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平成9年 国民生活基礎調査の概況

目 次

調査の概要

結果の概要

I 全世帯

I−1 世帯

1 世帯総数は4466万9千世帯、平均世帯人員は2.79人

2 「単独世帯」と「夫婦のみの世帯」の割合は上昇傾向

3 「単独世帯」と「夫婦のみの世帯」は世帯主の年齢が高い層で増加

4 「高齢者世帯」は全世帯の11.5%

5 「公的年金・恩給を受給している世帯」は全世帯の37.6%

I−2 所得

1 1世帯当たりの平均所得金額は661万2千円で、前年に比べ0.2%の増加

2 中央値(世帯全体を二分する所得金額の境界値)は540万円

3 所得四分位階級では第I・第II四分位で前年より所得が減少

4 平均所得金額の最も高いのは世帯主が50歳代の世帯

5 三世代世帯の平均所得金額が最も高く1026万6千円

6 高齢者世帯の平均所得金額は316万円で、そのうち公的年金・恩給が62.5%

7 生活意識は「普通」が49.9%

II 児童のいる世帯

1 児童のいる世帯は全世帯の30.0%、平均児童数は1.77人

2 児童のいる世帯の平均所得金額は781万6千円

3 末子の年齢が高くなると、母の就業割合も高くなる

4 平均児童数は「三世代世帯」で多い

III 65歳以上の者のいる世帯

1 65歳以上の者のいる世帯は全世帯の31.5%

2 65歳以上の者のいる世帯の平均所得金額は653万5千円

3 65歳以上の者で「子と同居している者」の割合は52.2%

4 65歳以上の「女」は、年齢が高くなるにしたがって「配偶者あり」の割合が著しく低下し、
「子との同居」割合が上昇

世帯の状況一覧表

(参考) 旧定義による世帯類型及び高齢者世帯に係る数値

用語の説明

厚 生 省 大 臣 官 房 統 計 情 報 部
保健社会統計課国民生活基礎調査室
TEL 代表([現在ご利用いただけません] ダイヤルイン(03)3595-2974
担当係 世帯に関する事項......調査第1係(内線4261)
所得に関する事項......調査第2係(内線4262)


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