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2012年2月 3日 (金)
第18回 MEMS講習会 「ナノバイオデバイス及び次世代ヘルスケアシステムの最前線」ご案内
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第18回 MEMS講習会
マイクロナノイノベーター人材育成プログラム
「ナノバイオデバイス及び次世代ヘルスケアシステムの最前線」
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http://www.mmc.or.jp/fsic/seminar/koshu-18/koshu-18.html
主催:一般財団法人 マイクロマシンセンター
協力:京都大学 工学研究科 マイクロエンジニアリング専攻
半導体微細加工技術を応用して、微小な電気要素と機械要素を1つのデバイスに組み込んだMEMSは、モバイル機器、ゲーム、自動車、ロボット、医療・バイオ、環境・エネルギーなど多様な分野におけるキーデバイスとしてさらなる市場拡大が期待されています。
一般財団法人マイクロマシンセンターでは、MEMS産業の裾野を広げ、その発展を促進するために、マイクロナノイノベータ人材育成プログラム事業の一環としてMEMS講習会を開催しています。
高齢化社会の到来に対応して、遠隔医療、ホームヘルスケアシステム等、いつでもどこでも簡便に健診が受けられるシステムの開発が盛んに行われています。
それらのシステムを実現するためには小型で高精度なバイタルセンサが必要で、微細加工技術、エレクトロニクス技術、バイオ技術等を融合したナノバイオ技術の開発も重要性を増しています。
本講習会では、ナノバイオデバイスとそれらを応用したヘルスケアシステムの分野において双方から最新の研究に携わっておられる研究者をお招きして、デバイスからシステムまで最新動向を広く紹介して頂くとともに、関係者の方々の交流を深めて頂いて、今後の同分野の研究開発の加速につなげられるよう本講習会を開催させて頂きます。
○しろまる日時:2012年2月28日(火)13:00〜17:25 懇親会 17:30〜18:30
○しろまる場所:京都大学 吉田キャンパス 楽友会館 同場所で懇親会を開催
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/profile/intro/facilities/kyoshokuin/rakuyu/access.htm
○しろまるプログラム
・13:00-13:05 主催者挨拶
・13:05-13:50【基調講演】京都大学 工学部 教授 小寺 秀俊 「MEMS及びバイオナノマイクロシステムの最新動向」
・13:50-14:35【特別講演】名古屋大学 工学部 教授 馬場 嘉信 「ナノバイオデバイスが拓く未来ヘルスケアとバイオセンサへの展開」
・14:35-15:00 オムロン(株) コアテクノロジセンター 中嶋 宏 「ホームメディカルケアの将来動向」
・15:00-15:25 (株)国際電気通信基礎技術研究所(ATR)環境知能研究室 野間 春生 「位置情報を応用した病院情報システム」
・15:25-15:40 休憩【MEMSファンドリー企業パネル展示】
・15:40-16:00 ローム(株) 丹羽 大介 「ロームのナノバイオセンサへの取組みとマイクロ流体バイオチップの開発」
・16:00-16:20 ソニー(株) 勝本 洋一 「マイクロ流路技術による細胞分析の新展開」
・16:20-16:40 オリンパス(株) 太田 亮 「MEMSカンチレバーとナノバイオデバイス」
・16:40-16:50 MMCファンドリーネットワーク委員会 貫井 進 「MEMSファンドリーサービス」
・16:50-17:00 みずほ総研(株) 藤原 信代 「MemsONEを用いたMEMS設計及び今後の展開
・17:00-17:10 マイクロマシンセンター 三原「マイクロナノオープンイノベーションセンター(MNOIC)紹介」
・17:10-17:20 京都大学 Nanofab「京都大学 Nanofab紹介」(仮)
上記講演タイトルは変わる可能性がありますのでご了承下さい。
◆だいやまーく参加申し込み
http://www.mmc.or.jp/fsic/seminar/koshu-18/koshu-18.html
◆だいやまーく参加費:一般 5,000円 / 賛助会員 2,000円 / 学生 無料(申込要)
◆だいやまーく定 員: 60名 (定員になり次第、締切りさせていただきます。)
◆だいやまーく問合せ先:〒101-0026東京都千代田区神田佐久間河岸67 MBR99ビル 6階
一般財団法人マイクロマシンセンター 担当: 阪井、酒向
TEL 03-5835-1870, FAX 03-5835-1873
2012年2月 3日 (金) 講習会・先端技術交流会 | 固定リンク
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