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ウエストランド井口 毒舌漫才は「オーディションでアドリブでやったら」「やけくそになった時に...」

[ 2024年8月28日 11:49 ]

「ウエストランド」井口浩之
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「ウエストランド」の井口浩之(41)が27日放送のテレビ朝日「耳の穴かっぽじって聞け!」(火曜深夜2・34)に出演。代名詞である毒舌漫才の誕生秘話を明かした。

この日は「若手芸人の普段は言えない本音〜第4弾〜」として放送。芸歴3年目というトランスジェンダーのピン芸人が「現状お笑いにしづらいとされている部分をネタにできると思いますか」と投げかけた。

そんな中、新しいお笑いを作る難しさについて話が及ぶ中、自分たちの毒舌漫才が生まれたきっかけに言及。井口は「最初、五分五分にしゃべるネタだったんですけど、普通にオーディションに行っても落ちるから」と回顧。「オーディションの直前に集まって、"今日どうする?"って(話をして)。漫才1つぐらいはあった。相方は1つだけしゃべって、僕がいっぱいしゃべるやつ。(この日は)もうそれだけやろう、みたいな(話になった)」と明かした。

「オーディションでアドリブでやったら受かって」と井口。「(新しいネタが生まれる時は)本当にやけくそになった時にとかですよね」と苦笑した。

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