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玉森裕太「ニヤニヤが止まらない」 同じ「キスマイ」藤ヶ谷のMC番組で赤裸々トーク

[ 2021年1月9日 16:04 ]

Kis―My―Ft2
Photo By スポニチ

アイドルグループ「Kis―My―Ft2」の玉森裕太(30)が8日に放送されたTBSのトーク番組「A―Studio+」(金曜後11・00)に出演。落語家の笑福亭鶴瓶(69)とともに番組MCを務める同じキスマイのメンバー、藤ヶ谷太輔(33)を相手に赤裸々トークを繰り広げた。

トーク前恒例の藤ヶ谷による楽屋訪問では「なんかちょっと不思議な感じ」という藤ヶ谷に「ちょっとニヤニヤしちゃうね」と照れていた玉森。鶴瓶も加わったトークがスタートしても「ニヤニヤが止まらない」という玉森を真ん中に、キスマイがキスマイにキスマイのことを聞くという不思議なトークが始まった。

そんな中、徹底した関係者への事前取材で知られる同番組だけに鶴瓶から「きょう大概やぞ。これ言っちゃっていいのかなっていうのあったよ。言っていいの?って聞いたらいいっていうから。事務所も言っていい、身内も言っていい言うてたからね」として、母が17歳で玉森を産んだこと、中学生の時に今からオーディションだと両親から言われて友人との釣りの予定が飛び泣いたこと、勉強をしなさ過ぎて学生時代の通知表で「1」ならぬ「0」を付けられたことなどが次々と明かされた。

藤ヶ谷は「そもそも芸能界に興味はあった?」と質問。鶴瓶が大笑いする中、藤ヶ谷は「自分が真面目にやってる職場に家族来ちゃってるんで、安心感もあるけど、ちゃんと聞かなきゃいけないし。今、いつも通りちゃんと聞いたんですけど、なんか恥ずかしくて...」と玉森を家族と呼びつつ恥ずかしがった。

また、なかなかデビューできず、先にデビューした後輩グループのバックで踊ることがあったキスマイ。藤ヶ谷に「どう思ってた?その時」と聞かれた玉森は「その時に結構、自分の中では火がついたというか、もう悔しすぎて。腐るとか以前に絶対デビューしてやろうっていう。そこでもう一個エンジンがかかった。本当に悔しすぎて、今までにないぐらい」と答えた。そして「逆にどう?」と質問。藤ヶ谷は「あの時は僕も同じ気持ちで。どこにぶつけていいか分かんないんだよね。デビューできなかったらきっと自分の才能のせいだし、タイミングのせいだし、別に後輩のせいなワケじゃないけど...。でも、後輩のライブの時に結構キスマイで団結したのは覚えてる」と回想していた。

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芸能の2021年1月9日のニュース

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