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ラグビー女子日本代表、女子米国代表に惜敗。

[ 2024年8月17日 21:06 ]

ラグビー 太陽生命ジャパンラグビーチャレンジシリーズ2024 女子日本代表 8―11 女子米国代表 ( 2024年8月17日 静岡・エコパスタジアム )

<女子日本代表・女子米国代表>女子日本代表は米国女子代表に逆転負けを喫して無念の表情
Photo By スポニチ

世界ランキング11位の女子日本代表は、同9位の女子米国代表に逆転負けした。

前半7分にモールを押し込まれて先制トライを許したが、同29分に連続攻撃からNo・8斉藤聖奈(MIE PEARLS)のトライで同点。同37分にはSO大塚朱紗(ARUKAS QUEEN KUMAGAYA)のPGで勝ち越し。8―5で前半を折り返したが、後半6、37分にPGを決められた。

3点を追う終盤には、PGを狙うことができる場面でタッチキックを選択。ラインアウトモールから再び逆転を目指したが、あと一歩及ばなかった。

対女子米国代表との通算成績は1分け3敗。レスリー・マッケンジーヘッドコーチは「勝って終わりたかったですが、ディフェンスは良く、正しいエリアで戦うこともできていました」と評価。一方で「アタックで一貫性を欠いていました」と課題を挙げた。

フランカー長田いろは主将(ARUKAS QUEEN KUMAGAYA)は「規律の面で相手に勢いを与え、失点にもなってしまいました。後半は攻めあぐねてしまいました」と反省。「この試合で学んだことを次に生かしていきたいです」と視線を前に向けた。

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