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声優・宮野真守 花粉症でも「薬飲まない」理由、ここぞの"特効薬"藤本美貴も興味津々「教えてほしい」

[ 2024年11月7日 20:12 ]

声優・宮野真守
Photo By スポニチ

声優の宮野真守(41)がタレントの藤本美貴(39)のYouTubeチャンネル「ハロー!ミキティ」に出演。「健康絡みの人生相談」に回答し、加湿による失敗談や花粉症でも薬を飲まない理由を明かした。

「昔は本当に過保護でした」と振り返った宮野。「過保護、やりすぎてたの。凄い加湿器炊いちゃって、カビた、家が。家がカビたの。壁紙めくれちゃうくらいに」と激白した。

また、喉のために「お酒とかも20代の頃は全然飲んでなくて」と回想し、「でも、いつの日かやめました」と語った。「頑張ってケアしても、やっぱり年齢によってすり減ってくるものだなということを認めてあげることが大事だなと思って」と続けた。藤本は「うわ、大人。認める段階にきてるんですね」と感嘆した。

宮野は「これが結構シビアな問題で、僕19歳でやった役を今でもやんないといけないときがあるんですよ。でももうそれはすり減ってるから」とさらに説明し、「だから前を追い求めるんじゃなくて、今の最善を目指す、みたいな。そのためにはやっぱ酒飲まないと」と笑った。

また、花粉症であることも告白。キャラクターの声などは少しでも声が違うと仕事をさせてもらえずに帰されるといい、「大変、大変」と苦笑い。「でも僕は、ここぞってときの点鼻薬を見つけたので、市販で。もう、スンってなりますよ」と"特効薬"を見つけたことを明かし、「僕はそれを信じているので、花粉症になっても薬飲まないんですよ」と話した。

「薬飲むと逆に口の中が乾いて、歌とかも喉が貼り付いて、逆に枯れちゃったらいするから怖いので、なるべく薬には頼らず(鼻の)抜けだけ、シュッシュ、シュッシュって」と付け加えた。「僕にはそれが合ってるっていうだけっていうかもしれないですけど」としたが、藤本は興味津々。"特効薬"について「教えてほしい」と懇願していた。

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