日本労働研究雑誌 2016年1月号(No.666)
提言
杉村 芳美(甲南大学経済学部教授)
解題
編集委員会
論文
飯盛 信男(佐賀大学名誉教授)
森川 正之(経済産業研究所(RIETI)副所長)
サービス産業化がもたらす働き方の変化─「仕事の質」に注目して(PDF:760KB)
長松 奈美江(関西学院大学社会学部准教授)
サービス業に求められる能力、適性、意識、行動─「5万人の就業者Web職業動向調査」のデータ分析より(PDF:796KB)
松本 真作(JILPT特任研究員)
映像プロデューサーの働き方とキャリア開発(PDF:971KB)
山下 勝(青山学院大学経営学部教授)
サービス産業化に伴う労働時間をめぐる問題と労働時間規制(PDF:835KB)
淺野 高宏(北海学園大学法学部准教授)
労働政策の展望
ワークライフバランスの進め方─看護師労働の事例からその進化を考える
西村 周三(医療経済研究機構所長)
書評
石田淳 著 『相対的剝奪の社会学─不平等と意識のパラドックス』(PDF:570KB)
籠谷 和弘(関東学院大学法学部教授)
論文Today
「男性リーダーと女性リーダーとでは、同じリーダーシップスタイルを発揮しても、その効果は異なるのだろうか?」(PDF:553KB)
勝村 史昭(一橋大学大学院国際企業戦略研究科博士課程)
フィールド・アイ
ゼロアワー・コントラクト&ロンドン日系企業の人材マネジメント(英国から2)(PDF:587KB)
八代 充史(慶應義塾大学商学部教授)