日本労働研究雑誌 2015年7月号(No.660)
提言
潮木 守一(名古屋大学名誉教授)
解題
編集委員会
論文
浦田 広朗(名城大学大学院大学・学校づくり研究科教授)
若手の教育・研究者をめぐる労働法上の問題(PDF:768KB)
浜村 彰(法政大学法学部教授)
小林 淑恵(文部科学省 科学技術・学術政策研究所上席研究官)
理論物理学ポストドクターのキャリア形成の特徴と人材活用の方向性(PDF:902KB)
岩崎 久美子(国立教育政策研究所生涯学習政策研究部総括研究官)
発明者の研究キャリア、モチベーションと処遇─発明者サーベイ調査から(PDF:823KB)
長岡 貞男(東京経済大学経済学部教授)
大西 宏一郎(大阪工業大学知的財産学部専任講師)
研究開発プロセスのリーダーシップ─文献レビューと課題の提示(PDF:758KB)
石川 淳(立教大学教授)
研究者養成と研究のマネジメント─アメリカの経験から学ぶ(PDF:1.01MB)
上山 隆大(政策研究大学院大学副学長・教授)
労働政策の展望
石田 英夫(慶應義塾大学名誉教授)
書評
渡辺深 著 『転職の社会学─人と仕事のソーシャル・ネットワーク』(PDF:785KB)
安田 雪(関西大学社会学部教授)
吉田輝美 著 『感情労働としての介護労働─介護サービス従事者の感情コントロール技術と精神的支援の方法』(PDF:785KB)
久保 真人(同志社大学政策学部教授)
論文Today
「社員紹介による採用が企業にもたらす価値」(PDF:539KB)
深井 太洋(東京大学大学院経済学研究科博士課程)
フィールド・アイ
インターンと最低賃金法(ドイツから2)(PDF:546KB)
島田 裕子(京都大学法学研究科准教授)