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調査研究

研究会一覧2023年度

ボトムアップ型農村工業化の可能性

概要

先進国企業と発展途上国農家との間の契約栽培が近年注目を集めており、農家が経済厚生を改善するためには、より自由度の高い契約形態へと移行することが重要となる。このための品質の保証と独自の販路確保の困難さから、農家が自発的に組合を結成してグループで契約栽培に参加するという事例が観察される。よって本研究会では農業関連産業の発展における組合の役割に注目して研究レビューを行い、次年度以降本格的なプロジェクトを立ち上げるための基礎を築く。

期間

2023年4月〜2024年3月

研究会メンバー
役割 メンバー
[ 主査 ] 會田 剛史
[ 委員 ] 大塚 啓二郎
予定する研究成果
  • 基礎理論研究会成果報告書

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