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抗がん剤調製

すべての入院・外来患者様に投与される抗がん剤の調製を行っています。 その件数は、おおよそ1日に150件ほどです。

抗がん剤の調製では正確かつ無菌的に調製することが求められ、調製者は正しい抗がん剤取り扱いの知識を身につけていることが必要となります。薬剤ごとに異なる保管方法や溶解方法を熟知し、正しい調製手技を習得した薬剤師が調製することで、均一で質の高い医療を提供出来るよう心がけています。また調製者の安全性を確保し、かつ無菌的な抗がん剤の調製業務を行うため、抗がん剤調製専用室内にはクラスIIタイプB2の安全キャビネットを設置し調製を行っています。

前日準備

[画像:抗がん剤調製室(レジメンチェック)] [画像:抗がん剤調製室(取り揃え)] [画像:抗がん剤調製室(個人セット1)] [画像:抗がん剤調製室(個人セット2)]
レジメンチェック(処方監査) 抗がん剤の取り揃え 個人ごとにセット

当日

[画像:抗がん剤調製室(調製確定)] [画像:抗がん剤調製室(調製)] [画像:抗がん剤調製室(検薬)]
医師の指示を確認(調製確定) 調製 検薬
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更新日:2023年8月22日

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