはないが、日本には異常にある。という記事を見ました。

それらの国ではコネ、つまり人脈を持っているもしくは作るのも個人の能力の一つと考えられるため決して悪いことではない。しかしながら日本や韓国では学歴や成績などが重視され、縁故入社はフェアではないという考えが圧倒的だ。とのこと。



なるほど。


ちなみに私が今の会社の会長と出会った経緯は・・





飛び込み訪問ですw

マレーシアのペナン島にある本社にアポなしで突撃しましたw
一応、事前にメールを送ったものの返信がなかったので。



「あの〜・・浅野というものですが、会長様にお会いしたく伺いました。」

「アポイントメントはありますか?」

「ありません。←なぜか堂々とw」

「あいにく会長は現在海外出張中で不在です。戻りは約1週間後になります。」

「そ、そうですが・・。」



とすんなり引き下がるわけがありませんよ、元証券マン。

不在を想定して手書きの便箋を用意しておいたので秘書の方経由で渡してもらうことにしました。



そしてペナン島を離れて数日後、私はバンコクのカオサンの安宿で南京虫に喰われて凹んでいるところに国際電話が・・



「もしもし。お手紙を頂いたのですが。」




それが私と今の会社の会長が出会うことになったきっかけでした。




会社自体はいわゆるコングロマリット企業でメーカーとして様々なビジネスを手掛けていますが、私はFood Divisionという部に所属していて、中でもミャンマーでは水産加工をやっています。エビ、カニ、イカ、貝、基本的に水産物ならなんでも扱っています。今の私のポジションは「なんでも屋」みたいな感じで上から指令が降ってくればそれに応える。という感じです。エビに集中!とかカニに集中!というわけではないです、今のところ。グループ会社がマレーシアで80店舗以上レストランを経営しているのでそちらからの話もあったりなかったりするので将来はどうなるかわかりませんが、とりあえず私の仕事はこんな感じですw


工場に山積みにされたナマズ・・。
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ただ、個人的にこの業界だけに浸かりたくないのでいろんな方と会って、話を伺う姿勢は常に持っています。それはブログを書いている趣旨のひとつでもあります。



そんなわけで今後ともドリムクションブログをどうぞ宜しくお願い致します♪

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[ 2013年12月11日 00:00 ] ヤンゴン便り。 | TB(0) | CM(2)

ミャンマーが国として成長するためには何が必要か。(注記)ガチネタにつき長文注意

最近日本人に日本人として見られず、日本語を話すと驚かれます。100%純血日本人のとるです。

先日工場回りをしていたら日本人の方がいらっしゃっいまして。私は英語をベースにミャンマー語を交ぜながら工場側の人や弊社スタッフと会話していたのです。しばらくしてその方と話す機会ができたので、日本語で話しかけたら「ぇ・・。」としばらくフリーズ!w

私、日本人ですから!日本語話せて当たり前ですから!生まれてから27年間ずーっと日本に住んでましたから!



先日お客さんを連れてシュエダゴンパゴダに行きました。
最近入場料が5ドルから8ドルに値上がりして商魂丸出しのシュエダゴンパゴダ。外国人はこのぼったくり入場料を払わなくてはいけませんが、ミャンマー人はなんと無料です。ミャンマー人が無料で外国人が8ドルっておかしいでしょ。しかも私税金収めていますからね、ミャンマーに。

二人だけで行ったのですが、お客さんが明らかに日本人の恰好だったのでソッコーで止められましたw
私は払う気がありません。的な態度をしていたら、「ビルマ族ですか?」と聞かれたので、

「いえ、シャン族です。」

と答えましたw


「ぁ、そうなんですか。顔が日本人に良く似ていますね。」

「えぇ、両親が中華系ミャンマー人なので。」

「シャン州出身ですか?どちらですか?」

「えぇ、タウンジーです。」

「ヤンゴンには仕事で?こちらに来てからどれぐらいになりますか?」

「えぇ、仕事で来ています。1年ちょっとですね。」



「顔が日本人に良く似ていますね。」のくだりはマジで吹きそうになりましたwww




なにはともあれ本題の件ですが。

先日インタビューを受けました。至極一般的な質問だったのですが、聞かれたことに対してアウトプットして初めて気付くこと、改めて気付くことというのは多くあります。

別に隠すことはなにもないので聞かれたことに対してスラスラ答えていたのですが、インタビュアーの方から「10年後にはヤンゴンはシンガポールのようになると言っている人もいますが、どう思われますか?」と聞かれ、




いやいやいや、100年後でしょwwwゼロがひとつ足りんでしょ。


と思いましたが、冷静に分析しますとシンガポールは金融と貿易、サービス産業の国です。一方ミャンマーは天然資源、農業の国です。国の大きさも違えば人口の数、産業、人種構成など全てが違います。

同じ人が存在しないように、同じ国が存在することはありえません。島国の先進国といえば日本とイギリス。全然違いますよね。朝鮮半島を見たってあの通りです。

国のあり方というのはそれぞれ全く違うのです。だからこそ国が存在するのです。


今ミャンマー(まぁヤンゴンだけですが)はガァアーーー!と来ている感があります。この感じを見て、10年後にシンガポール?甚だ疑わしいですね。
ヤンゴンが香港のように特別自治区のようになれば可能性はあると思いますが、それは考えにくいです。現在ミャンマーを治めているのはビルマ族であり、彼らの経済の中心地はヤンゴン。政治の中心地はヤンゴンから200マイル北へ行ったネピドーです。7つの管区、7つの州から構成されているミャンマーで7つの管区はビルマ族の支配する土地と言っていいでしょう。もし仮にビルマ族の統治する地がヤンゴンのみでミャンマーの経済、政治ともに他の民族によって占められていたのならヤンゴンのみ香港のように特別経済自治区となり発展する可能性はありますが、現在のところその可能性は皆無です。

シンガポールの人口は約530万人で一人あたりGDPは6万ドルです。ミャンマー全体の一人あたりGDPは850ドルですが、ヤンゴンのみで算出した場合は2500ドル程度かと推測します。60000÷2500=24
実に24倍もの開きがあります。年率20%で10年間成長し続けても到底追いつけませんw

(注記)ちなみに2012年のIMFの発表によると日本は3万6000ドル弱でアジアではシンガポール、ブルネイ、香港、台湾の次です。



ミャンマーがシンガポールを目指すのは得策ではないと思いますし、目指すべきではないと私は思います。
アジアにシンガポールが二つあっても何の意味もありませんし、需要もありません。

それよりもミャンマーはよりミャンマーらしく発展するべきだと思います。まずはヤンゴンを中心に経済が盛り上がっていくと思いますが、国のグランドデザインは製造業を中心とすべきだと思います。

ミャンマーには資源があります。天然資源でなく、人的資源もあります。これを最大限に生かすには製造業が得策と考えます。

雇用・給与が安定しない限りは国全体の発展は望めません。日本がこれだけの国になれたのは1億総中流階級と呼ばれたが故だと思います。第二次世界大戦以前より日本はアジアの中では先進国でしたが、敗戦し焼野原になりハイパーインフレも経験し、朝鮮戦争により特需はあったものの「もう戦後ではない」と言われた1964年の東京オリンピックまでは非常に苦しい時代でした。当時は外務省が海外への移住を奨励していた時期でもありました。1960年代から1990年代まで1ドル=360円の固定為替から変動為替になったり、ニクソンショックがあったり、オイルショックなどもあり、一本調子に昇り続けたわけではありませんが、長期的に見れば右肩上がりの時代でした。その頂点といえば、「Japan as No.1」と言われたときです。

ここ二十年の中国を見てもそうですが、人口を多く抱える国が成長するためには雇用を生む産業が必要不可欠です。これはすなわち製造業しかありません。
ミャンマーほどの規模の国において国のチカラを底上げするのは間違いなく製造業です。圧倒的大多数を占める低所得者層が育たない限りこの国の発展は有り得ません。



フランスだって、お高いイメージがありますがヨーロッパ最大の農業国ですからね。あとは観光。←これはサービス業ですが。



ミャンマーは非常にポテンシャルの高い国だと思います。農業オッケー、製造業オッケー、観光業もオッケー。

ぁ、だから自分はミャンマーにいるんだ。と深く再認識したインタビューでした。


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[ 2013年12月10日 00:00 ] ヤンゴン便り。 | TB(0) | CM(7)

久しぶりにSharky’sに行ってきた。

イタ飯ってバブル期の言葉でしょうか。最近の若い人は全然使いませんよね。私も使いませんよ!意外と若い、どーもとるです。



そんなわけで久しぶりに行ってきました、イタ飯屋。

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ヤンゴン市内に数店舗イタリア料理の店はありますが、ここが一番好きです。少々高いですが味は確かですし、小奇麗でカジュアルな雰囲気とゆったりとした席が好きです。

素敵な方と二人だけでの食事だったのでオーダーしたものはサーモンのサラダとアンチョビ・ガーリックトースト、プロシュートのピザのみ。

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それに白ワインを2本w



元ニューヨーク在住の方で親子ほど年齢が離れていますが、とても興味深い話が聞けました。若い人と話をしていて、右だとか左だとか政治や経済の話にはそうそうなりませんが、50代より上の年齢の方になると自然と話の流れがそうなりますね。久しぶりに熱くなりましたw年齢が離れている分お互い話しやすいのもあるのでしょうか。


先日はミャンマー人の友人に誘われて飲み屋をハシゴしたのですが、そこで出会ったブルネイで生まれ育ったインド人のおっさんの話も面白かったです。


ブルネイはクソだぞ!絶対行くな!

という話から始まり、インド人が開発した「ゼロ」について熱く語っていました。



ゼロの持つ力は強大なんだぞ!

ゼロは人を生かすことも殺すこともできるんだ!

ゼロはファンたぁぁあスティック♪



と、端折ったらこんな感じですが面白かったですw

外国に住む魅力のひとつはいろんなバックグラウンドを持った人に会えることですね。特に今のヤンゴンは業種の垣根を飛び越えていろんな人に会えるのが魅力です。最近はブログやフェイスブックを通じて直接面会の依頼が来たり、友人からの紹介だったり、と出会いの機会が多いです。私は人が好きですし、輪が広がるのは大歓迎なので嬉しいですね。

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[ 2013年12月09日 00:00 ] ミャンマーの食。 | TB(0) | CM(0)

運転免許証も手に入ったことだし、ヤンゴンの街を運転してみた。

マニュアル車って運転するの楽しいけど、それと比例するめんどくささ。どーもとるです。

特に坂道での渋滞とか嫌ですよねー。いわゆる半クラってやつですね。足がプルプルしてきますから!



一般的に途上国では運転マナーが悪いです。というか、マナーが存在しませんw
あと、信号機がないですね。あっても壊れていたり、停電で使えなかったり・・。ヤンゴンもご多聞に漏れず。

それでも私が行ったことのある途上国の中ではヤンゴンはまだマシな方です。ワーストはバングラデシュの首都・ダッカですね。あそこはマジでヤバいwインドもいい勝負ですが、2ゲーム差でダッカの勝ちですね。(どんな勝ち負けw

タクシーやバスに乗っていると「マシかな。」と思えるヤンゴンの道路、運転事情ですが、実際に運転してみると



かなりスリル満点です。

×ばつハイビームによって影のみ認識可能。

左折信号待ちで右から左から車が割り込んできます。

そしてミャンマーは右側通行ですが、多くの車が右ハンドルですw
日本からの中古車が圧倒的シェアを占めているのが原因ですが、ハンドルの位置を変えずにそのまま使用しています。

先日三車線の道を線に沿ってまっすぐ走行していたところ、左側にいたバスがずんずん寄ってきました。

左をチラっと見て、近いなぁーと思っていたのですが、さらにずんずん寄ってくる大型バス・・




ぐいっ。

と押されました!!!!


なんでwこっちはまっすぐ走ってんのにw

幸いなことに道が空いていたので何事もありませんでしたが驚きました。バスに真横から押されるってw



道路の設計、信号機の設置個所、標識の有無などもうめちゃくちゃですw

しかしながら信号無視がないのは救いですね。ヤンゴン市内の交差点には交通警察が常駐しているので信号の色だけは頑なに守られています。黄色は必ず止まらなければなりません。普段めちゃくちゃな運転をしているバスやタクシー運転手でさえ急ブレーキをかけてまでも止まります!
この点は名古屋よりも運転マナーがいいですw名古屋の信号無視レベルはハンパじゃないですw黄色信号とかガンガンですw赤になっても惰性でいきますwなので事故数が全国有数のようです・・。

あとヤンゴン中心部ではバイクの乗り入れが禁止されているのでこれも良い点のひとつですね。それに付随してサイカーというチャリタクシーがありますが、走行可能エリアが極めて限られています。彼らは基本的にほっそい道しか走行を許されていないので彼らによって交通が阻害されることはあまりありません。
市街地から少し離れれば公道を牛や馬がのそのそ歩いていますが、そんなに出くわす機会はないのでこれも良し。




何はともあれ安全運転を心掛けます!

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[ 2013年12月08日 00:00 ] ヤンゴン便り。 | TB(0) | CM(2)

ミャンマーの公道を車で走ってみる。

筋肉痛に筋肉痛を重ねる。Mじゃないんですけどね、どーもとるです。

1キロ5分のペース、つまり時速12キロぐらいで走ると結構キツいです。時速10キロのペースだと割と楽に1時間ぐらいは走っていられるのですが、これ以上ペースを上げるとキツい・・。時速10キロのペースで2時間走り続けても21キロに達しませんから、なんとなく目標としているハーフマラソン2時間以内を達成するには時速12キロペースで1時間は楽に走れるぐらいの体力を作っておかないといけません。

本番まであと1カ月半。がんばろ。



今日はこれから度々私が運転することになるであろう社用車を公表します!!

衝撃的な・・





古さ!!!!


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サイドブレーキが全く効かないので、駐車するときにギアを入れた状態にしておくのですが、自動車学校では「駐車するときにはギアをマニュアルの状態にすること。」習いました。

そんなことも知らずにクラッチを切らず、ブレーキも対してかけない状態でエンジンをかけたら・・急発進ドン!!!!


さっそく損傷ですw
たださえ古いのにw申し訳ない・・。
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これなんでしょうか・・修理してこれ?w
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修理にはセロファンテープを使います!
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基本はセロファンテープです!!
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運転席から自動で操作できる電気系統はひとつのみ。。運転席のパワーウィンドウのみです。
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ダッシュボードが地割れしています!プラスティックが寿命を超えるとこうなるようです。
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これでもエアコンが使え、ギアもちゃんと入るし、クラッチも固くないし、ハンドルも切りやすいので運転する分には全く問題ありません。

でも・・





PC032073.jpg


ま、愛嬌はバツグンですけどね!!


(注記)日本で最安のカローラをネットで見たら車両価格2万円でした・・。当然当該車両も見た目もモデルも新しいものです・・。さすがジャパン。

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[ 2013年12月07日 00:00 ] ヤンゴン便り。 | TB(0) | CM(6)

ついにミャンマー公式運転免許証取得!

男ならまぬある。ティッシュのことはてっしゅ。ゴルフは「ごろふ」ね。昔のおじいちゃんってカタカナ苦手だったと思いますが、今はどうなんでしょう。まだまだその歳には到底及びませんが老けて見られる、とるです。ごきげんよう!



最近、度々仕事で車を運転する機会がありまして。

無免許ではやはりアレだ。ということで免許を取得する運びとなりました。



ミャンマーでは国際免許証が無効なのでミャンマー国内で申請・取得する必要があります。
必要な書類は

・パスポート オリジナル
・日本の運転免許証 オリジナル
・それぞれのコピー
・日本の運転免許証のミャンマー語での証明証
・極小サイズの証明写真10枚
・120,000チャット

PB252053.jpg


この最後の120,000チャット(1万2千円)が意味不明で通常は80,000チャットだかなんだか、、まぁミャンマー人のボスに言われたので仕方ない。(ミャンマー人の友人に話したら100,000チャットで取得できる!と言われました・・。)

取得するのに1週間ちょっとかかりましたが、本来はもっと短い期間で取得できるそうです。ミャンマーはやり方が何通りもあるためどれが適切なのか、どれが正しいのか不明です。いかにもミャンマーという感じですね。



なにはともあれ、


取得できました!!

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なんだかミャンマー人になった気分です♪日本のように身分証明書ほどの効力はなさそうですけどね・・。



明日は私が度々運転すると思われる愛くるしい社用車を紹介します!

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[ 2013年12月06日 00:00 ] ヤンゴン便り。 | TB(0) | CM(5)

タイ料理を食べる会が合コン化している件。

合コンって苦手。どーもとるです。

てか合コンと食事会って何が違うんですかね?合コンは男女比率が同じで食事会はバラバラ?合コンの定義ってなんなんでしょうか・・彼氏彼女が欲しい人が集う会?ググれカス!ですね、はい。



タイ料理を食べる会は細々と継続中です。
長く住んでいるとどうしても決まった場所しかいかなくなるんですよね。それもそれでいいですが、新規開拓もしていかないとね!

ということで、Thai Kitchenにやってきました。0973037799,098613400
場所はSavoy Hotelのある交差点すぐ近くです。何かと食べるモノには困らないDMZ Rdから一本入ったところにあります。
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この前行った、Mai Thaiとメニューが似たり寄ったりで系列店かと思われましたが、ここは豚肉があるので違うようです。

どれも美味しかったですー!

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特にイカのフライが。揚げ方がネ申でした。
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ふつーに飲んで、いっぱい食べて10,000チャット〜12,000チャットでした。
今回は4人だけだったのでちょっと品数が少なかったですね・・。




またタイ料理をネタに合コンやります!w

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[ 2013年12月05日 00:00 ] ミャンマーの食。 | TB(0) | CM(0)

ボージョーアウンサンマーケットの懐の深さ。

ミャンマー人よりも現地のことを知っている日本人と言われることもしばしば。どーもとるです。

一般的に日本人と付き合っているミャンマー人は育ちが良いと思われます。育ちの良いミャンマー人は一人でふらふらと冒険することなどなく、決まった友人たちと決まった場所でワイワイするのが好きです。そんな彼らはバスにも列車にも乗ったことがなく、当然裏路地などへは入りません。私はというとトレーダーズホテルの2階にあるバーラウンジで飲んでいる時もあれば道端でモヒンガーをすすっている時もありますwどちらかというと後者の方が多いですがw
自分のことを「変わっている」と思ったことは一度もありませんが、ミャンマー人から見ても日本人から見ても「変わっている人」と思われるようです。私はただ興味のあるところへふらふらと行っているだけなのですが・・。



ヤンゴンの観光地の一つに「ボージョーアウンサンマーケット」があります。

宝石屋ばかりで何もないといえば何もないのですが、雑多な雰囲気が私は好きです。初めてここに来たときは「ガラクタばかりで何も欲しいモノはないなぁ。」と思っていたのですが、何回も来ているうちにその懐の深さに気付かされました。
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宝石屋もあれば、アンティークショップや、センスのいいTシャツ専門店や、少数民族の生地や小物を扱っている店、一点もののピアスの店、シャツのオーダーメイド店、画廊、楽器屋などなど・・。最近は木の化石を見るのが好きですwなぜ木が石になってあんなにスベスベしているのか不思議。



「ボージョーアウンサンマーケット徹底攻略本」

とか出したら面白いと思います!


大体ざっくりと、
はいココ生地屋ゾーン。

はいココ履き物屋ゾーン。

はいココ食べ物屋ゾーン。

となっているのですが、先日ぐるぐるしている際にケース屋さんを見つけました!ミャンマーのパッケージングは終わっているので、このような専門店の存在は希少です。外でモノを買って、ここで箱を買って、プレゼントする。と。
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この写真の下の方に写っているのって・・
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指さし会話帳!



コピー!!

6000チャット(約600円)で販売していました・・。定価の3分の1だけどさー。ただのコピーですからね。売るならせめて10分の1でしょ。




注意して見ているといろんなものに出くわす、ボージョーアウンサンマーケット。

面白さに出会えるかどーかはあなた次第!

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[ 2013年12月04日 00:00 ] ヤンゴン便り。 | TB(0) | CM(0)

やっと食べたよ、ふくろうのランチ。

せんねんそばと小諸そば。あなたはどちらが好きですか?気が付いたらそばが好きになっていた、どーもとるです。

ま、ヤンゴンにはどちらもありませんがね。東京でも東側にしかありませんよね。日本橋界隈ってやたらと蕎麦屋が多い気がします。土地柄でしょうか。ぁー東京が懐かしい。これがまさにないモノねだりw
ないモノねだりを抜きにして東京は世界一魅力的な都市だと思いますよ。割と世界の大都市を訪問していますが、東京ほど感激するような場所はありません。交通の便と安全度が凄すぎます。最近は治安が悪くなり、通り魔やなんやかんやと凶悪事件が増えていますが、腐っても鯛だと思います。しかしながらあそこで働きたくはないw



私、パクチー以外は虫でもなんでも食べられるので、特に日本食が恋しくなることはありません。そりゃ、うまい日本食を食べたときは「うぉぉおお!!!!」と感動しますが、それを欲しているかと言えばNo.
なので自分のお金を使ってまで行くのは非常に稀です。と言いつつ、先日「いずみ」「門戸」「龍太」「北海道」へ割と立て続けに行きましたがw
4軒とも自腹のつもりで行ったのですが、ご厚意により内2軒はご馳走になりました♪

そんな中で、友人・知人たちがよくFacebookで上げているのがふくろうのランチセット。



ラー油蕎麦とかいう謎メニューなのですが、これがめちゃ美味しそうなのです!

コメントも絶賛の嵐・・。


これは是非一度食べてみたいなぁと。みなさん平日に行かれているようですが、私平日はオフィスか工場の二択。たまーに外出。ということで平日には機会がありません・・土曜日も仕事なので、昼に自由に動けるのは日曜日のみです。日曜日のランチはさすがに休みかなぁと思ったのですが、開いているとのことで念願叶って行ってきました!



どん。

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評判通りの美味しさでした!!

すしロールも付くので量もバッチリです。



ふくろうの料理は安定していますね。
日本人シェフがヒールな感じですが、それも愛嬌ということで♪またお邪魔します!

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[ 2013年12月03日 00:00 ] ミャンマーの食。 | TB(0) | CM(0)

ついにモノホンのらーめんがヤンゴンに登場!「北海道」

言うほど麺料理好きじゃないです。どーもとるです。

いやーなぜでしょうか。私はてっきり麺好きキャラのようです・・。麺が好き!なんて一言も言った覚えないのですが。しかしながら麺料理はしょっちゅう食べていますwミャンマーの白米は美味しいと言えるものではないので消去法で自然と麺をチョイスしてしまうんですよねー。



海鮮料理のお店、北海道さんが本場のラーメンを出す。という話は数か月前から聞いていました。
マネージャーの方と料理長さんとちょこちょこ連絡を取りながら状況を伺っていましたが、この度ついに、完成した。との連絡を頂きました!


12月3日デビュー。

とのことですが、少し早めにご相伴に預かりました。


そーいえば12月3日ってあの子の誕生日だったな・・(遠い目



どん。

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濃すぎず、薄すぎずのいわゆるオーソドックスな味噌ラーメンです。
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スープ、チャーシューはもちろん、麺が激ウマです!!これです、コレ!!!
100%北海道産の小麦粉を使用して作っているそうです。
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飲み干しても全く重くないスープ♪
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しばらくはランチのみでの提供とのことです。

価格は日本レベルの9000チャットですが、味も量も日本レベルなので納得できます。半分の量で半分の値段で夜に出したらいいのでは。と思いますね。




この夜は仲良しブロガーが3人集まった珍しい夜でした。

日本をベースに活躍されている、ガイトのガイドでお馴染みのニシガイト氏。ブログ

シモネタ業界をベースに活躍されている、ミスターミンガライフでお馴染みのローカル男さん。ブログ

そして水産業界をベースに活動している、エビの香りがしたら俺だと思え!でお馴染みの私。

あとのお二人はニシガイト氏のSPですw

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北海道さん、ごちそうさまでした♪

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[ 2013年12月01日 00:00 ] ミャンマーの食。 | TB(0) | CM(2)

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プロフィール

とる

Author:とる
大学卒業後3年半勤めた証券会社を2010年12月に退社。
2011年2月7日より西回りで370日間世界一周の旅に出る。訪問国は43カ国。

一時帰国した後にある方の勧めによりミャンマーへ。

2012年5月よりミャンマーという国に大きな魅力を感じたため住み着くことを決断。2年間で英語とミャンマー語が話せるようになり、水産業界に少し詳しくなる。

2014年6月より社命によりマレーシアへ移住。現在は首都クアラルンプールからモヒンガーに思いを馳せる。


夢を語るだけでは夢で終わってしまう。夢を実現させるためには行動が必要である。

Dream + Action = Dreamction



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ミャンマー情報トリップアドバイザーおすすめブログに認定されました。2013年4月26日〜




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