日本労働研究雑誌 2015年12月号(No.665)
提言
今野 浩一郎(学習院大学経済学部教授)
解題
編集委員会
座談会
労働調査で大切なこと─これからの質的調査に向けて(PDF:1.24MB)
稲上 毅(東京大学名誉教授)
石田 光男(同志社大学社会学部教授)
八幡 成美(法政大学キャリアデザイン学部教授)
池田 心豪(JILPT副主任研究員)
論文
労働研究におけるオーラルヒストリーの方法的可能性(PDF:733KB)
山下 充(明治大学経営学部准教授)
職業相談のアクションリサーチ─効果的な研修プログラムの研究開発(PDF:1.47MB)
榧野 潤(JILPT主任研究員)
グラウンデッド・セオリー・アプローチ─労働研究への適用可能性を探る(PDF:725KB)
若林 功(昭和女子大学人間社会学部福祉社会学科助教)
ワークプレース研究と相互行為分析─2つの会議場面の分析を通じて(PDF:1MB)
山崎 晶子(東京工科大学メディア学部准教授)
山崎 敬一(埼玉大学大学院人文社会科学研究科教授)
田丸 恵理子(富士ゼロックス株式会社ヒューマンインターフェイスデザイン開発部マネージャー)
小松 盟(小松庵総本家)
質的調査データの二次分析─大正期「月島調査」と労働運動(PDF:824KB)
武田 尚子(早稲田大学人間科学学術院教授)
質的データ分析の基本原理とQDAソフトウェアの可能性(PDF:1.2MB)
佐藤 郁哉(一橋大学商学研究科教授)
労働政策の展望
道幸 哲也(放送大学教授)
書評
森川美絵 著 『介護はいかにして「労働」となったのか─制度としての承認と評価のメカニズム』(PDF:660KB)
藤崎 宏子(お茶の水女子大学基幹研究院人間科学系教授)
発表
第38回(平成27年度)労働関係図書優秀賞 第16回(平成27年度)労働関係論文優秀賞(PDF:1.1MB)
論文Today
「好調なスタートか?産前産後休暇制度の拡充が子供に与えた影響について」(PDF:580KB)
茂木 洋之(東京大学大学院経済学研究科博士課程)
フィールド・アイ
英国におけるコーポレイト・ガバナンス(英国から1)(PDF:593KB)
八代 充史(慶應義塾大学商学部教授)