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東京と関西で"意味が違う言葉"が話題に 「大阪の先輩みんな言う!」「日本語としては変」スタジオ納得

[ 2024年12月5日 11:51 ]

「マテンロウ」のアントニー
Photo By スポニチ

4日に放送されたABCテレビ「これ余談なんですけど...」(水曜後11・17)で、東京では通じない関西弁が紹介され、スタジオでは驚きの声が上がった。

番組では"初対面で"「また飲みに行こう」という関西弁は関東人には通じないことが話題だと紹介された。関西以外では「また」は「もう一度」という意味でのみ使用されるが、関西弁では「今度」の意味も含んでいるため初めての人に対しても使われる。

これに東京出身でゲスト出演していた東京出身の「マテンロウ」のアントニーは「めっちゃ言う!」とリアクション。「大阪の先輩みんな言うじゃないですか。全然行ったこともないのに」と合点がいった様子だった。

大阪出身で同じくゲスト出演していた「ハイヒール」モモコは、関西以外では通じないことに「えっ!」と驚きの表情。

司会でお笑いコンビ「かまいたち」の山内健司は「日本語としては変ですもんね」と一言。島根出身の山内は「芸人の人がよく使ってるから認識しましたけど、最初は"意味分かんないな感"はありました」と語った。

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