明石家さんま掃除の"謎理論"提唱のサッカー元日本代表いじり倒し「ヘディングしすぎ!」

[ 2024年12月3日 20:55 ]

お笑いタレント明石家さんま(69)が、3日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜後8・00)に出演し、サッカー元日本代表選手をいじり倒す場面があった。

この日のテーマは「掃除」。掃除が得意、不得意な芸能人たちが集結した。"お掃除芸人"として知られる「どきどきキャンプ」佐藤満春が風呂カビ対策の盲点として、天井の掃除をするよう指摘すると、さんまは「邪魔くさいぞ〜?風呂上がりでこんなやるの」と、ワイパーのような器具で天井の水分を落とすジェスチャーで返した。

すると、ここで持論を挟んだのが、元日本代表DFの加地亮氏だった。「道具なんて使わなくていいんですよ」と言う加地氏に、さんまは「それやねん、欲しいのは」と期待を込めて返した。

しかし、加地氏は「カビにも健康にもいいんですよ。足の裏で洗うんですよ」と、謎理論を発表。足の裏で天井を洗うのは至難の業で、さんまも「こいつ、何言うてんの」と冷たくツッコミを入れた。

その後もさんまは「ヘディングしすぎ!」などと加地氏をいじり倒し、スタジオを笑いに包んだ。加地氏は「足の裏で奇麗にすれば、天井には(カビは)付かないです」と自身の考えを口にしていた。

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スポニチアネックス取材班