すべての機能をご利用いただくにはJavascriptを有効にして下さい。
すべての機能をご利用いただくにはJavascriptを有効にしてください。
総務省トップ > 組織案内 > 地方支分部局 > 九州総合通信局 > 「サイバーセキュリティ・カレッジin熊本2019」を開催しました

「サイバーセキュリティ・カレッジin熊本2019」を開催しました

九州総合通信局は、平成31年2月14日(木)、熊本市の市民会館シアーズホーム夢ホールにおいて、「サイバーセキュリティ月間(2/1〜3/18)」の関連行事として、熊本県警察本部及び一般社団法人熊本県サイバーセキュリティ推進協議会との共催により、「サイバーセキュリティ・カレッジin熊本2019」を開催しました。

会場の様子

<会場の様子>

冒頭、主催者を代表して九州総合通信局の森局長及び熊本県サイバーセキュリティ推進協議会の足立理事長からの挨拶があり、その後講演に移りました。
最初の講演では、総務省サイバーセキュリティ統括官室の赤阪参事官から、「総務省におけるサイバーセキュリティ政策の最新動向」と題して、最近のサイバーセキュリティ上の脅威の増大とこれに対する政府や総務省の取組、IoTの進展とサイバーセキュリティの重要性及びサイバーセキュリティに関わる人材育成について説明がありました。
次に一般社団法人熊本県サイバーセキュリティ推進協議会の学生部会であるサイバー防犯ボランティア「KC3」の活動について、熊本学園大学4年の??村氏から主な活動内容やその成果について実例を交え報告いただきました。
最後に、トレンドマイクロ株式会社 業種営業推進グループDirector 東定氏から、「益々多様化・深刻化するセキュリティ脅威の現状について」と題し、最近の脅威情報と業種別における課題や対策指針について、具体例を挙げて説明があり、巧妙化する脅威への対策が必要であること等をお話しいただきました。

説明会の様子

<トレンドマイクロ株式会社 東定氏>


本カレッジには、自治体及び電気通信事業者をはじめ、学校関係者、金融機関及び放送事業者等123名の参加があり、サイバーセキュリティに関する関心の高さがうかがえました。
お問合せ先:サイバーセキュリティ室 096-326-7821


ページトップへ戻る

九州総合通信局
サイドナビここから
サイドナビここまで

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /