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立川志らく「普通に見ると意味が分からない」注目する若手コンビ

[ 2024年8月28日 14:59 ]

立川志らく
Photo By スポニチ

落語家・立川志らく(61)が28日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月〜金曜前11・30)に生出演。注目している若手芸人について語った。

パーソナリティーの春風亭昇太から「最近、新しくこんなの好きっていうのある?」と質問されると「『M-1』の審査員とかやってたから、若手のお笑い、漫才とかコントはよく見るようになりました」と回答。「YouTubeでも検索してたくさん見る。1冊本書けるくらいは見てます」と語った。

その中でも注目しているお笑いコンビがいるとして「『フースーヤ』って知ってますか?関西の方では抜群に人気があるんじゃないんですかね」と明かした。

「普通に見ると意味が分からない。テレビなんかでも8割くらいの人は分からないんじゃないですか?それがぶっ飛びすぎてて...」と「フースーヤ」のお笑いを説明。「落語の根本みたいな。訳が分からないから落語って面白い。だから江戸時代の笑いが今日まで残っている。それと同じモノが『ランジャタイ』とか『フースーヤ』とか『トム・ブラウン』の根底にあるんです」と持論を展開した。

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