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帝京・黒木 1回3K&特大ソロアーチ「自分が投手陣の柱になっていきたい」

[ 2024年9月16日 05:10 ]

秋季高校野球東京大会・ブロック1回戦 帝京13―1成瀬 ( 2024年9月15日 帝京 )

<帝京・成瀬>4回、左越えソロを放った帝京・黒木(撮影・村井 樹)
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帝京の今チームの公式戦初戦は成瀬に13―1で5回コールド勝ち。

今春は背番号1も背負った最速141キロ右腕・黒木大地(2年)は2番手として1回を無安打無失点で3奪三振、打っては4回に左翼越えの特大ソロを放った。

今夏の東東京大会では決勝で甲子園大会で準優勝した関東第一に敗戦。ベンチで先輩と悔しさを味わった黒木は「このチームでこそ甲子園へ行くため、自分が投手陣の柱になっていきたい」と誓った。

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