日本労働研究雑誌 2019年11月号(No.712)
提言
三成 美保(奈良女子大学副学長)
ディアローグ:労働判例この1年の争点(PDF:1.73MB)
野田 進(九州大学名誉教授)
奥田 香子(近畿大学教授)
解題
編集委員会
論文
山﨑 文夫(平成国際大学名誉教授)
パワー・ハラスメント防止のための法政策(PDF:780KB)
小畑 史子(京都大学大学院教授)
ハラスメント加害者の更生はいかにして可能か─加害者への臨床心理社会学的な実践をもとにして考える(PDF:831KB)
中村 正(立命館大学教授)
防止対策強化でセクハラは無くなるか─職場の権力構造とセクシュアル・ハラスメント(PDF:762KB)
牟田 和恵(大阪大学大学院教授)
書評
大谷基道・河合晃一 編『現代日本の公務員人事─政治・行政改革は人事システムをどう変えたか』(PDF:725KB)
岡田 真理子(和歌山大学准教授)
論文Today
報告書「職場における健康─予防強化のための簡素化システムに向けて」をめぐる法的考察(PDF:569KB)
阿部 理香(九州国際大学特任助教)
フィールド・アイ
ネット配車サービスからみる中国式「シェアリング・エコノミー」の裏事情(北京から1)(PDF:577KB)
仲 琦(JILPT研究員)