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ドジャース・大谷 素振り再開とゴームズGM明かす「いい経過をたどっている」 昨年11月に左肩手術

[ 2025年1月5日 02:30 ]

ドジャースの大谷
Photo By スポニチ

昨年11月に左肩を手術したドジャース・大谷が、復帰へ向けて素振りを再開したと、ゴームズGMが明かした。「まだ球を打っていないが、いい経過をたどっている」と順調な回復ぶりを強調。「春季キャンプも近いので状態を注視していく」とした。

昨年10月26日のワールドシリーズ第2戦で二盗を試みた際に左肩を脱臼。痛みが残る中でそのまま強行出場を続け、世界一を達成した後の11月5日に左肩脱臼による関節唇損傷の修復手術を受けた。今季は自身2度目の右肘手術から復帰し、投打二刀流の復活を目指すシーズン。約2カ月半後の3月18日に東京ドームで迎えるカブスとの開幕シリーズでは、まず打者としての出場が見込まれている。

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