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磯野貴理子「やっぱりそっちに興味いったね。カッコいい、やっぱり」 憧れの存在明かし、目キラキラ

[ 2024年2月25日 22:50 ]

タレントの磯野貴理子
Photo By スポニチ

タレントの磯野貴理子(60)が25日放送のフジテレビ「はやく起きた朝は...」(日曜前6・30)に出演。「やっぱりそっちに興味いったね。カッコいい、やっぱり」と最近がぜん興味がわいてきたことを明かした。

1994年4月開始の前身番組から森尾由美(57)、松居直美(56)、磯野の3人で続いている長寿番組。

そのなかで、1月に自宅の畑で可愛い野鳥のモズを撮影したという岐阜県の視聴者から封書の手紙と4枚の写真が届き、「貴理子さん、(モズで)合ってますか?」と問いかけられた。

昨年1月の同番組内で「日本野鳥の会」に入会したことを明かし、バードウオッチングを趣味にしている磯野。「これ、モズです。モズに間違いありません」としたうえで「可愛いでしょ?」とうっとりし、「多分メスかな...と思ってるんだけど」とも付け加えた。

「でも、こんな可愛い顔してて、こう見えて肉食ですからね」という磯野の説明に森尾は「えっ!?」とびっくりだったが、「昆虫とかね、カエルとか食べるの」と磯野がさらに説明すると、松居も「そう。カエルを枝に刺してね」と補足。「"はやにえ"っていうの、それ。冬に向けてエサを刺してとっておくのよ」(磯野)「そう。だけど忘れちゃうんだよね」(松居)などと話が広がった。

「でもさ、モズのくちばしをよく見て?」と磯野。「くちばしの先が猛禽類みたいにかぎ型に曲がってるでしょ?これで獲物を"くっ"と」としたうえで「で、アタシさ。小鳥とかモズも可愛いんだけど、最近さ、小鳥からさ、ちょっと猛禽類もカッコいいなって。ちょっと猛禽類のほうにも興味が出てきて、いよいよ」とタカなどの猛禽類にも手を広げ始めたことを明かした。

この告白に、松居は「しまいにココに...?」と右腕を出して鳥をとまらせるジェスチャー。森尾も同じジェスチャーをして2人が笑顔になると、磯野は「鷹匠みたいにバーンと飛ばしてね。ピー!ピー!とかいってね。やりたいね!」と楽しそうに続け、松居は「浮かぶ...」と目尻を下げた。

「いや、でもね。やっぱりそっちに興味いったね」と自分では想定内だった様子の磯野。「カッコいい、やっぱり...」と猛禽類への憧れに目を輝かせていた。

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