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「海に眠るダイヤモンド」 カレーを食べ続ける!荒木家のメイキング公開に「いい食べっぷり!」の声

[ 2024年11月24日 14:29 ]

TBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」公式インスタグラム(@umininemuru_tbs)から

俳優・神木隆之介(31)が主演を務めるTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜後9・00)の公式インスタグラムが24日までに更新され、荒木家の食事シーンのメイキング映像を公開した。

同アカウントは「『裏側日記』カットがかかっても食べる手が止まらない鉄平一家」とコメントし、神木ら荒木家のキャストたちが食卓を囲みカレーを食べるシーンのメイキング映像を公開。4人が撮影が済んでも食べ続けている姿やいち早く完食した神木が「ごちそうさまでした!」と手を合わせる様子を動画で公開した。

本作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。神木は1955年の「端島パート」では、端島の炭鉱員の家で生まれ育った荒木鉄平を。「現代パート」では現代の東京に生きるホストの玲央の一人二役に挑戦している。

17日に放送された第4話の「端島パート」では、鉄平の父で皆を束ねるベテラン炭鉱員・一平が鉄平の幼なじみ・古賀賢将の父で炭鉱長に就任した辰雄とすれ違う。無言で去ろうとする辰雄に一平は「よう、古賀さん。おたくの息子にうちに飯食いに来いって言ってくれよ、あいつうちのカレー大好物なんだ」と物怖じせず話しかけた。それから毎年荒木家の家族が全員集まり食事する日がやってきた。戦時中の端島は食料事情が悪く、この日はそんな中で福岡の親戚の家に預けられた姉2人が空襲で命を落とした日だった。長男も20歳で戦死しており、4人で母が作ったカレーを食べながら鉄平は「俺25歳になったよ...」と呟いたという展開だった。

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