日産自動車

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第76回 (2017年)
エクストリーム・謝罪優勝プレイヤー
第77回 (2018年)
エクストリーム・謝罪準優勝プレイヤー

日産自動車(にっさんじどうしゃ)とは、神奈川県のNERV本部内に本社を置く外資系自動車会社。乗用・商用自動車の開発・生産・販売が主だが、他にもフォークリフトクルーザーも作っている。通称名は年齢層が上になるほど「OSSAN」、青年層の間では「NI~SAN」と呼ばれている。

企業概要[編集 ]

工場で出荷を待つR35 GT-R

トヨタ自動車とは違い「いくつになっても珍走する楽しさ」を特徴として持つ自動車メーカーだが、ホンダファンほど無節操ではなく、普段紳士淑女しているがハンドルを握ると人格が豹変する、ある意味ジキル博士とハイド氏みたいな人物に好んで乗られる傾向を持っている。でも、模型会社が珍走仕様のキットを販売したら抗議した。

イメージマークはハンバーガーと呼ばれるデザインである。これは、ダットサンブランド生みの親である片山豊氏がアメリカでハンバーガーを始めて口にした際にその美味の虜となり、会議中にハンバーガーの絵を漫然と描いたところ、現地法人のエージェントに「それをダットサンの社章として使うか?」とからかわれたことから始まる。

クルマ作りの方向性としては「技術」と「走る楽しさ」を前面に打ち出したものとなっているが、最近はホンダにそのお株を奪われつつある。時として、特別な美意識を持つ人間でないと理解しがたいデザインの自動車を販売したり、目新しさだけで実用性に乏しい車種や装備をつけたりすることもある。

トヨタ自動車には長い間後塵を拝するかたちとなっている。

歴史[編集 ]

日産の合併

1966年8月1日、「技術的に日本で一番になれる車を作ろう」という教訓を元に日産はスカイライングロリアでおなじみのプリンス自動車と合併し生まれ変わった。これによって、日産が初めて大量生産した大衆車サニーをはじめ、モータースポーツ時代を築き上げたスカイラインGT-R&フェアレディZトヨタ・センチュリーよりもさらに豪華な最高級車プレジデントを世に送り出した。

技術の日産

1970年代に「80年代に技術的に世界で一番になれる車を作ろう」という801運動をはじめた。その結果、国産車としてはじめてターボエンジンが搭載されたセドリック&グロリアをはじめ、同じくセドリック&グロリア&フェアレディZへV型エンジン(別名・プラズマ)の搭載、FFファミリーカーながら運転の楽しみを追及したプリメーラ、4WDスポーツという境地を開拓したR32スカイラインGT-R、「シーマ現象」という言葉を生み出したセドリック&グロリアの上級車種であるセドリック・シーマ&グロリア・シーマを生み出した。

車両の寄贈とその転落

日産で忘れてはいけないのが、驚異的な走行能力と犯罪捜査解決能力を持つパトロールカー「マシンX」「スーパーZ」「マシンRS」およびRS軍団並びに戦車並みの高規格司令車両「サファリ」(これらは警視庁へ寄付)や神奈川県警察に寄贈したレパード(2ドアクーペ)、日本代表の世界忍者に寄贈されたZ31フェアレディZ(2/2 200ZR前期)といった数多くの実績を残した。

しかし、こうした技術開発への莫大な投資が祟り、バブル崩壊後は商品の品質を落とさざるを得ず、またごく一部の特別な美意識をもつ人間たちだけが理解できるデザインの自動車を連発したことから、売れ行きが急降下し水面下へと沈んでいった。

カルロス来日

そんな折、フランスルノーが日産と業務提携し、カルロス・ゴーンを派遣。ゴーンは日産ルネシャーンシュプラン計画をブチ揚げて、そのぶっとい眉毛をお茶の間の皆様に印象付けた。このとき大量に打った「ニッサン・ルネッサ〜ンス」なるCMは、それまで日本には無かったウルトラフレンチな超絶的センスのものであり、多くの日本人の脳内にフランス革命をもたらした。ゴーン自身はブラジル生まれで親はレバノン人だが、そんな細かいことは誰も気にしていない。

そして、多数の栗鼠と虎を飼いならし、工場を整理し、人員削減、車両ラインナップ削減を推し進めることで2兆円近くあった有利子負債を2003年には完済した。親のルノーを完全に凌ぐ生産台数に成長してしまったせいで、そろそろルノーのほうも何とかしろとフランス政府から文句を言われたのかどうかは知らないが、2005年よりルノーのCEOも兼務している。

まあ、地価の高い資産を売っただけだの、壊れやすくなった気がするだの、アメリカでの信頼度が起亜より低いだの、CVTとハイブリットの出遅れを何とかしろだの、報酬が高杉だの、ルノーの支配権が強すぎだの、長く居座りすぎだの、ミスター・ビーンに似ているだの色々と外野がうるさいが、会社にはびこる数多の労働貴族をしばき上げて日産を復活させた腕力には賞賛の声が絶えない。尤も大市民では「良くも悪くも、所詮はよそ者。だから好き勝手にしがらみなく動けるし、失敗したら会社も従業員も見捨ててしまえる」と分析されているが。

尚、カルロスという名前からテロリストロリコンであるとの噂を立てられ、一時期公安からマークされたことがあるらしいが、その後の捜査によりそうした「悪いカルロス」たちとは無関係であることが判明した。...はずだったが、2018年11月に「悪いカルロス」であることが大々的に報じられてしまう。ゴーン、お前だったのか...会社の金を抜いていたのは...

2025年3月、メキシコスラブ白人であるイヴァン・エスピノーサが社長に、そして最年少CEO就任予定。ロシア民話「イワンの馬鹿」のイヴァンだけど大丈夫か?

宣伝 広告の日産[編集 ]

「Feel the Beat」、「明日のために、技術の日産」、「もっと楽しく感じるままに、Life together NISSAN」など、技術を前面に出したい広告や、走りの楽しさをイメージさせたい広告が目立ったが、消費者に対し何を訴えたいか、実に奥歯に物が挟まった宣伝であった。

カルロス・ゴーンが社長に就任して以来「SHIFT THE hogehoge」(ナレーションではhogehogeをシフトする)など商品の方向性をはっきりさせた広告を打つようになった。これは販売戦略上大きな進歩であり、このCMに変わってから売れ行きが「SHIFT THE REVERSE」とはなっていないが、「SHIFT THE TOP GEAR」でもない。

近年は技術以上に広告に力を入れており、消費者心理をよく理解した広告を出すことでヒットを作っている。

例としては、

  • セレナ s-hybrid
    • ハイブリッドと名前を付ければ売れることから、ハイブリッドにするためセルモーターを大型化しただけのもの。当然燃費は良くなく、余計なパーツを生産する分、環境へも悪影響。インターネット民からは詐欺ハイブリッドとも呼ばれる。
  • ノート e-power
    • ただのシリーズハイブリッドであるがそれではセンセーショナルさに欠けると言うことで電気自動車を名乗っている。
  • セレナ プロパイロット
    • アイサイトにはっきり劣る自動運転能力に信頼性が低いブレーキであるが、さも完全自動運転が出来るかのような「広告」である。

などがある。

2013年から「今までになかったワクワクを(英:Innovation that excites)」というキャッチコピーを打つようになったが、今までのキャッチコピーが全然シフトしなかったからだとかなんとか。

2015年からは「やっちゃえ。日産」というキャッチコピーを打つようになった。CMキャラクターが矢沢永吉に。それに伴って、これ以降に制作されるCMが全て永ちゃんが出るようになった。金持ってるね〜。日産。

日産と警察の関係

日産は警察とのつながりが深く、その為か捜査車両に日産車のみを配備する警察署も存在する。一例を挙げても警視庁(本庁、城西署西部署(削除) 特撮課 (削除ここまで)特命課97分署山手中央署鉄道警察隊東京丸の内分駐所広域特別捜査隊、特殊組織として、特命係。一時期だが湾岸署その他)、神奈川県警察(港署港町署等)など枚挙に暇がない。一部癒着や談合とも噂されるが、単に日産自動車側の厚意によるものと思われる。

ただ、どういうわけか上記の警察署では白黒パトロールカーは決まって古い型が配備され、しかも配備直後に何らかの事故に巻き込まれていることが多い。

余談だが、上記の警察署管内では日産車同士での事故が多く、また日産車に乗っているだけで事件に巻き込まれることも多いのだが、「しろまるしろまる署管内で日産車に乗ると不幸になる」等の都市伝説は耳にしたことがない。また、日産車に乗っているというだけで保険料の料率が上がりそうだが、少なくとも本稿執筆時点ではそのような話を聞いたことはない。

珍走と日産[編集 ]

ライバルのトヨタと比べると日産はコアなファンが多く、「珍走するなら日・産・車」という替え歌もできなくはない。

その楽しみ方は豊富にあり、簡単な例だと、一見普通のファミリーサルーンでも足回りやエンジンに少しの改造を加えることでよく走り、よく曲がり、まあまあ止まる車に改造できる。

本格的な楽しみ方だと、屋根を外してオープンカーとし、ボンネットに十六条旭日旗を描いて中央道を走る輩も居る。ここまで本格的な改造をした個体に出会うことは元旦の深夜以外では稀だが、中には峠道や港などで本来の自動車の挙動とは別次元の走らせ方をして己の馬鹿さ、もとい運転技術を誇示することがあるが、日産の自動車はこうした改造を加えることによって驚くほど馬力が上がり、また走りも良くなる。しかし、こうした改造はおろか、時としてオイルエレメント交換など日常整備すら難しい車両もあり、ドM整備士が在籍するショップ以外では日産車はあまり良い顔をされないようである。が、しかし、そのせいで日産は警視庁から目をつけられている。そのため、改造したフェアレディZを送ることもしばしば。アオシマ文化教材社が珍走仕様のキットを販売したらすぐに警視庁から圧力がかかり、しかたなくアオシマに販売を取りやめるよう指示したとか。

今後の事業展開について[編集 ]

発展途上国向けにパトロール(日本名:サファリ)の生産を行っているが、特殊装備としてハンティングに用いるための潜望鏡型カメラ、大型サンルーフ、電動でリフトアップしサンルーフから身を乗り出してハンティングを可能にするリアシート、さらに水不足解消の為に大量のミネラルウォーターを採水地から輸送できるタンク車との連結を行い、万が一の火事の際には消火を可能にし、暴動の際には暴徒の鎮圧を図れる放水銃の取り付けなどを、子会社であるオーテックジャパンが計画しているようだが定かではない。

また、大日本ジェネラルと提携し、役に立たないナビゲーションシステム「ご当地ナビ」の商品化を急いでいる。まあ「愛媛」を「愛知」と言い間違えることはないはずなのでまったく役立たずでもない......と思いたい。

2011年6月に三菱自動車工業と折半して、軽自動車専門の合弁会社である「NMKV」を設立。2013年に協業第1弾として「DAYZ」を投入。軽商用車も出す予定だったが、折り合いがつかずスズキからのOEMに変更された。

2016年5月には、当の三菱自動車がムーヴに燃費競争で負けた所か、ムーヴの燃費性能の良さからの上方修正しなきゃいけない状態だったと言う。そんな事なので燃費やっちゃった計画がハズレに終わり、どうしようもないので水増ししてしまったために、それがバレてエクストリーム・謝罪からの倒産危機の自爆に陥ってしまった。それなので、NMKVの関係も利用して三菱自動車が提携という形で傘下に入る事となった。しかし、三菱グループが大株主であるために、完全に資本を乗っ取らない限りは三菱側を吸収する事が出来ないだろうが、その計画を日産側が企んでいたとしたら、企業としては検閲により削除 なんだろう。(削除) ただ、スズキも測定方法で些細ながらの水増しをしていた。 (削除ここまで)

2018年6月には「おしっこ我慢プレイヤー」であるFacebookに対し、頻尿症を促して個人情報を獲得した。これによる水増しは増えていくばかりでモラルのダム決壊で多数の日産車が塁刑をして流出処分される判決が下される予定である。

2024年12月、経営危機に陥った日産に対し、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業が買収を目論んでいた。鴻海といえば台湾企業の皮を被った中共の手先で、あのシャープをも乗っ取った悪名高き存在。そんな状況とあらば当然国内も黙っておらず、本田技研工業(ホンダ)が救いの手を差し伸べる。これによってホンダと日産の経営統合という、にわかにも信じがたい再編劇が繰り広げられようとしていた...が、古くさい権威主義から抜け出せない日産上層部の方々は「ホンダの傘下」とみなされることがよほど気に入らなかったらしく、2025年2月、ホンダとの統合は日産側から蹴る形でご破談に終わった。

販売中の主な車種[編集 ]

まぁ、後は適当に

この項目は「Lakuni Feature Ansaikuro」計画の一環としてすべての車種の記事を作りたいですが、レキサツToy Otaの車種から作りますので、皆さんも適当に頑張ってください。

乗用車っぽいクルマたち
車種 初登場年 現行型 備考
発表 マイナーチェンジ
高級車
CIMA シーマ 1988年 2012年4月25日(5代目) 2017年6月15日 外見はプレジデントと瓜二つだが、プレジデントより少し庶民派な高級車。セドリックグロリアから派生した。
5代目でフーガベースとして復活したが、V8エンジンではなくV6エンジン+モーターのハイブリッド仕様のみとなってしまった。
FUGA フーガ 2004年 2009年11月20日(2代目) 2015年2月13日 セドリックやグロリアの後継ぎ。「優雅きわめて、フーガ。」という、この上無く寒い駄洒落をキャッチコピーに掲げていた。マイナーチェンジでINFINITIバッチを付けた。
スポーツ車
GT-R GT-R 2007年 2007年12月6日 2017年11月16日 羊の皮を脱皮し、水平線から独立したスーパーカー。維持費が高いわりに小学生がデザインしたかのような醜く稚拙な容姿をしている。
発売から10年以上経っているが未だにモデルチェンジの気配がない。しかしこれでも日産のフラッグシップモデルである。
FAIRLADY Z フェアレディZ 1969年 2008年12月1日(6代目) 2022年4月22日 国民的スポーツカー...だった。GT-Rの台頭で日産からも忘れ去られたという、哀れな車種(どうしてこうなった)。
SKYLINE スカイライン 1957年 2013年11月11日(13代目) 2019年7月16日 昔は若者の憧れの車だったが、今はほとんど高級車になりつつあるスポーツ車。
V37型(13代目)の日本仕様は極力日産カラーを消し、INFINITIバッジを付けて全車ハイブリッド化。

しかし当然国内ユーザーから受け入れられるはずもなく、結局マイチェンで極力日産カラーを取り入れたエクステリアに回帰した。何がしたいのやら...。

SUV/クロスオーバーSUV
X-TRAIL エクストレイル 2000年 2013年12月11日(3代目) 2017年6月8日 結構売れてるSUV。車内を水洗いできるのが売りで、CMでは乱暴に扱われていた。現在リコールがかかり、全力で日産の利潤を食いつくそうとしている。
3代目でデザインが大幅変更されて、どうしてこうなった。2014年にはハイブリッド車も出ましたよ。
ARIYA アリア 2022年 2022年3月18日 - テラフォーミングされ水の惑星となった未来の火星を走行するために開発された電気自動車。バッテリー容量と駆動方式の組み合わせによって4モデル構成となる。海外では出力を向上した「B9 AWD Performance」も用意される。
KICKS キックス 2020年 2020年5月 - ジューク(後述)の後継ぎ者。しっかりしたデザインが売りのSUV。初代は「XIX」という名で軽のSUVだった(後述)。
ミニバン/大型ワゴン/1BOX
ELGRAND エルグランド 1997年 2010年8月4日(3代目) 2014年1月15日 高級ミニバン。実は護送車に使われてたりする。
CARAVAN キャラバン 1973年 2012年6月15日(4代目) 2017年7月13日 大きすぎるワゴン。実はバンもあったりして...。ハイエースの永遠のライバル。
SERENA セレナ 1991年 2022年11月28日(6代目) - モノより想い出を重視するクルマ。だからといってデジカメになってたりするわけではない。5代目で同一車線だけの自動運転を搭載。これはバネットさんもビックリ!
VANETTE バネット 1977年 2009年5月21日(4代目) 2013年4月? 安いワゴン。バンはもちろん、なんとタクシーまで存在している。
小型車/小型ワゴン/2BOX
NOTE ノート 2005年 2020年12月(3代目) - 名前のまんま。初代はエンジンの排気量のでかさだけが売りのハッチバック。実際130万円程度で1500ccのエンジン積んでいるのはこの車種くらいなもの。
しかし2代目では一転して格上のティーダを吸収した挙句の果てに、全車に1200ccの3気筒エンジン(このうち、上位グレードはエコ対応スーパーチャージャーの付いた1200ccの3気筒エンジン)を積んであまり売れなかったのか、後期型で「良いPOWER」と言うハイブリッドなのか電気自動車なのかよくわからないエンジンを搭載したらバカみたいに売れてる。愛称「ノテ」。[1]
NOTE AURA ノートオーラ 2021年 2021年6月 - ワイドボディ化してメタボにさせた3代目ノート。宿敵はカローラスポーツシビック
LEAF リーフ 2010年 2017年9月6日(2代目) - の葉の方。日産初の量産電気自動車。ブサカワ系で売り出していたが、2代目では一転してイケメンになった。
商用車
CLIPPER クリッパー 2002年 2015年2月24日(3代目) - ミニキャブのOEM車だったが、2代目ではキャリィエブリィのOEM車となった。元々は小型トラックでキャブオール(後述)の兄弟車だった。
ADVAN AD 1990年 2006年12月(3代目) 2016年11月30日 ウイングロードベースのビジネスカー。三菱でも販売。見た目は商用車そのものだが、自社開発の7lV型12気筒ツインターボエンジンを搭載、最高出力は950馬力を発生する。ハイプレッシャーターボも発売中。JTCCでは表彰台に登った事もある。ウイングロードなき今も生産が続いている。
ATLUS アトラス 1983年 2007年6月14日(3代目) - 別名・進撃の巨人。2tクラスは某社から里子に出された。1tクラスはこちらから某社へ里子に出している。
軽自動車
CLIPPER RIO クリッパー リオ 2007年 2015年2月24日(3代目) - タウンボックスのOEM車だったが、2代目ではエブリィワゴンのOEM車となった。
DAYZ デイズ 2013年 2019年3月28日(2代目) - オッティの後継車でeKワゴン(4代目)の姉妹車。三菱製のエンジンがこれがまたパワーが無い。燃費不正しちゃって話題になったやつ。
SAKURA サクラ 2022年 2022年5月21日 - 日産が初めて量産に成功した電気自動車2代目デイズをベースにして作られた。
ROOX ルークス 2009年 2020年4月1日(3代目) - eKスペースの姉妹車。ハイウェイスターのフロントグリルがセレナっぽい。燃費不正で世間と相葉くんをWOW!にした軽。初代はパレットの姉妹車だった。

過去の主な車種[編集 ]

普通車
日産の最高級車・プレジデント。主に法人が愛用している。
  • プレジデント:日産版センチュリー。「シーマとは違うのだよ!シーマとは!」。
  • セドリック:日産版クラウン。230型は『西部警察』でたくさんお釈迦になった。Y31型の営業車は27年間モデルチェンジなしで生産され、現在でもタクシー等でその姿を見る事ができる。
    • グロリア:外見はセドリックと瓜二つで、バッチやグリルを変えただけである。
  • ローレル:元祖ハイソカー。名前のまんま。純粋な高級車でありコロナマークIIの強敵として登場したものの、この車の2代目の2ドアハードトップに飛びついたのは金持ちや法人ではなく暴走族だった。
  • セフィーロ:「くうねるあそぶ」だとぉ?働け
  • ティアナ:セフィーロとローレルの統合後継車として登場。水谷豊御用達だった。
  • サニー:旧・日産版カローラ。実はカローラより早く登場している。別名・ダットサン・サニー
    • ラティオ:かつてのサニーに代わるカローラアクシオ(かつては「カローラ」と呼ばれた)のライバル。サニーの後継車種であるにも関わらず、皮肉なことにユーザーの平均年齢がライバルのカローラアクシオよりも更に高齢化してしまった。ちなみに2代目モデルは初代モデルと違い、タイからの逆輸入車だった。[2]
    • ローレルスピリット:サニーをどうしたってローレルにはなれなかったらしい。
  • ブルーバード:サニーより少し高い車。昔はラリーで頑張っていた。別名・ダットサン・ブルーバード
  • マーチ:初代はある芸能人の駄洒落がキャッチコピーで、フーガ以上に寒い駄洒落だった。一方の3代目は可愛さが売りのカエルで、オープンカーやスポーツモデルもある。4代目はタイからの逆輸入車。新興国向け車をそのまま持ってきたようなもので、安っぽさは否めない。40年間愛され続けていたが3代目ノートに未来を託し、引退...。
  • シルビア:日産の極悪スポーツカー。走り屋がぶつけまくったことが原因で保険料が高い。「プジョー406クーペだけは、隣に並ばれたくないッス!」とは、最終型S15オーナーの弁。
    • ガゼール:外見はシルビアの3代目&4代目と瓜二つで、バッチを変えただけである。
    • 180SX:5代目シルビアの兄弟。
  • Be-1:日産唯一のコメディカー。キャンバストップ付きも存在していた。
    • パオ:Be−1の弟分。Be-1と同様、キャンバストップ付きもあった。
    • フィガロ:パオと同様、Be−1の弟分。警部殿の愛車でもある。
  • チェリー:日産初のFF車。これも名前のまんま。2代続いた後パルサーと改名。
  • パルサー:日産版シビック。チェリーの後継車。速いくせに曲がらない悪質なラリーベースモデルもあった。
  • プリメーラ:サスがプリメーラで車そのものもプリメーラ。3代目だけ異様にすごい。
  • レパード:性能とデザインが釣り合わない状態でデビューしたため、販売は伸びなかった。2代目はパトカー専用車としても設計され、神奈川県警は港署に納入された。
  • プレセア:やたらと名前をパクられるセダン。
  • バイオレット:510ブルーバードの後継車、或いはサニーとブルーバードの間を埋めるクルマ。後に2回改名している。
  • オースター:バイオレットをスポーティーに仕上げた車。初代のクーペのみレビン・トレノのライヴァルとして若者に人気。のちにプリメーラと改名。
  • テラノ:新車で買うとスカイラインと同じくらいの値段。のちにテラノは消滅、スカイラインは高級化して値段も高くなった。
  • ミストラル:日産のどうしようもないRV車(名前が某東方キャラっぽい)。ヨーロッパ専売車を逆輸入したらしい。ちゃっかりゲーム版チョロQに収録されてたりする。
  • デュアリス:ロボットに変形するとかしないとか。デュアリスにそっくりとなった3代目エクストレイルに未来を託し、引退...。
  • ジューク:ムラーノよりも大胆なデザインのSUV車。「クーペですか?いいえ、SUVです。」(ザクレロにしか見えない...)。
  • ステージア:スタゲアともいう。
  • アベニール:初代の前期はプリメーラ、後期はブルーバードやプレーリージョイ、2代目はリバティのそれぞれ姉妹車であるため靴のサイズも同じ。ハイウェイスターの元となるエアロエクスプレスやリゾートエクスプレス仕様が販売されたが二代目ではなかったことに...。15年間、駅ワゴンとして頑張ってきたが、翼道に未来を託し、引退...。
  • プレーリー:初代、2代目は名無し。魔改造を思わせるビッグMCで2代目は進化し「ジョイ」を名乗るようになり、妹分のアベニール同様に、エアロエクスプレスが設定された。しかし登場後僅か3年であぼーん。ちなみに現代のラフェスタが名乗るジョイはこれのオマージュ。3代目は「リバティ」と名乗った。6年間頑張ったが、ラフェスタに未来を託し、引退...。
  • ラフェスタ:スバル・ステラの最高級グレードである。スポーツグレードである「ハイウェイスター」の2代目は符例間死ーのOEM。
  • ウイングロード:漢字で書くと、侍みたいでかっこいい。そっくりさん多数。ADバンと同じ、自社開発の7lV型12気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力は950馬力を発生する。
  • ラシーン:ワゴンを無理やりSUV化させた、前代未聞のSUVワゴン
  • サニーキャブ:日産が初めて作った1BOXワゴン。バンも存在している。後にバネットと改名。
  • キューブ:三月の兄弟。マイルーム。その角ばった車体からDQN専用車種としておなじみ。3代続いた。
  • プリンスロイヤル:日産が天皇陛下向けに制作し、宮内庁へ寄贈した最高級リムジン。
商用車
「さえてる しゃれてる」として有名なダットサン。
軽自動車

脚注[編集 ]

  1. ^ 初代モデルのCMでは絵筆として使われていた。
  2. ^ タイ製でなおかつ全車1200ccの3気筒エンジンを搭載したコンパクトセダンなのに生意気にも販売価格が超ボッタクリ(=超割高)価格であるため、ある意味、大変情弱な70代前後の小型セダンマニアを騙すカモネギ的な車種との見方もあるようだ。

関連項目[編集 ]

  • ルノー:フランスの自動車メーカー。日産自動車の子会社的存在。
  • 大江戸捜査網:1970年に、時代劇ファンだった日産の幹部がテレビ東京に持ち掛けて作られた、「お約束ずくめ」の時代劇。
  • じゃんけん:1984年10月から1990年3月まで、土曜21:30に開催された「関口宏じゃんけん」のメインスポンサーが日産であった。
  • 世界の恋人:日産のテーマ曲。かつては土曜21時や土曜21:50に流れており、『全員集合』と同じく「明日は休みだ、さあ寝よう!」の合図であった。
  • 日立製作所:夫会社。日産の創業者である鮎川義介が、日立の創業者である久原房之助の姻族であるため。創立は日立の方が先。
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