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格闘王が金髪外国人女性に赤面!?前田日明氏 胃拡張しすぎて英国遠征で襲った大失敗とは?

[ 2024年2月20日 18:57 ]

元格闘家で総合格闘技プロモーターの前田日明氏
Photo By スポニチ

元格闘家で総合格闘技プロモーターの前田日明氏(64)が、20日までに更新されたフリーアナウンサー田中大貴(43)のYouTubeチャンネル「田中大貴のアスリートチャンネル」にゲスト出演。英国遠征で大失敗したエピソードを明かした。

前田氏は189センチ、73キロで77年に新日本プロレスに入門。しかし最初の1カ月で68キロまで痩せてしまった。そこから1年で92キロまで増量した。

1年で24キロ増量した裏には過酷な毎日の食事があった。食事の他にも、食前食後に必ず胃薬を飲んで胃拡張の作業をしていたという。その後に起こった失敗談を話し始めた。

ある時に英国遠征が決まったが、英語ができないため不安になっていた前田氏。英国への飛行機の中で座っていると、隣にロンドン在住の金髪の綺麗な外国人女性が座ってきた。その女性は少し日本語が話せたため、機内で仲良くなったという。そして機内でも前田氏は道場同様に凄い量の食事をしていると、あまりの量に女性も驚いていたようだ。

すると前田氏はトイレに行きたくなって、トイレに入った。力んで踏ん張ると槍のような長くて固い大きな便をしたという。

しかし当時の飛行機のトイレは落とし蓋式で大きなものを流す事が難しかった。前田氏は過去にもこのような出来事があったため、その時の知識を生かしてトイレットペーパーの芯を取って切ろうとしたが、飛行機のトイレのトイレットペーパーは芯が抜かれていた。

焦る中でいきなりトイレにノック音が鳴った。ちょっと開けると隣に座っていた女性が立っていて「私もしたいから早く出てよ!」とトイレから出るように催促された。

色々なことを迷いながら「分かってくれるだろう...」と信じて、トイレから出た前田氏。するとその女性は入った瞬間に前田氏の大きな便を見て「OH!NOOO!!」と絶叫したという。

席に戻ると、それまで仲良くしていたその女性はロンドンまで話をしてくれなくて赤面してしまったと明かした。

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