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田原俊彦 さんまをリスペクトしている理由「絶対に自分の居場所を放棄しない」

[ 2024年12月1日 21:03 ]

田原俊彦
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歌手の田原俊彦(63)が1日放送の日本テレビの恒例特番「誰も知らない明石家さんま」(後7・00)に出演。お笑いタレント明石家さんま(69)を尊敬している理由を明かした。

今回の番組恒例「さんまスペシャルドラマ」は、1981年に行われた「芸能界の大運動会」で芸能界のタブーを破った禁断の1日に迫った。当時の大運動会でリレーのアンカーを務めたのが「たのきんトリオ」のメンバーとしても大人気だった田原。

インタビュー映像で、さんまについて語る場面があった。そこで「お笑いの方々の中でもリスペクトしてますね。明石家さんまって凄いですよ」と尊敬していることを明かした。

その理由について「僕も(芸歴)45年ですけど、さんまさんもほぼ同じような時代を走ってこられたと思うんですけど、変わらない。絶対に自分の居場所を放棄しないっていうか」と語った。

また「お笑いやりながら、初めてお芝居やられたりとか。ハチャメチャな下手くそな歌を歌ったりとか。その辺のパワーっていうのかな。あの人ノーメイクでしょ?テレビ本番の時に。凄いよね。ゴルフのやりすぎじゃないの?」と豪快に笑っていた。

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