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【平和島ボート ヴィーナスシリーズ第18戦】守屋美穂 約4年ぶり水面で「乗りながら調整します」

[ 2024年11月24日 18:07 ]

ヴィーナスドリームの1号艇で登場する守屋美穂
Photo By スポニチ

ボートレース平和島の6日間シリーズ「マクール杯・ヴィーナスシリーズ第18戦」が25日、開幕する。

初日12Rヴィーナスドリームの1号艇は守屋美穂(35=岡山)。平和島は2020年12月15〜20日のSGグランプリシリーズ以来となる参戦。ブランクこそ長いが、女子戦に限定すれば当地は18年12月28〜31日のプレミアムG1クイーンズクライマックス(6着)→19年4月20〜25日のG3オールレディース(2着)→同年9月4〜9日のヴィーナスシリーズ第8戦(3着)と3連続優出中。水面相性は問題ない。

引き当てた49号機は2連対率30.7%の中堅レベルだが「班では一緒くらい。起こしに違和感はなかった」と、まずまずの手応え。続けて「平和島は久しぶり。ペラが定まっていないし、乗りながら調整します」とジックリ上向かせていく構えだ。

初日は2走。4号艇の前半8Rで方向性を定めて、V候補が一堂に会するメインレースはキッチリ仕上げて逃げ態勢に持ち込みたい。

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