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舛添要一氏「無策の積み重ね...都の職員は彼女に振り回され『都庁崩壊』の状態」と小池都知事を批判

[ 2021年1月8日 19:11 ]

舛添要一氏
Photo By スポニチ

元厚労相で前東京都知事の舛添要一氏(72)が8日、自身のツイッターを更新。東京都の小池百合子知事(68)を批判した。

首都圏である東京都と神奈川、千葉、埼玉の3県は同日から2度目の緊急事態宣言下に入ったが、舛添氏は「小池都知事のコロナ対策は無策の積み重ねだが、それが今回の緊急事態宣言へと繋がっている」とし、「小池都政を批判して、私は『東京終了』という本を書いたが、都の職員は彼女に振り回され、『都庁崩壊』の状態にあるという」と断罪。

その後、再度ツイッターに「緊急事態が発令され、8日から規制措置が実行に移された。しかし、通勤電車は満員、ほとんど何も変わっていない。飲食業界のみを集中的に叩くことが、本当に正しい対応なのか」とつづった。

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