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元木大介氏 「振りに迷いがなくなった」と飛躍を期待する巨人の来季5年目内野手

[ 2024年12月31日 14:34 ]

元木大介氏
Photo By スポニチ

巨人ヘッドコーチなどを歴任した元木大介氏(52)が、自身のYouTube「元木大介チャンネル」を更新。来季の活躍を期待する巨人の若手野手陣の名前を挙げた。

元木氏の口からすぐ出てきたのは秋広優人、萩尾匡也、浅野翔吾、門脇誠。そして、「あとは中山礼都」と高卒4年だった内野手の名前を付け加えた。

中山は今季イースタンで67試合に出場し、4本塁打、打率・332と結果を出した。

1軍でも48打席で打率・318とアピール。元木氏は「振りに迷いがなくなった。ちょっと自信ついたのかな」と成長に目を細めた。

元木氏は「野手は競争激しいし、すぐレギュラーというわけにはいかないかもしれないけど、まず1軍にいようという気持ちで。ベンチにいれば何があるか分からない。誰かケガするかもしれない」と、チャンスを掴める場所にいることが大事と説いた。

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