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さんま 「桃鉄」でいきなり借金5億4000万円に「あ、俺の人生やっぱり宇都宮まで行かれへんのや」

[ 2021年1月9日 23:56 ]

明石家さんま
Photo By スポニチ

お笑いタレントの明石家さんま(65)が9日放送のMBS「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演し、東京五輪に向けてeスポーツ挑戦を視野にゲームを購入したと明かした。

さんまは、村上ショージ(65)から五輪が行われるかどうか、と聞かれると「強行突破せざるを得ないような感じですね」と言いながらも「選手たち半分くらい来いへんとちゃいますかねえ」と予想。

だが、自身でも何か参加できるものは...と考え、3日からの「オフっぽい生活」で「そうや、eスポーツならできるかもしれないと思って、ゲームを買ってきてもらって、ゲームをやった」と明かした。

初心者のため「桃太郎電鉄」から始めた方がいいというアドバイスを受けて始めたものの、「出発したらすぐに貧乏神がついてやな。借金5億4000万...まだ宇都宮まで行っていない」とぼやいた。

「ほんまにキャッシュで払うゲームやったら頑張るわ」と語ったものの「5億4000万っていう借金。思い出すと、俺が離婚して、バブルがはじけて家が残って、5億っていう借金抱えたの思い出して...あ、俺の人生やっぱり宇都宮まで行かれへんのやと思って...」とさんま。

そのほかにもいろいろゲームをやったがうまくいかず、「eスポーツは諦めさせていただきます。あとは、この5カ月でオリンピックへの近道はないか。20歳だったら挑戦するんやけどなあ」と語った。

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