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松村邦洋、ビートたけしモノマネで退院報告も高田文夫「腕、落ちた?」

[ 2021年1月8日 16:44 ]

松村邦洋
Photo By スポニチ

昨年末に新型コロナウイルス感染が発表され、療養していたお笑いタレントの松村邦洋(53)が8日、金曜アシスタントを務めるニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月〜金曜前11・30)に電話出演。体調が回復し、同日退院したことを報告した。

パーソナリティーを務める放送作家でタレントの高田文夫(72)、同じく金曜アシスタントを務めるタレントの磯山さやか(37)と電話がつながると、いきなり色々な有名人のモノマネを交え「ホンマに申し訳ございません」などと明るく番組不在を謝罪。ビートたけし(73)のモノマネで「だいぶ良くなりましたね。もうすっかり良くなりまして、きょう無事に退院することができまして。ありがとうございました。お世話になりました」と話すと高田から「腕、落ちた?」といじられたが「電話が遠くて。自宅の電話のアレ(不調)なんで僕が原因じゃないみたいなんですけどね」と言い訳した。

そして「ずっと在宅だったんですけど、それからちょっと入院しておりましたけど、きょう10時に退院することができました。ご心配おかけしました」と改めて退院を報告。2人から体調を聞かれると「体の方もなんかちょっと色々と...味覚は全然ありますね。おいしくご飯もいただいておりますけれど」と説明し「熱はないですね」と話した。

電話を切った後、高田は「これは相当リハビリかかるな。現役復帰できないな、これ。勘が鈍ってるもん。腕も落ちてる。これはちょっともう一回医者に診てもらった方が。これはまずいぞ」といじりまくり。「当人は来週から来たいと言ってるんだけど、ちょっとお断わりしよっか」と続けると、磯山も「見学だけちょっとしていただいて」と笑わせたが、最終的には「まっちゃんは来週は出て来るという話でございます」と高田が説明していた。

松村は昨年12月26日に発熱し、病院で抗原検査を受けた。結果は陰性で熱も下がったが、28日に予約していたPCR検査を受け、29日夜に陽性が判明。30日に所属事務所が感染と自宅療養を発表していた。

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