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調査研究

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規模別多地域間産業連関表の作成可能性に関する調査 (2019_1_40_006)

概要

多地域間産業連関表は、同一産業に存在する全ての企業が、同一の生産技術のもと同一の輸入財投入比率で生産を行う同質的企業を仮定しており、それぞれの企業が異なる生産性を持つと仮定する「異質性」に関する議論には対応できていない。本研究会では、同一産業内に大企業と中小企業という異質な企業が併存する規模別産業連関表について、作成に必要なデータや作成方法について調査し、多地域間産業連関表への応用の可能性を検討することを目的としている。

期間

2019年4月〜2020年3月

研究会メンバー
[ 主査・幹事 ] 内田 陽子
[ 委員 ] 野田 容助(元アジア経済研究所職員)
[ 委員 ] 中村 純(元アジア経済研究所職員)
研究成果
  • 調査研究報告書/基礎理論研究会成果報告書

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