最近、今が平成何年なのかわからなくなるときがあります。どーもとるです。
2013年は平成25年ですか?何年か海外にいると和暦はあまりにも馴染みが薄いので忘れてしまいます。日本にいるとなんやかんやで目にしたり、記入したりする機会が多くありますよね。
さて、本日は
元日ということでミャンマーの元日をリポートしたいところですが、そのブログは後日!
ヤンゴンでダントツに美味しいシャンカオスエ店を紹介します。
シャンカオスエとは、シャン州の料理で米粉の麺を使うのが特徴的です。スープありとスープなしが選べて、味は店によって結構差があります。大体の店で鶏肉か豚肉か選べますが、「これがシャンカオスエだ!」的なものはないように思いますw
大体どこの店で食べてもハズレのないシャンカオスエですが、今日紹介する店は他店と比べて
8馬身ぐらい抜け出ています!※(注記)イメージ
fce2d1cb94cabdf972233b8a983f19c8.jpg そのお店はここです。
PC270137.jpg シャンカオスエ店にしてはデカすぎますよねw
シャンカオスエを知らない方は
シャンカオスエってどんなけ大そうなもんやねん!!と思ったことでしょう。わかります。
これは中国寺院で、その店はこの中国寺院と同じ敷地にひっそりとあります。主に僧侶が食事をするところのようで、店の名前はありませんw
柔らかな朝の光が差し込む店内。
PC270140.jpg このお店、メイン道路から少し中に入ったところなのでとても静かで、「平穏」という言葉がしっくりと来るお店です。せわしないヤンゴンではこのような場所は非常に希少です。
シャン料理の定番、トーフーチョ。揚げたてで、使われている油もよく、他店のものとはひと味もふた味も違います。
PC270138.jpg これが当店のシャンカオスエです。
PC270139.jpg この店では肉類が一切使われていません。野菜だけのシャンカオスエは珍しいです。私は野菜も肉も好きですが、通常菜食だけでは物足りなさを感じます。しかし、この店では一切その物足りなさを感じないのです!ここのシャンカオスエは非常に自然の味で、湯葉など最高に美味しいです!上に乗っているのはトマトベースのソースで絶品。
ミャンマー料理は通常味が濃いので濃い目の味付けに慣れてしまった私の舌は少々物足りなさを感じますが、食べているうちにその素朴な味に魅了されます。
最後まで飲み干したくなるスープで、飲み干してもその後全く喉が渇きません。
感動のシャンカオスエ是非、お試しあれ!
場所はレーダン近く、ピーロード沿いの一番大きい中国寺院ですw
めちゃくちゃアバウトですが、周囲にここ以外に大きい中国寺院はないので、この辺りを知っている方ならわかると思います。
今年もミャンマーでドリムクションしていきますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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