[フレーム]
新聞購読とバックナンバーの申込み

ミルクボーイ・内海「笑いの神様に人間が勝った」2年連続トップバッターで連覇の令和ロマンに称賛止まらず

[ 2024年12月24日 14:29 ]

ミルクボーイ(左から)駒場孝、内海崇
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「ミルクボーイ」が24日、ABCラジオ「ミルクボーイの火曜日やないか!」(火曜正午)に出演。お笑いコンビ「令和ロマン」が史上初の連覇を達成した「M-1グランプリ2024」に言及した。

番組内で22日に行われた「M-1グランプリ2024」に話題が及ぶと、内海崇は「連覇よ。めちゃくちゃやで。2年連続トップで連覇」と令和ロマンの偉業を称賛。相方・駒場孝も「そこもっと言わないとね。連覇だけじゃない。自分らの力でできないことをしてる。トップを2回引かす」と2年ともトップバッターで出てきての優勝は異次元の強さだったと振り返った。

内海は「これ以上ないやん?連覇の難しさ、プラストップの難しさ。これ以上難しい条件ないのにクリアした。これはもうすごいよ、ほんまに」とさらに褒めちぎると、駒場も「神やな」と絶賛。ただ、内海は「俺は笑いの神様に人間が勝ったって言ってんねん」と独特の言い回しで令和ロマンを称えた。

2人の令和ロマンへの称賛はなおも続き、駒場が「人間と思えへんねんけどな。M-1という世界においての神。これ以上のことができない。人間業じゃないよ」と言えば、内海は「調べた方がええよ。未来人の可能性とかさ。何回も生まれ変わってるとか」と高比良くるま、松井ケムリの常人ではない凄さを絶賛。

さらに駒場は「M-1関連の配信とか皆、言ったり、それも楽しみでさ、いつも」と大会後に芸人がいろいろ語っている番組も好きとしたものの「今回は見る気ならん。凄いこと思い出してしまう。令和ロマンの凄さ、気持ち悪さ思い出してしまうだけやから。うわー、凄すぎて気持ち悪いってだけ。なんか昨日、ラジオの収録帰りにお花買って帰った。人間から離れたい。初めてあんな気持ち。普段と違う景色見ないとやってられへん」と自宅に飾るための花を買うという普段ではあり得ない行動を取っていたと明かし笑った。

内海も「出てた身としては異常。異常や、ともっと言っておきたい」と普通ならば2年連続トップバッターで連覇は無理と断言。「笑いの神は必死で令和ロマンに勝たさんとこうとしたと思うねん。神が阿部一二三さんに乗り移って、連覇させんとこうとトップにしたにも関わらず、バッテリィズが大爆発。俺らと同じ7番で大爆発起きて、これはバッテリィズやぞってなった時にトロフィーが自ら抱かれに行った。歴代のチャンピオンからしたら"なんとか頼んます!頑張りましたから!"ってトロフィーの女王様に向かって今夜だけはって抱きに行ってるのに、令和ロマンはトロフィーが抱かれにいってる」と独特の表現で連覇を褒めちぎっていた。

ミルクボーイは2019年に歴代最高得点を出し、優勝を飾っている。

続きを表示

「美脚」特集記事

「中山美穂」特集記事

芸能の2024年12月24日のニュース

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /