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THE ALFEE「ベストスマイル」特別賞 70歳高見沢俊彦「古希を迎えておりますが全部自分の歯」

[ 2024年11月7日 14:31 ]

特別賞を受賞した「THE ALFEE」(左から)桜井賢、坂崎幸之助、高見沢俊彦(撮影・小渕 日向子)
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デビュー50周年を迎えたロックバンド「THE ALFEE」の高見沢俊彦、坂崎幸之助、桜井賢が7日に都内で行われた、最も笑顔が輝いている人を各界の文化人・著名人を表彰する「『ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2024』授賞式」に出席し、「特別賞」を受賞した喜びを語った。

1974年にメジャーデビューし、日本の音楽シーンをけん引。12月には冬の祭典とした公演も控える。長年の功績、音楽を通じて魅力的な笑顔を届けたことが選考理由となった。

高見沢は「59年前、"よい歯の子"に選ばれたことがある」と告白。「また、歯のイベントでね...。歯が健康で良かったと思います。古希を迎えておりますが、全部自分の歯でございます」と白い歯を輝かせ、「これからもTHE ALFEEをよろしくお願いいたします」と呼びかけた。

デビュー50周年を迎えたが、「半世紀ですから長い時間ですけど、そんなに経っている感じがしない」という。「3人とも幼稚なものですから、変わらないかも」。高校、大学の同級生である坂崎、桜井との関係性は昔と変わらず「友達と会ったときに(時の流れを)感じますね。同窓会とかクラス会に行くと 先生がいっぱいいる感じ。二人といると時間を感じない。あっという間でした」と振り返った。

歯の健康を保つため「歯医者さんでの定期的なクリーニング」徹底している高見沢。桜井から「寝てるときにチョコレート食っている」、坂崎から「いまだに食いますからね。育ち盛りのじじいって言ってます」といじられる場面も。

「歯の健康はこれからも守っていきたいですし、そのうえでスマイルも頑張っていきたいと思います」と意気込み「本当に励みになりました。ありがとうございました」と感謝の言葉で締めくくった。

今年は、特別賞を受賞した「THE ALFEE」のほか、タレントの岡田結実、俳優の高杉真宙が受賞した。

本イベントは、国民の歯と口の健康を守る「8020運動」の推進と、歯科医療への正しい理解を促進を計るため、2018年に開始された「いい歯は毎日を元気にプロジェクト」の一環として、日本歯科医医師会が11月8日の「いい歯の日」を記念して開催される。

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