戦略的情報通信研究開発推進事業 国際標準獲得型研究開発
概要
研究成果の国際標準化や実用化を加速し、さらなるイノベーションの創出や我が国の国際競争力の強化、国民生活や社会経済の安全性・信頼性の向上等に資することを目的とし、外国の研究機関と共同で研究開発を実施する日本の研究機関に対して研究開発の委託を行うものです。
研究開発テーマを定めて公募を実施し、平成25年度より三つ、平成26年度より二つ、平成28年度より三つの計8課題で日欧・日米共同研究プロジェクトを開始しています。
参考:これまでの採択課題
公募の枠組み
[画像:共同研究の枠組み]
共同公募の枠組み
- 総務省及び欧州委員会は、協議して研究開発分野や公募内容等について合意。
- 総務省及び欧州委員会は、合意した内容で共同公募を実施。
- 日本及び欧州の研究機関(提案者)は、提案書を共同作成。
- 日本の研究機関は総務省に、欧州の研究機関は欧州委員会に同一内容をそれぞれに提案(応募)。
- 共同提案について、日欧の合同評価を経て、総務省及び欧州委員会が、双方それぞれの機関に研究資金を配分。
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戦略的情報通信研究開発推進事業 国際標準獲得型研究開発
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